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【プレイ日記】 新次元ゲイム ネプテューヌVII (3)

新次元ゲイム ネプテューヌVII - PS4

 

1/2000 

 

引き続きねぷV2を進行。二周クリアまで到達し、最低限やることはやったといった感じ。ここから続行していくか、それとも別ゲーに移るかは考え中。多分、なんやかんや言ってプラチナ取るまでこのゲームを続けると思う。その程度のモチベはある。フリプに来ている魔女百や、再開したいと考えているMHFFF14をいつ開始するか…。悩みどころである…ってこの話何回目だ。それほどそれらのゲームを早く始めたいってことですよ。そういう意味では、このゲームを始めたタイミングは失敗だったと思う。せめて魔女百がフリプに来るという事をもっと早く知っていれば…。何かに急かされながらゲームをプレイするのってあんまり好きじゃないんですよね。

 

 

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第三部が始まったところから再開。「そして伝説へ」か…随分と大層なサブタイトルだな。どんな結末で締められるのか見ものである。

第三部が始まって早々、予想通り四女神が捕獲されてしまう。そして、それらを助けるのは妹の役目…ということで、操作キャラを一時的に妹のネプギアに変え、ゲーム続行。この展開何度目だ…と言えるほどこのシリーズをプレイしているわけではないが、なんとも既視感が強い展開だ。さっさと助けて姉達に復帰してもらおうじゃないの。

 

 

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救出する前に、姉達が理想としている夢を見るイベントが発生。これを全て見ないとバッドエンドになってしまうんだとか。まぁ、ED関係なく初回は全部見てみる。特に厳しい条件があるわけでもないし。 

ネプテューヌの場合は、スクショのようないつもの平穏な日常が理想らしい。あれ、意外と普通だ。普段の態度を見ている限り、もう少し怠惰な感じだと思っていたが…予想を大きく裏切られた。なんだかんだといいつつ、こういうところがしっかりとしているあたり本当に女神なんですね。少し見直した…かもしれない。前向きで明るい女の子ってなんかいいですよね。筆者はどちらかというと後ろ向きな人間なので、こういうタイプの人って少し眩しく見える。その前向きさを少しでも分けてください。

他の三人については省略。どれもギャグに走っている感じだったので、気になるという人はプレイしてみるなりネタバレを見てくるなりしてみよう。特に、ブランの夢は絵面的にぶっ飛んでて面白かったので、ブラン派という人は見る価値アリ…と言うほどでもないか。

 

 

四女神の夢を見た後、新たに解禁されたダンジョンを攻略すると、洗脳された四女神と対決。ここで勝てれば、無事四女神たちは帰ってくるらしいが…果たして勝てるのだろうか。こういうストーリー的に重要な対決って毎度毎度敵が強いんだよな。またレベル上げの作業をする羽目にならなきゃいいけど…

 

 

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やっぱり勝てないか^^;

しかも、清々しいほどの完敗。これはレベルを1,2上げれば勝てるなんて次元の話じゃなさそうだ。こいつは面倒なことになったな…どうにかこのレベル上げを手早く済ませられる手段はないものか。祈りつつもレベル上げについて検索をしてみると、普通にあった。ついでに、ここを超えるにはどれくらいのレベルがあるといいのかも見てみると、これまた普通に書いてあった。やっぱりみんなここで詰まったんだね。最低限必要なレベルは分かったので、それを目標にひたすらレベル上げの作業をこなす。幸い、レベル上げの効率自体はかなり良かったので、すぐに終えることができた。レベル上げを強いる場面が多いけど、こうしたレベル上げのスポットをきちんと用意してくれているのは評価できる。まぁ、レベル上げなんてせずに、戦術を上手く組み立てればギリギリどうにかできるというぐらいが一番良いのだが。まぁ、その点は置いておこう。このゲームは、そういうタイプのゲームなんだというだけだ。

 

 

レベル上げをしたおかげで、リベンジは無事成功。必要レベルよりも3ぐらい高いレベルで挑んだが、それでも結構ギリギリだった。強くし過ぎじゃないですかね…たしかに相手は主人公達四女神だし、あっさり勝てるのもなんか違うような気がするが…かと言ってこれは度が過ぎるというもの。もうちょいこの辺上手く調整してほしかったですね。そんな感じで四女神を奪還した後、二つの次元でダークメガミと戦うことになるのだが…

 

 

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どちらかの次元しか選べない様子。心次元が姉達、超次元が妹達のルートとなっている。どちらを選ぼうか悩む…という事は無く、速攻で超次元ルートを選択。なぜなら、上のレベル上げ作業によって姉チームと妹チームでレベルに大きな差が開いてしまったからである。たしか4か5ぐらいレベル差がついてしまっており、そこまで開いてしまったとなると絶対妹達で進めた方が楽だろう。姉ルートで進めてまたレベル上げとかわし嫌じゃよ。

ということで、超次元ルートで進行。そしてそのままダークメガミを一体討伐。幸い、レベル上げの作業をすることなくあっさりと進めることができた。やっぱりあの四女神戦はかなり強い設定だったみたいね。主人公補正ってやつなのだろうか。このメーカーの主人公とは戦いたくない。

超次元ルートを終えると、姉と妹が合流。そして、残るは最終決戦といった展開になり、このゲームの終わりが迫っているのが分かる。このまま流れに乗って終わりまで進めよう…と思ったが、その前に。一周する前にやっておきたかったことがあったのでそれを先に終わらせる。それは…

 

 

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例のカード集めである。女神チップスというアイテムを使用することにより一枚手に入るこのカードだが、これを全種類入手するというトロフィーがある。全部で33種類とそこまで数は無いのだが、最もレアであるSRの出現率がかなり渋いらしい。その確率、まさかの0.05%。2000回に一回引ければいいという確率だが、これを4種類集めなければならない。SRは除外…なんて甘ったれた話はもちろん無いので、ここはロードを繰り返して地道に入手していかなければならない。人によっては何時間もかかるという鬼門トロフィーだが、運が良ければ一時間程度で終わる人もいるという。筆者の引きが試される…果たして何時間かかるだろうか。

 

 

…と、思いきや。

なんと一時間で全て集めきることに成功。これは予想を大きく下回る時間だ。まぁ、普段から何万分の一という確率の中で引きを磨いているからな…誇らしげに言えることじゃねぇよ。1/2000なんてちょろいもんですよ。もしかしてパッチで緩和されてたのかな?そこら辺の情報を仕入れていないので、もしかしたらその可能性もあるかもしれない。まぁ、思いのほか簡単に終われて安心。

 

 

寄り道を終えたところで、ストーリーを再開。ラスボス前で放置していたので、さっさと倒して一周目を終わらせる。姉御たち四女神を使いたかったが、レベル的に厳しそうだったのでレベル上げをして鍛えまくっていた妹チームで挑むことに。これでまたレベル上げの作業を強いられることになったら泣く。

 

 

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最後はダークオレンジですか。これまた強そうな外見をしていることで。またレベルを爆上げしなきゃならんのかねぇ…まぁ、一度試しに挑んでみてダメだったら大人しくレベルを上げましょう。とりあえず、一撃でどの程度削られるかだな。それですべてが決まる。

結果、あっさり撃破。あれ、ラスボス弱いぞ。第二形態とかあるかな…ペルソナ5みたいに5連戦とかだったら笑う。いや、全然笑えないけど。構えつつ、勝利後のイベントを進めていくと…

 

 

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終わった。結局、ピークは四女神戦だったか。色々な力を入手したラスボスよりも、操られて敵対した四女神の方がよっぽど強いとは…やはり女神は強いんだな。

全ての黒幕を倒し、ようやく平和が訪れた…のだが、勝利に犠牲はつきもので、味方側にも一人犠牲者が出た。それは…

 

 

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うずめである。敵将と刺し違える形で消滅してしまったうずめだったが、彼女を救う手段は無かったのか。そう考えていると、クリア後のメッセージにて違うルートがあるよ、的なセリフを頂く。まぁ、そうですよね。せっかく新キャラで出てきたのに、デビュー作で消滅って悲しすぎるよね。

このうずめが消滅するEDは「成仏エンド」という名目らしく、一般的に言うノーマルエンドといったところらしい。さて、じゃあ次は真エンドを目指して二周目を始めるか。周回プレイはあまり好きではないが、そうも言ってられないのでさっさと始める。プレイに飽きないソフトならいいんですけどね。ニンジャガとかDMCとか。

 

 

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というわけで二周目。おかえりなさいうずめ嬢。若干のフラグ管理があったが、無事真エンドを迎えることに成功。たしかに、あの条件なら一周目でもこのEDを迎えることは出来そうだ。まぁ、どの周でどのEDを見ても大した差はないのだが。クリア後のやりこみに少し影響が出るぐらいか。

ともあれ、無事全てのED(と言っても2つだけだが)トロフィーを取得できて安心。 話については、特に感想は無いかな。いつものネプテューヌといった感じ。変にシリアスとか無かったし、よかったんじゃないですかね。バッドエンドも一応あるけど、そこまでエグイ話でもなかったし。mk2のバッドエンドは結構暗い話だったような気がするけど、あれに比べれば全然かわいいものだったと思う。

 

 

というわけで、今回はここまで。本編が終わり、次からは作業系のトロフィーを集めることとなりそうだ。何時間ぐらいで終われるかな?早く終わらせて次のソフトに移りたいので、極力急いで進めることにする。次にやるソフトは、多分魔女百かMHF…と思っていたのだが、wipeoutのリマスターがPS4に来ていたことが発覚。wipeoutは結構好きなゲームだったので、もしかしたらそちらを購入してプレイするかもしれない。なんだかここぞとばかりにやりたいソフトがラッシュを仕掛けてきている感じ…嬉しいのだが、もう少しバラけてきてくれてもいいのよ?

 

続く。