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【プレイ日記】アサシンクリード エツィオコレクション (6)

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引き続き
 

色々考えた結果、アサクリBHをそのままプレイすることに決定。アサクリのモチベが高いからね。しょうがないね。しかし、アサクリを続けてプレイすることもあって、途中で飽きる可能性も考えられるので、その場合は別ゲーに遠慮なく移行することにする。候補としてはHorizonかその他の積みゲー。ゲームのストックなら沢山あるので、その面では安心感がある。Horizonは評判が良いみたいなので、早く手をつけたいところだが…まぁ焦らず気の向いたものから消化していきましょう。

 

 

というわけで、早速アサクリBHを起動。エツィオ3部作の二作目ということで、エツィオもそこそこ年を取ったようだ。若いイケイケだった頃から、次は渋いダンディなナイスミドルへ。イケメンは年を取ってもイケメンなのがニクいところ。羨ましいですね。

 

 

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ゲームを起動し、早速プレイを開始してみるといきなり乱戦の状態から始まった。どうやら現代編に出てくる機器の技術的な問題により、いきなりこの場面から始まったらしいが…まぁ、とりあえずは忘れていいらしい。よくわからんが、後々この場面に出くわすことになるのだろう。どういった経緯を経てこの場面に到達するのか…今からワクワクである。

 

 

そして話は2のED直後に戻る。ボルジアを退け、宝物庫の扉を開いたエツィオは、神と呼ばれる女性と出会い、地球に未曾有のピンチが訪れることを知る。が、それはエツィオ達が生きているよりも遥か未来の話であり、エツィオ達にはあんまり関係がないとかそうでもないとか。

そんなわけわからん事を喋るおばさんの話を聞き終え、ローマの宮殿から脱出しよう…とすると、伯父が登場。出口までエスコートしてやるというので、遠慮なくそうしてもらうことに。ここでチュートリアルが始まり、基本的な動かし方や、戦闘の仕方などを学ぶことができた。基本的に2と同じだったので、特に書くこともなくスムーズに進行。伯父もアサシンということだけあって、華麗なフットワークで街を走り回っていたが、年齢はいくつなのだろうか。結構走り回るのが苦痛な年っぽい気もするけど…若々しくて羨ましいですね。

 

 

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そして恒例のタイトルロゴ。前作では兄と夜景を眺めていたが、今作は伯父とイーグルダイブを決め込んだ。イカしてるぜ、あんたら。毎回思うのだが、イーグルダイブをした際、あの藁山には何かしらの力が作用しているのではないかという気がしてなら無い。どんなに高いところから落ちても五体満足で生還できる不思議な藁山…私、、気になります。

 

 

ローマからモンテリジョーニへ帰り、ローマで起きたことを全て皆に話したエツィオ。ボルジアは始末していなかったらしく、その事について味方から責められることもあったが、ボルジア一人を殺したところで奴等はどうにもならんと言い返す。奴等の力の根元をどうにかしないと意味がないとの事。若い頃のエツィオならば、憎しみに身を任せてボルジアを殺害していただろうが、これは成長したということなのだおるか。ぶっちゃけ、ボルジアは殺害してもよかったのではと思うのは筆者だけだろうか。

 

 

そんな無粋なことを考えていると、早速モンテリジョーニ内で雑用の仕事が舞い込む。やはり最初は雑用から始まるのね。物運びから大砲の整備士探し、果てには馬を捕まえるという何でも屋っぷりを披露。アサシンたる者、雑用を難なくこなせなければならないらしい。暗殺者も大変ですね。

 

 

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雑用を一通り終えると、ようやく休憩時間が。風呂に入っていると、あのフォルリの領主であるカテリーナがエツィオの部屋に侵入。 そしてこのチュッチュペロペロである。他所でやれ。ところで、カテリーナはエツィオに気があったと見ていいのだろうか?このモテ男め。てか、フィレンツェにいた彼女はもう完全に過去の女になってしまったのだろうか…好きだった男が反逆者として扱われ、果てには自分の知らないところで自分の知らない女とこんな甘い時間を過ごしている…色々かわいそうである。

それはさておき、カテリーナとムフフな時間を過ごし続け、気づけば朝になっていた。大砲の音が轟いていたが、兵達の訓練だと言うエツィオ。しかし、砲弾がエツィオの部屋に命中し、訓練ではないと悟るエツィオ達。どうなっている?と外に出てみると…

 

 

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俺たちのモンテリジョーニが/(^o^)\

なんとボルジアが率いる兵達に襲われているではないか。急いで武器を身に付け、加勢に急ぐエツィオ。自分達の兵をすぐに向かわせると言って出ていったカテリーナと別れ、戦場を駆け抜ける。ここで戦闘に関するチュートリアルが開始。今作では新たにエクスキューションストリークという要素が加えられており、敵を一体倒すと、そのまま続けて敵を倒すことができるという爽快感溢れる要素である。ダメージを受けるか操作をやめない限り敵を一撃で葬り去ることができるので、戦闘のテンポが非常に良くなった。これはいい要素を入れてくれたなUBI。

ある程度敵の兵士達を倒すとイベントが。この襲撃の指揮を執っていて、かつ今作から登場する新たな敵である…

 

 

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チェーザレ・ボルジアの登場である。チェーザレは、前作のラスボスであったロドリゴ・ボルジアの息子であり、伯父であるマリオが倒れていることからもわかる通り、かなりの強敵であることは間違いないだろう。エツィオを見つけるや否や、「我々からの贈り物だ」と言って合図を送るチェーザレ。すると、マリオは射殺され、エツィオも2,3箇所撃ち抜かれることとなった。これでアサシンも終わりか…と思われたが、エツィオは無事生きており、家族共々モンテリジョーニから脱出しようと試みることに。敵の兵士に襲われつつも、なんとか抜け道を利用し脱出に成功するエツィオ達。妹と母にはフィレンツェに行くよう命じ、自分はボルジア達とのケリをつけに行くと言って馬を駆り出す。伯父上の無念を胸にここから反撃…と思われたが、2,3箇所撃ち抜かれている人間がそこまで元気に走り回れるはずもなく、道中で力尽きることとなった。無念。これからどうなるのか…と思われたが、エツィオは無事に目を覚ます。まだまだBHは始まったばかりですよッ

 

 

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とある民家に運ばれ、そこで治療を受けていたらしい。ある男がエツィオを運んできたと言うが…それが誰なのかはわからないらしい。マキャベリか狐あたりかな?と思われたが、真実は分からずじまい。まぁ、助かったことだし別にいいか。

とりあえず、ここはどこなのだろうか?と外へ一歩出てみると…

 

 

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ローマであった。が、ボルジアの勢力に完全に支配されてしまっているらしく、街の中はボルジアの兵達でワンサカモリモリ。なんてこった。

とりあえず街を歩いてみようということで、ぶらりぶらりと歩いていると、嘆き悲しんでいる男を発見。どうしたのだと聞いてみれば、昔馴染みの女性が理不尽な理由で処刑されたとかなんとか。ふと処刑台に目を向けると、絞首刑にあっている女性の遺体が一つぶら下がっている。早く処刑台から下ろしてやりたいと言うが、そんなことをしたら自分まで処刑されてしまうという男性。どうやら処刑人は丘の上でこちらを見張っているのだとか。なるほど。そういうことならばアサシンの出番であるな。処刑人はどうにかしてやるから早く遺体を下ろしてやれと言うエツィオ。こういう悪事を働く奴には天罰が必要だ。

 

 

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というわけで、サクッと。BH最初の暗殺対象は、畜生の処刑人。眠れ、安らかに。そして自分が行った行為を後悔するといい。余談だが、この処刑人はBHのマルチプレイで使えた処刑人と同じグラフィックですよね。PS4版はマルチプレイが無くなっているみたいだけど…BHのマルチプレイはかなりハマっていたので残念。談合なしでトロフィーを取ろうと必死こいていたのが懐かしい。結局、全て自力で取れたので非常に達成感があったなぁ。

 

 

というわけで、今日はここまで。2に引き続きプレイしているが、今のところは2と大差ない感じか。BHになったことで何か進化したことってあったかなぁと思われたが、それは次回の記事にて色々発覚する…かもしれない。

 

 

続く。