在りし楽園
辿異種は強いですね。ちょいちょいMHFをはさみつつもフィリスのアトリエをプレイ。少しダレて来たのが正直なところである。
リア姉の故郷に関する話を追っているところから再開。港町にいる吟遊詩人に聞いたら、なんでも崖に囲まれた村で見たことがあるのだという。早速その村に向かってみることに。すると早々イベントが発生、なにやら意味ありげな言葉を残していくイルベルト。まぁ、多分リアーネはイルベルトの娘でしたってオチなんだろうな。
クエスト進行のため、崖の村周辺と故郷の村エルトナを往復させられることとなり、かなり面倒だったが何とか進行していくと、分かったことが幾つか。まとめると、
- リア姉は拾われた娘であり、フィリスとは血が繋がっていない
- リア姉の故郷は、現在の「在りし楽園」の南部にあり、10数年前に竜に滅ぼされていた
- 現在、竜は崖の村から西に向かったところに砂嵐の中に閉じ込められている
ということだった。
これらの真実を受け、ショックを受けながらもその竜討伐をしたいと言い出すリア姉。そんじゃ私も、と一緒に行く気満々のフィリス。この二人を見たイルベルトは、砂嵐のの解除方法を二人に教える。そもそもこの砂嵐は自然現象ではなく、イルベルトが竜を封じておくためにわざと発生させていたものだったらしい。その解除方法は、3つある像を破壊するだけだという。
というわけで、早速破壊。何だこの像は…。像の位置は、マップ上に記されているので迷う事は無いだろう。3つ壊したところでついに件の竜とご対面。
強そう。だが、こちらには「魂削り」と「無力の呪詛」のコンボがある。果たしてどうなるか。
ち~ん(笑)例によって、上述した二つのデバフを入れてあげればダメージは大きく下がるため、一方的に殴り続けることが出来た。フィリス嬢は、ついに竜殺しの名まで得てしまった。
村に帰ってイルベルトに報告すると、やはりリアーネはイルベルトの娘だった模様。この事実はリアーネには伝わっていないが、プレイヤーには伝わるように描かれていた。最初にリアーネとイルベルトが出会った時、やけに驚いている様子だったがそういう事だったのね。
これにてリア姉関連のクエストは終わり。まぁ、いい話だったとは思うけど、正直リア姉はキャラとしては好きではないのであまり感情移入が出来なかった(笑)次はどのキャラのイベントが始まるのだろうか。
エルトナに帰る途中、港町を通るとキャライベントが発生。次はレヴィのイベントだった。
よく分からなかったが、屋台を代わりに少しの間営むことになったらしい。レヴィの料理がいかに美味いかが分かるイベントだった。
それから続けて、港町で一旦休憩するとレンがアトリエに訪れてきた。竜巻の発生地点である湖の底に、古代都市的なものがあるらしく、くれぐれも近づかないようにとの連絡だった。近づくなと言われると近づきたくなるのが人情で、か弱いフィリス嬢とて例外ではない。というわけで、水中都市を探るべくとあるアイテムを作る事に。
エアドロップ、まさかの復活。ロロナ以来かな?エアドロップとは、水中でもこきゅが出来るようになるという、正にとんでもアイテムである。これで、かなづちなフィリス嬢でも水中を潜れるようになったわけだ。
今作のエアドロップはこんな感じなのね。かっこいいフィールドが展開されていて進化した感じ。
この後水中の都市を探索しているところで、まさかのエラー落ち。アップデートをしてからエラー落ちの頻度が上がったのは自分だけなのだろうか。今日だけで3回ぐらい落ちた気がする。
こまめにセーブするようにしていたから被害はそこまで大きくなかったのだが、それでもやはり良いことではないし、少量とはいえ同じことを何度もやらされることになるのは萎える。
正直、ゲーム自体少し退屈になってきたのもあってこれで終わりでいいような気がしてきている。一応スタッフロールは見たしね。かと言って、現在他にやりたいゲームがあるわけでは無いので何とも言えない所である。
最後は愚痴っぽくなってしまったが、今日はここまで。
続く(?)