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【プレイ日記】 STAR OCEAN - THE LAST HOPE - 4K & Full HD Remaster (7)

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天に帰す

 

SO4リマスターを最後の進行。無事プラチナトロフィーを取得し、このゲームにケリを付けることができた。いやーよかったよかった。てか思いのほか早く終わったな。PS3の経験が生きたのと、放置稼ぎをフルに使った結果か。 出来る限り無駄のないよう進めたつもりだったが、放置時間含めて410時間程度かかってしまった。まぁ、PS3版の510時間より100時間も短縮できたんだし良しとするか…もうこれ以上は何も言うまい。終わったんだ!

 

 

アーツをコンプしたところから再開。ここまで来ればもう消化試合ですよね。したり顔で、まったり高難易度を消化していきましょう。

 

 

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はい、Universeクリア。特に言うことなし。アシュレイジュエル強い。

 

 

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続いてChaosクリア。Universeクリアの時点でかなり攻略法を確立できていたので、特に詰まることなく進行。ゲーム開始時のエイオスが最大の山ですね。特に蜂の恐ろしさは尋常じゃない。そこさえ越えればしばらくはぬるい期間が続くこととなるので、本当に一番の頑張りどころは最初のエイオスだと思う。

 

 

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はい、終わり。長かった…が、PS3版と比較するとかなり早く終われたなという感じ。やはり一度経験していると違うもんですね。放置稼ぎや効率のいい進め方等、全然勝手が違う。

 

 

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ついに、SO4のプラチナトロフィーが自分のトロフィーリストの中で2つ肩を並べることとなった。これをやりたかったんだよ…でも、実際にやってみて思った事は…

 

 

 

 

 

 

 

アホか(笑)

 

 

 

 

 

 

 

うん。知ってる。だが、そこがいい。二つ合わせてコンプするのに1000時間近くかかっていたわけだが、まぁそれはいい。だって自分が好きでやったんだから。後悔は一切無い。ただ、よくもまぁこんなソフトをここまでやったわね…っていう何とも言えない感じが漂う。少し面白い。

でも達成感はやっぱり大きいし、作業地獄とよく言われている今作だけどやっていて面白かったんだよね。アーツという終わりの見えない作業を黙々とこなしたり、極限までPTを育成して強敵を速攻で倒したり、これからどのように進めていくか予定を立てたり…多分こういうのってこのゲームのプラチナトロフィーを狙わないと味わえないものだったと思う。ゲームに関してだけは、苦労してなんらかの達成感を得たい人間なので、そういう人には本当におすすめしたい。ゲーム自体も、戦闘という面だけで見れば面白いしね。それ以外の面は…うん。期待だけはしてはならない。

 

 

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そして10000個目のトロフィーも達成。仕込んだ甲斐があった。おかげで、PSNPの自分のページでは常にSO4のプラチナトロフィーが表示されることとなった。しかもこのプラチナ、PSNPではまだ自分を含めて9人しか取っていないという事実。PS3と違ってチートが使えないことが影響しているのか、あるいはPS3版の悪評が世間に浸透しきっているせいで挑戦者が少ないためなのかは知らないが、思いのほか少なくてびっくり。みんなも星の海に旅立とうぜ?

 

 

とまぁ、そんな感じで長い長い星の海の旅も終わりました。お疲れさまでした。特にPS4Pro君。君の寿命はあと何か月だい?かなり酷使してしまったな…もうゆっくりお休み。まぁ、これからも普通に色々なゲームやっていくんで、PS4Pro君の戦いはまだまだ続くんだけど。故障はまだしないでほしいかな。長生きしてくれ…せめてあと一年ぐらいは生きてくれ。

さて、ここで一つ考える。次のゲームは何をしよう?寝かせておいたデトロイトか、まだ購入していないけど気になっているライフイズストレンジ、あるいは最近気になりだしてるジャックxダクスター2か…それとも、スキル的な意味でかなり鬼畜と言われているウルフェンシュタイン2とか?正直、今年はスキル的な面ではディシディアNTが、作業的な面では今回のSO4リマスターが、自分の中で「やりきった!」と強く思わせてくれたので、これ以上を求めるのは少し酷かな…でも気になるよね。鬼畜とはどれほどのものなのか。どうやら、セーブできない高難易度モードのクリアが難しいみたいであり、一周するのに数時間は平気でかかるのでその辺が厳しいらしい。セーブできない上に数時間平気で飛ぶとか…正直そういうの嫌いなんですよね。失敗した時の時間が勿体ないから。そう考えると、あんまり挑戦したくは無い部類のものだが…でも難しいと言われたら挑戦心がくすぐられてしまう。ゲーマーとして、更なる難関に挑みたがっている。ジャンルがFPSだが、オンライン要素は無いとのことなのでその辺は大丈夫そうだし…やっちゃう?どうしよう。まぁ、そこらへん含めてよく考えておくか。

それにしても色々燃え尽きたなぁ。PS4屈指の難関を越え、トロフィー10000個というキリ番も迎えた。この充実感がまたたまらない。こういう思いをする度、トロフィーを集めていてよかったと思うし、トロフィー集めって楽しいなと思う。好きなゲームと、ゲーマーとして歯ごたえと達成感があるものだけをコンプしようというスタンスでやり続けているが、トロフィーというものに飽きが来ない。まぁ、変にコンプ率意識したりしてるわけでもないし、そもそも自分が本当に「やりたい!」と思ったものしか深くプレイしていないから、飽きるなんて感情が起こりえないんだよね。もし飽きる時が来るとしたら、それはゲームに飽きた時だけだと思う。あくまで、トロフィーはゲームを楽しむためのコンテンツの一つに過ぎない。このスタンスと、ゲームへの愛が変わらない限りは自分はトロフィーを集め続けると思う…というか、”集める”っていう表現がもう間違いな気がする。”集める”というよりは、単純に”取っている”、あるいは勝手に”集まっている”という方が感覚的に近い。ゲーム好きな人でトロフィー多い人って大体はこんな感じじゃない?単純に好きなソフト、トロフィー以外の面で惹きつけられるソフト、そういったものしかやらない人からすれば、トロフィーなんてその程度の物だと思う。逆に、「トロフィーの取得」というものが真っ先に来てしまっている人は、自分が何のために、何を求めてゲームをしていたのかというのを見失いやすい傾向にあるように思える。

 

 

まぁ、どうでもいいか。少し長くなりそうだから、変なところだけどここでこの話は終わりにする。要は、ゲームなんて結局は自己満足と自己完結の世界なんだし、好きなゲームを好きな時に好きなだけプレイすりゃあいいのよ。自分の場合は、その好きなだけという範囲の中に「プラチナ取得まで」という一つの基準があるというだけの話。また、それ以外でもプラチナトロフィーの取得が難しいとされているものほど、ゲーマーとしての挑戦心がくすぐられて惹きつけられるという趣向の持ち主であるという事。なんだ、ただの自己紹介か。そんな感じでこれからもやっていくんで、何卒よろしくお願いいたします。結局何が言いたかったんだよお前。

 

 

終わり。