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【プレイ日記】 GRAVITY DAZE 2 (4)

GRAVITY DAZE 2 初回限定版 - PS4

 

重力的包囲網

 

DAZE2を引き続き進行。一時的にモチベが下がったものの、また少しモチベが上昇してきた。能力に制限を科せられることが多いためか、なんともスッキリしない状況が続く。重力の方向を自由に決めて飛び回るのが楽しいゲームなのに、それを制限してあれこれやらされても面白くないのだが…これは筆者だけなのだろうか。

 

 

1の舞台であった、「ヘキサヴィル」に到着したところから再開。 巨大な幽霊都市の討伐に成功した矢先、重力嵐に巻き込まれて飛ばされたんだっけか。重力嵐って結局何のだろうか。災厄なのは分かるが…。 

ヘキサヴィルに着き、自分がかつて住んでいた土管の家がゴミ捨て場になっていたのを確認したら、街を歩いてみようという事になり散歩することに。すると…

 

 

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カーリィという謎の天使(?)と遭遇。キトゥンがヘキサヴィルを離れていた間は、彼女が街を守っていたらしい。何とも胡散臭い女だが、その身体能力は本物でキトゥンに負けず劣らずといったところ。この形状の仮面を見るとペルソナ5ノワールを思い出してしまう。ペルソナも終わらせないとなぁ…。

更に…

 

 

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1の冒頭で出会った、あのろくでなしの親子とも遭遇。家が落下してからは、屋台の店を開いて食を繋いでいた模様。あの生意気で小さかった子供がこんな大人になっていてビックリ。中身の方は相変わらず可愛くなかったわけだが。おっさんの方も相変わらず。なんというか、やはりロクでなしというのがしっくりくる。

こんな感じで懐かしい再開をいくつかこなしている過程で、とある新要素の解禁が。

 

 

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タリスマンの合成と再利用である。合成する事で、複数のタリスマンの特性を組み合わせることが出来る。再利用は、複数のタリスマンを生贄に新たなタリスマンを一つ生み出すという物。 正直、タリスマンは若干空気な感じになってきているのだが、この機能を使う機会は訪れるのだろうか。特に吟味しなくてもここまで進行することが出来たので、終わるまで利用する事は無い気がしないでもない。

再会を終えたらメインクエ…の前に、サブイベントを消化。ヘキサヴィルに着いてからは、メインクエ一つにつき3,4つほどのサブイベントが発生するようになった。ということで…

 

 

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バトルナースッ

 

 

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魔女の宴ッ

 

 

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 推理ッ

 

 

相変わらずサブイベントは退屈である。重力を操る力とは全く関係のないことばかりやらされるからそう感じるのだろうか。犬の世話だったり、スタントマンの代役だったり話の内容を色々考えてくれるのはいいのだが、クエストの内容がいまいち面白くなく、ゲーム性に欠いているように感じられるのはいかがなものか。ただターゲットの後を歩いていくだけだったり、かったるい犬を誘導するだけだったり。それもすぐに終わるのならばまだしも、それなりに長いものもあるのがなお質が悪い。

 

 

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サブイベントを消化し終えたところで本編を進行。少し前に関わったおっさんが新たな市長ということを知り驚くキトゥン。新市長の誕生を祝して、市長の演説か何かが開かれることとなるのだが、この機会を狙って新市長に対するテロリストが登場。演説を邪魔しに入るのだが、キトゥンとカーリィがこれを撃退。カーリィとかいう女も、普通の人間のくせになかなかやるのである。どこにそんな力があるのか不明だが、最近の若い女の人はなにかしら力を持っているものだのだろうか。そうだとしたら、是非弟子にしてもらいたいものである。

ちなみに、この新市長に土管の家を取り戻してもらうことができた。ありがたや。

 

 

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テロリストとの戦いはまだまだ続く…という感じで再びテロリストと交戦していると、懐かしの顔とまたしても再会。名前を忘れたが、1に出ていた軍人の女と…もう一人はどちら様ですかッ

「なにしとん?」的な会話をしてすぐに別れる。再会の喜びを味わう暇もない。お互い忙しい身だし仕方ないね。そうだよね。

その後、新市長に呼び出され、話を聞くキトゥン。市長は、病にかかり死に行く娘を生きさせるために娘の時間を止めて、どうたらこうたらしてゆくゆくは街全体をどうたらこうたらするらしい。正直、ここら辺は話が頭に入ってこなかった。もう一人カーリィのような人間が必要だと言って、キトゥンを仲間にしようとするがキトゥンはこれを拒否。すると、市長のお付き的な人を殺害し、それの罪をキトゥンに擦り付ける。濡れ衣を着せられたキトゥンは…

 

 

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指名手配犯に/(^o^)\

警察や、街の警備ロボに追い掛け回されることとなるが、捕まってる場合じゃねぇということで元気に逃げ回る。そこで、さっき再開しロクでなしの親子と出会う。キトゥンを呼び止め、「俺らにはわかる」と言うのでようやく和解の時が来たか…と思ったら、

 

 

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何も分かってなかった。それどころか、警備隊にここにいるぞと知らせだす始末。とことん腐ってるなこの親子。

どこへ行っても警備隊だらけで、どうしようもないと思っていた矢先、妙に懐かしい気持ちになるという声を持った謎のロボと出会う。そのロボは、キトゥンに無実を知らせる場があるから、そこへ向かおうと言う。そんな場があるならば向かわずにはいられないッ、ということで、そのロボに導かれるように進んでいくキトゥン。すると…

 

 

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カーリィが出現。他人をはめておいてこの言い草である。なんて女だ。しかし、そこへ元シドーの部下である刑事が乱入してきて、キトゥンの無実を公表。キトゥンを囲んでいた警備ロボもキトゥンから離れ、代わりにカーリィを囲むように。自分の失敗により、自分だけでなく市長の立場まで悪くしてしまったカーリィは怒り心頭になり…

 

 

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当然のように戦闘に発展。が、相変わらず重力グラブで物を投げているだけでなんとかなった。1/3ほど体力を削ったところでイベントが発生し、次元の裂け目から何者かが現れる。まーた面倒そうなやつが来るんけぇ…

 

 

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待ってたぞ、相棒。

そういうことなら遠慮なく救ってもらおう、ということで、ここからはクロウと共同戦線を張ることに。今まで通り、見ているだけでもクロウがどんどん敵をしばいてくれるので、キトゥンは戦闘に参加する必要はなさそうにも見えた。クロウさん本当に有能。ここまで優秀なAIの味方もそうそういないだろう。どっかの15も見習ってほしいぐらいである。

 

 

 

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クロウがカーリィをしばき終わったら、とどめだけかっさらってカーリィ戦は終わり。二人のコンビネーション炸裂、である。しかし、カーリィにとどめを刺せていたわけではなく、すぐに逃げられてしまう。惜しいことをしたが、ともあれ今は心強い味方との再会を喜ぼうということで一件落着。このChapterはこれで終わり。

 

 

今日はここまで。結構進んだような気がするが、あとどれくらいで終わるのだろうか。もうバイオ7の発売が迫っているので、終わってもらえると助かるのだが。まぁ、終われなかったら終われなかったで別に構わないのだが。バイオ7以降はニーアまで買う予定のものは無いので、その間に終わらせる余裕はあるだろうし。もしそんな余裕がなかったら…その時はその時だッッ

 

 

続く。

 

 

GRAVITY DAZE 2 初回限定版 - PS4

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