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【プレイ日記】 Wolfenstein II:The New Colossus (5)

ウルフェンシュタインII:ザ ニューコロッサス 【CEROレーティング「Z」】 - PS4

 

32ブラスコヴィッチ

 

ウルフェンシュタイン2を引き続き進行。人生一度きりをクリアし、ヘルメットも回収。無事プラチナトロフィーを取得することができた。 正直に言うと、久しぶりに「これはたしかに難しい!」と思えるトロフィーだったと思う。本当に難しかった。が、挑戦していて楽しくもあった。なんというか、練習と研究によって少しずつ活路が見出されていく事にやりがいを感じられた。こうした自分の上達を楽しめたり、色々試行錯誤をして最適解を導き出すのが好きな人にはなかなか面白いトロフィーだったと思う。歯ごたえも抜群。一部では「2017年に発売されたソフトの中で最もプラチナトロフィーの取得が難しいソフト」とか言われているらしいので、そうしたものに興味があるチャレンジャーにおススメしたい。

 

 

人生一度きりに挑戦し、29回玉砕したところから再開。29回も失敗してんのか…本当に挑戦するタイミングが早すぎたと思う。もっと練習とルート構築を完璧にした上で挑戦するべきだった。完全に失敗。今回の反省点である。それからも失敗はすることがあったが…

 

  • 金星、最初のエリアでロボに射殺される。
  • ニューオーリンズ、2回目のパンツァーハウンド出現エリアに入る直前、駆け抜け失敗。
  • オースメルツァー(2回目)、二つ目のODINコードを撃ち込んだ後、スーパーソルジャーが2体出現する場面で駆け抜け失敗。

 

と、かなり少ない回数しか失敗しなかった。まぁ、その分練習で失敗しまくっていたわけだが。特にオースメルツァー2回目。あそこは練習だけで5週ぐらいはやったんじゃなかろうか。それぐらい詰めていた。が、それでも一度失敗した。しかも、練習で一度も失敗しなかったところで。何が起こるか分からんゲームだよ、まったく…。本当に、本番になると何が起こるのか全く分からない。なぜ本番になると予期せぬアクシデントが起こりまくるのだろうか…訳が分からない。

 

 

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そんな人生一度きりだが、おそらく33回目の挑戦でようやくクリア。長かった。そして、終盤の緊張感が尋常じゃなかった。流石に、3時間半程度もぶっ続けでプレイして、最後の最後で失敗するかもしれないという場面に直面すると、プレッシャーが非常に大きい。だって3時間半だぜ…?それが一回のミスでパーになるんだぜ……?そりゃ緊張もするでしょうよ。

 

 

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人生一度きりをクリアし、スタッフロールを見終える。そしたらどうなるか…と思っていたら、謎の画面に移行。何だこの画面…とりあえず、よく分からなかったので適当に決定を押して進めていく。すると、なぜかまたOPが開始。2週目ってやつ?しかし、難易度は人生一度きりではない様子。よく分からない。結局この画面も何を示していたのか分からないし。なんなんすかね、この微妙な感じ。かなりシビアなモードだったので、何かスペシャルなクリア特典でもあるのかと期待していたのだが、残念ながら何もなかった模様。期待外れもいいところである。まぁ、トロフィーがきちんともらえただけいいでしょう。

 

 

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最後に、残っていたヘルメットを回収。こちらは、マンハッタンのペントハウスエリアで簡単に稼ぐことができたので、特に心配する必要は無かった。更に言うと、全然稼ぐ時間も必要としなかったので、案外数はカウントされていたっぽい。1000と聞いて少し多いと思っていたし、取得率もかなり低いから不安だったのだが、どうやら杞憂だったようだ。

 

 

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というわけで、無事プラチナトロフィー取得。長かったような短かったような。率直な感想を言うと、色んな意味で予想以上のソフトだった。それはトロフィー難易度的な意味でもそうだし、ゲーム内容的な意味でもそう。 想像以上に難しくて、想像以上に面白いソフトだった。やり応えと面白さを両立しているソフトだと感じられたので、その辺のソフトを求めている人には合うかもしれないですね。まぁ細かい感想はプレイ感想の記事に書くことにしよう。いやー、でもこの達成感は素晴らしいですね。久々に「やってやった」という感じがする。ディシディアやSO4リマスターと、今年は結構難しめのものをいくつかコンプしていたはずだが、それらの達成感を軽く凌駕するレベルの達成感が得られた。それぐらい難しかったんだね。少なくとも、緊張感は段違いだったね。ディシディアもSO4も、緊張感はほとんど感じられなかったからなぁ。そういう意味では、これらの二つに比べてこのゲームのトロフィーはかなり刺激的だったと言える。ゲームやっててあそこまで緊張したのってかなり久々なような気がするなぁ…手が震えるレベルだもんね。ニンジャガΣ2のTMを思い出す。極み2をクリア直前まで進めた時は、同じようにお手手ブルブルだった気がする。

 

 

といったところで今回はここまで。まだまだ色々書きたいことはあるが、とりあえず今は無事に終われたことを喜ぼう。DLCがあるが、そちらをやるのかは不明。多分やらない。DLCの評判がとんでもないくらい良ければ買うかも?トロフィー100%には全くこだわりが無いので、その辺は特に気にしていない。正直、本編だけでお腹いっぱいな感じがあるので、また更にDLCを購入してこのゲームを続行するかと言われれば…やっぱり微妙。

そんで、これからやるソフト。デトロイトが最有力候補。手元にはもうあるので、これからすぐに取り掛かると思われる。他だとトラックマニアとか、リディー&スールのアトリエ、ARK、ジャックxダクスター2あたりが候補になるか?あとは地味に気になっているルミネスリマスターとか。そういえば、フレンドにおススメされたマイティがあったな…でも多分あれは買わない気がする。調べてみると、評判が良くないみたいなんでね。あと、DL専売にしては高い。2700円って。DL専売のゲームって売却できないから、少し買うのを躊躇われるんだよね。面白くなかったら売れないし。あと、ゲームは可能な限りパッケージとして持っておきたい。持っておきたくない?最近の人はそうでもないのかな。自分のようなパッケージ派がこれからの未来どんどん少なくなっていくのかと思うと少し寂しいような、そうでもないような。まぁこれからやるソフトについてはこんな感じか。デトロイトは予想以上に寝かせてしまったので、存分に味わって消化したいところ。絶対面白いでしょあのソフト。知らんけど。ヘビーレインが面白かったので、期待している。これから、9月まで欲しい新作がおそらく出ないと思われるが、やはりやるソフトには困らなさそう。まだ未購入で気になるソフトもあるしね…シティーズスカイラインとか、戦ヴァル4とか、DJMAXとか、ワンダリメイクとか…あれ、全部やろうとすると結構余裕がないじゃ…?ソフトの取捨選択に関して、もう少しシビアになるべきなのかもしれない。

 

 

終わり。 

 

 

 

 

【PS4】DJMAX RESPECT

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