無名の手記

ゲームについての感想や攻略をただ綴っていくだけのブログ

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【プレイ日記】 Tearaway ~はがれた世界の大冒険~ (2)

Tearaway ~はがれた世界の大冒険~

 

冒険の終わり

 

引き続きテラウェイを進行。プラチナ取得まで進行し、早くも冒険を終えることとなった。元々FF12までの暇つぶしという体で始めたソフトなので、早く終わってしまったというよりはちょうどよく終わってくれたという感じ。そのくせ内容も結構楽しめたので、正に文句なしといったところ。こんな面白くてすっきり終われるソフトがフリプで来ていたのだから、やっぱりフリプって素晴らしいですね。まだこのソフトが未プレイで、手軽に終われるソフトを探しているという人は是非手に取ってみるとよい。トロフィーの難易度的にも、ゲーム内容的にもきっと満足いくはずである。

 

 

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しばらく進み、雪が降り始めたところから再開。入って早々クラフトを求められ、雪の結晶を作成することに。この手の要求は適当に何を作っても承認されるので、さっさと適当に作って終わらせる。すると、適当に作った雪の結晶(笑)がゲーム世界に散り始めるではないか。すげぇ。どんな技術だよこれ。これ上手い人が作ったらきっとすごく綺麗な結晶が散りまくって見ごたえがあるものになるんだろうなぁとしみじみ。クラフトをする際に会話していたNPCに話しかけると、結晶を作り直すことが可能だったようなので、ちょっと作り直してみることに。

 

 

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こうなった。何をかたどったものか分かるだろうか?う〇こである。ちょっとした童心をこじらせた悪ふざけ。発想が小学生のそれと同レベルなことは置いといて、本当に色々できるんだからこのゲーム凄いですよね。このレベルのゲームが携帯ゲーム機でプレイ出来るってんだから、技術の進歩とは凄まじい。こうした技術を発明していく技術者様達には敬意を表したい。

雪景色を鮮烈な黄土色で汚し切ったところで、先へ進んでいく。この雪道を進んだ先にオヒサマとご対面できる特殊な仕掛けがあるらしいので、そこを目標に進んでいく。果たしてどんな仕掛けなのだろうか?まぁ、人間大砲とか大きなジャンプ台とかそんなところなんだろうけど。あまり奇をてらった珍妙な仕掛けではないだろう。

 

 

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その道中で、色が抜けた鹿がいたので色を与えてやる。見ての通り真っ黒だが、これはプレイしていた時に筆者が履いていたスウェットの色である。じっくりと見れば分かるのだが、微妙にスウェットっぽい繊維らしい柄がこの鹿にも入っている。ほんとすげぇなこのゲーム。これもっと写すものを考えれば面白いことができるのではなかろうか。この場では面白い案が浮かばなかったのでこのままスルーしてしまったが、このギミックを利用して洒落たことをしている猛者はいるのだろうか。調べてみるのも面白いかもしれない。

なんやかんやと言いつつ、頂上へすぐに到達。特に難しいギミックや、真新しい仕掛けなどは無かったので省略。予想通り備えられていたジャンプ台を使って、テガミをオヒサマへと飛ばすのだが…

 

 

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なんか知らん奴に邪魔される。結局、テガミをオヒサマに届けるのは失敗してしまい、テガミはそのまま見知らぬ地へと墜落していく。なんで知らん奴からこんな横やりを入れられる羽目になったのか…墜落した先で、また新たな冒険をすることになるテガミとプレイヤー。正にやれやれといった感じで、邪魔をした誰かには後で覚えておけよと言いたい。ほんと、余計なことをしてくれたよまったく。

 

 

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しかし、墜落した先で新たな仲間を発見。なんでもウェンディゴの赤ん坊という事らしく、いつの間にか母とはぐれたとかなんとか。ウェンディゴって雪山あたりに住まう化け物か何かじゃなかったっけ…ウェンディゴといったら、FF10シーモアを倒した後にグアド族の追手と一緒に出てくるあいつしか浮かんでこない。あるいはUntil Dawnのアレとか。Until DawnもFF10も面白かったよね。未プレイという人は、プレイしてみるといいよ。

どこで母とはぐれたのか、なぜ雪が降る地にしか生息していなさそうなウェンディゴが、雪が降っていないこの地にいるのか。色々謎が多いが、新たな仲間という事で旅を続行していく。このウェンディゴ、行き先を邪魔している障害物を排除してくれるという以外では役に立つことは無く、基本的に戦闘はアトイとプレイヤーで処理していくこととなる。もう少し仕事してくれてもいいんじゃない?ウェンディゴさんよぉ。成熟したらあんなに屈強で獰猛な獣になるんだから、赤ん坊のころからある程度は荒々しい側面を見せてくれてもいいと思うの。

そんな感じで進めていくと、ウェンディゴが攫われるというハプニングに直面。当然、探さないという訳にはいかないので、それを探しに行くことに。めんどくせぇな。

 

 

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その過程で、研究所で新たな兵器を貰う。 風を操る兵器らしく、敵を吸い込んだり仕掛けに風力を加えて発動させたりすることが可能になった。こいつはすげぇぜ。この兵器を使うにあたって、ついにマイク機能を使うことになるのではないかと思っていたが、どうやら普通にLボタンとRボタンで操作できる様子。ここは普通なのね。あれだけ余計な前面カメラ機能を使っておいて、ここは普通にボタン操作って…よくわからんな。まぁ、操作面においていちいちマイクにフーフーするのも面倒極まりないことだし、そういった点からボツになったのだろうか。うん、そんなところだろう。

 

 

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とかなんとか言っている間に、新たな局面に到達。この頃にはもうウェンディゴとは無事対面し、更には母ウェンディゴの元へ送り届けることも完了していた。飛ばし過ぎだって?これぐらい端折らないと記事が長くなり過ぎちゃうんですよ。まぁ、なんとも感動的な場面でしたよ、ええ。 

最後の物語という事で、ここら辺から終盤の臭いが漂い始める。最後の物語は、「自分で道を見つける時が来たようだ」的なテロップと共に始まり、何もない荒野から場面は始まる。唯一のついてくる仲間であったウェンディゴの赤子とも別れ、ここからは正真正銘プレイヤーとアトイの二人っきりで進めていくことになりそう。頑張って行こうぜ、アトイ。

 

 

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荒野に入って早々、漆黒の豚に乗り荒野を駆け抜ける。この豚、例のカメラ機能によって外の柄を変えることができる豚であり、今回も筆者のスウェット柄に変身してもらった。スウェット好きだな、あんた。

豚を駆り走り続けること数分。収集物を拾い損ねることなくこまめに死に戻りながら進んでいくと、ようやく豚とも別れる。何度も死んですまないね。一方通行が多くて、取り逃すと死ぬ以外に戻る手法が無いんだよ。恨むならそういう設計にした開発陣を恨んでくれたまえ。

 

 

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何もない荒野を抜け、更には奇妙奇天烈な仕掛けで溢れていた谷も抜け、ようやくプレイヤーの元へたどり着けそうなアトイ。いやー長かったっすね。谷の最後あたりから世界が少しずつ変わっていき、ここまで来るともうここはどこなのかよく分からない。さて、さっきまで謎の谷にいたわけだが、ここはどこなのだろうか?

 

 

 

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それは進み続けていくことで判明する。ここは…というか、この絵面は…このゲームをプレイしているプレイヤーだろうか?Vitaっぽいものを持っているように見えるし、きっとそうに違いない。これは、ようやくアトイがプレイヤーの元にたどり着いたという事なのだろうか?よく分からんけどようやくたどり着いたようだ。お疲れ様アトイ。いや、自分もお疲れ様。いい旅だったよな、うん。

 

 

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そして、テガミだったアトイが本物の手紙へと変貌。さっきまで一緒に冒険をしていた存在というだけあって、この変貌には少し寂しさを覚える。まぁ、そんな辛気臭いこと言ってないで早速開けてやりましょうや。元々、この手紙をプレイヤーの元に届けるというのがこのゲームの趣旨だったわけだし。

 

 

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手紙を開くと、またしても前面カメラの悪意が…。いや、この際そんなことはどうでもいい。一緒に作った物語という題名が付けられたこの手紙、そういう題名が付いているという事は…

 

 

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やっぱりこういう感じなんだな。今までの冒険を、回想する形でその中身は書かれていた。その場面場面で、その時撮った写真が添えられておりつい最近プレイしたはずなのになんとも懐かしい気持ちになる。不思議なものだ。

このゲームを始めた時は、何か度肝を抜かすような衝撃的な内容の手紙だと思っていたが、これは意外と普通な内容だったな…。まぁでも、これはこれで温かい気持ちになる内容。ほっこりしますね。短いゲームだったけど、こうして振り返ると色々あったよなぁ。雪の代わりにう〇こ散らせてみたり、鹿をスウェット柄に染めてみたり。ロクな記憶が無いな。

 

 

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といったところで終わり。いいゲームでした。Vitaの機能をフルに活用したゲームということで、本当にフルで使われていたと思う(特にタッチパネルとカメラ)。後半ではジャイロ機能を使ったギミックも出てきており、正にVitaのために作られたゲームといった印象を受けた。また、「紙」という要素も上手く使われており、その要素と先ほど挙げたVitaの機能の組み合わせ方が上手いとも感じられた。タッチパネルによる操作で紙を剥がしたり、背面タッチによる操作で紙を突き破る、あるいは紙らしく糊が付いている面にはくっ付いて移動できるといった要素もあり、様々な機能や要素が上手くゲームというものに溶かし込まれているように思えた。

「Vitaならではのソフト」という売り文句に興味が引かれたという人は、手に取ってみるとよい。様々な仕掛けや、Vitaの機能をフルに使用したとも言えるこのゲーム性はきっとあなたを満足させるだろう。ゲームの難易度もかなりマイルドで、ゲームオーバーという概念も存在しないため誰でも気軽に遊べるのも〇。操作性の癖も全く無いので、誰でも簡単に入り込めると思う。

 

 

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ゲームクリアと同時に、プラチナも取得。おそらくプレイ時間は10時間もかかっていない。欲を言えばもうちょい尺があればと思ったが、まぁいいだろう。一先ずはFF12までに終われたことを喜ぼう。トロフィー内容はゲーム内容同様かなり良心的で、おそらく誰でも簡単にプラチナを取得することが可能だと思う。必要時間もかなり短いし、そういった意味ではトロフィー厨的にもかなり良心的なゲームと言える。ゲーム内容もよく出来ているので、気になっているというトロフィー厨は恐れずにプレイを。少なくとも、トロフィー難易度という面では全く心配無用。

 

 

といったところで今回はここまで。FF12までの暇つぶしということで何気なく始めたこのソフトだったが、思いのほか面白くてのめり込んでしまった。感想についてはさっき書いたので省略。意外と早く終われたが、FF12まで一日余ってしまった…何やろうかな。FF14ペルソナ5でもやろうか。まぁいずれにせよ、一日だけなら適当にやり過ごせるだろう。気持ちよくFF12を迎えられそうで少し嬉しいぞ。楽しみですね、FF12。高まってきた。

 

 

終わり。