無名の手記

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【プレイ感想】 Darksiders Warmastered Edition 【レビュー】

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「ダークサイダーズ」のプレイ感想

 

ひっさびさに書くプレイ感想。いや、マジでいつぶりなんすかね…「コンプしたら書く」というのを習慣にしようとか言ってた気がするけど、全く習慣になっていないんですが…

さて、今回書くのは「ダークサイダーズ1(リマスター)」。2019年5月のフリプに来ているPS4のソフトですね。元々は2010年に発売されたゲームであり、ジャンルはアクションアドベンチャー。騎士があれこれトラブって、あれこれ頑張る話。ストーリーは割と好きでした。アクションゲームとしては正直微妙な出来で、まぁ2010年のゲームだから…というのを考えてもやはり微妙だったと筆者は思う。悪くは無いんだけど…良くもない。まぁそこら辺はこれから書いていこう。

 

 

 

 

〇は良かった点、×は悪かった点。

 

 

 

 

〇. ジャストガード判定の甘さ

 

ジャストガード&ジャストカウンターが強力なゲームなのだが、その判定が優しい。結構早出しをしてもジャスト判定になる。故に出しやすい。ダメージが高いので、雑魚敵ならば1,2回も当てれば塵となる。しかし、後述する無敵時間の無さが、この技の微妙さを爆上げしている。

 

 

 

 

〇. ガードによってキャンセルできるアクションの数々

 

一部を除いて、大体のアクションはガードでキャンセルが可能。キャンセルできるアクションは、ガードボタンを押せば即ガードに移るので、攻撃中でも咄嗟に防御に移ることができる。防御以外にも攻撃に使うこともでき、攻撃をガードでキャンセルしてまたすぐに攻撃、なんてことも可能。これのおかげで、こちらの火力はかなり高め。難易度ハードでもあっさりケリがつく。敵の火力が高めなゲーム故、短期決戦でケリを付けられるのはありがたい…というか、それを狙った設計だったのかもしれない。まぁ、いずれにしろこの仕様のおかげでかなりこちらから手を出しやすい。読み合いもクソも無いが、逆に手あたり次第バコバコ殴れる気楽なゲーム性がよろしい。

 

 

 

 

〇. 豊富なギミックと謎解き

 

空間をスロー化、手裏剣でスイッチ起動、ポータルを開いて移動…等、ギミックが豊富でパズル的な要素がなかなかに強い。人によっては煩わしい要素となるかもしれないが、個人的にはこれは+要素だった。いかんせん戦闘が単調で地味なので、こちらの謎解き要素の方が輝いて見えた。そこまで難しいものでは無いが、手間取る場面もあるので適度に頭を使って道を開くのが好きな人には合うかもしれない。特に、終盤に訪れる「黒の玉座」はやり応えがあって楽しめた。

 

 

 

 

×. ボタン配置の変更ができない

 

元が古いゲームだから仕方ない…と言いたいところだが、このゲームよりも前に出たDMC3はボタン配置変えられたんだよなぁ…。このゲームのボタン配置は、(個人的に)少々独特であり、変更できないのは少し不便だった。特に、R1がガードというのと、ロックオンがL2という点。なんでこんな配置にしたし…あくまで個人の考えなんだけど、アクションゲームにおいてはガードはL1、ロックオンはR1orR21かオートロックっていうセオリーがあると思うんですよ。まぁ、このゲームはロックオン使わなくても普通に戦えるから特に問題は無いんだけど、ガードは死活問題。慣れた後は大丈夫だったけど、慣れない序盤は無駄にL1を押しまくっていた。ゲーム毎にボタン配置が異なるのは分かるんだけど、人によってやりやすいボタン配置があるとも思うから、そこら辺配慮してほしかったなぁというのが正直な感想。今後世に出てくるアクションゲームには、「ボタン配置は変えられて当たり前」という風潮だ広まってほしいなぁと思う。

 

 

 

 

×. ガード不能攻撃の多さ

 

強敵の攻撃は、とりあえず全部ガード不能にしておけっていう印象を受けた。とにかくガードできる技が無い。基本的に回避するしかない。見るからに痛そうな技ならガー不なのも分かるのだが、普通の斬撃モーションでもガードできないのは流石にやり過ぎでは?あと、ボスの攻撃パターンが少ない上に全部回避一択なので、結局避けて斬るだけっていうかなりワンパターンな戦闘ばかりであまり面白いボス戦が無かった。逆に、回避は不能でガード可能な攻撃もあって良かったのでは?小さい雑魚敵はむしろ真逆で、全部ガード可能なのだが…そのエフェクトが、強敵のガー不の斬撃よりも派手なものがあって、「これがガードできるのに、あのボスのあれはガードできないの?」というちぐはぐな印象を強く受けた。それなら、いっそ隻狼のようにガード不能の攻撃にはなんらかの目印を設けておいた方が良かったのでは?それか、ガードできない類の攻撃はあらかじめ決めておくとか。どの敵も共通して投げ技はガードできない、みたいな感じで。とにかく、ガード出来る出来ないの境目が分かりにくいのと、敵によってガー不攻撃が多すぎて回避しか機能しないのが何とも言えなかった。一応、ジャストガードは可能みたいだが…それにしても、強敵戦はジャストガードしかガードが機能しないっていうのはどうなんすかね。

 

 

 

 

×. 回避の暴発性の高さ

 

回避の入力法はR1+左スティック。これが結構暴発する。このゲームの回避は悪くない性能だが高性能とも言い難く、特に出した後の硬直が非常に長い。どのアクションでもキャンセルが出来ないので、回避のタイミングを間違えば被弾必至。それが結構な確率で暴発するんだから、要らない被弾がそれだけ増える。悲しい。また、一番理解できないのが、被弾して少し浮かされてから着地した際、左スティックを傾けているとその方向に自動的に勝手に回避を行う。この仕様に関しては、完全に意味が分からない。おかげで、被弾後の立て直しが上手く行かないことが多々ある。「被弾した!とりあえず距離取らなきゃ!」→回避暴発→また被弾→「距離取らなky(ry」のループ。やりにくいだけ。ガード押しっぱが安定…と思っていても、上でも書いた通りガー不の攻撃を平気でぶっ放してくる敵がいるとそれも通じない。なんだかなぁ。てか、被弾後のガード入力受付時間の発生が遅すぎて、その策はほとんど役になってなかった記憶が強い。ガードボタンを押してもガードをしてくれず、結局また被弾することがほとんどだった。

 

 

 

 

×. 被弾時の硬直の長さ&無敵時間の短さ

 

上でも書いたのと似ている。被弾した際の硬直が長めな上、ガード入力の受付が遅いので連撃を食らいやすい。その上、被弾した際の無敵時間も短いので、場合によっては恐ろしいぐらい攻撃を繋げられてボコボコにされる。これがまたイラっと来る。特に高難易度だと敵の火力が高いので、あっさり体力の4割以上を削られたりする。んー…まぁ無敵時間に渋いのは海外産のゲームではよくあることなのだが、この辺はもう少し考えてほしかったかなぁ。一部のボス戦で、敵の攻撃を食らったらそのまま攻撃判定が残っている方へ飛んで行ってしまい、一回の攻撃モーションで4,5回ぐらい連続でダメージをもらった、なんてこともあったし。

 

 

 

 

×. 重要なところでの無敵判定の無さ

 

被弾時と回避時の無敵時間が短いのはまぁまだ分かる(それでもロクな仕様だとは思わないが)。しかし、無敵時間に関してどうしても解せない面が二つあった。まず一つ。ジャストガードのカウンターモーション中に無敵が無いこと。囲まれた時、せっかくジャストカウンターで反撃をしても、横槍一発であっさり中断。ボス戦、ガー不の攻撃を頑張ってジャストカウンターをしても、連撃モーションだとカウンターの最中に被弾してあっさり中断。何の反撃にもなっていない。んー…まぁ、カウンターのモーションもガードでキャンセルできるので、連撃ならそれを全てキャンセルして最後の攻撃をカウンターすればいいのだが…なんでそんな面倒なことしなきゃならないの?カウンターぐらい、一発成功させれば出し切りまで無敵付いてくれてもいいんじゃない?

そして二つ目。それは、イベントシーン。正確にはイベントシーンではなく、ギミックを起動したり、敵が出現した際に強制的に挿入されるムービー。その時も敵は動き回っており、当然のように攻撃をしてくる。おそらくプレイヤーも動けるのだろうが、ムービーが入ったら普通は手を止めると思う。てか、ムービーを見ずに操作なんてしてたら、次に行く場所とか分からなくなってしまうでしょう。更に言えば、仮に操作していたとしても、ガードを入力して待機してもガー不攻撃で突き破られ、回避を連打しても長い硬直を狩られでどう待機するのが正解なのか分からない。なので、ムービー中に操作ができるんだから操作をしないプレイヤーが悪いというよりかは、ムービー中に敵が動くゲーム側が悪いと思う方が自然ではなかろうか?てか、こんな仕様を取ってるゲームなんて他にあるんですかね…

 

 

 

 

×. ルイン(馬)の操作性の悪さと、通常時の移動の遅さ

 

このゲームには、中盤あたりから一部のエリアで馬に乗れるようになる。この馬の操作性がなんとも微妙。良く言えば挙動がリアル…なのだが、この手のアクションゲームにおいて、ただの移動手段である要素に対してそんなものは求めていない。旋回時に角度を付けすぎると止まる、逆方向へターンしようとしたらなぜか動かなくなる、ものにぶつかり方向転換しようとしても動かなくなる…とにかく止まることが多すぎる。戦闘中にこれが起きるとストレスホッハ。敵を狙って移動しようとしても、小回りが利かないので敵の隣で止まるし、騎乗中はガードが出来ないので被弾は不可避。なんだこれ。

更に、馬に乗らない時の移動速度が遅い。何度も同じところを行き来する際に、これを強く感じた。ぶっちゃけ、これなら序盤から馬に乗れても良かったんじゃないですかね…それか移動速度が上がるスキルやアビリティを用意しておくとか。更に、馬に乗れない地域が多いのが、この欠点をより強く引き立たせる。なので、ゲーム終盤に各地域の収集物を回収するのが結構面倒だった。馬がいるのにわざわざトロトロ歩かされるのが理解できなかった。

 

 

 

 

 

こんな感じ。不満が多い。まぁ、結構昔のゲームだし仕方ないね。トータルで言えば、クソゲーではないけど良ゲーでもない、まさしく凡ゲーといった印象。可もなく不可もない。悪いゲームでは無いし、尺も短いので手軽にアクションゲームを遊ぶ分にはちょうど良いのではなかろうか?フリプに来ている今DLすれば、今後PSplus会員になっている限りは無料で遊べますしね。そう、PSplusの会員料を払えば無料で遊べちまうんだ!DLできる期間は決まっているので、みんな急げ。

 

 

 

 

以上、「Darksiders Warmastered Edition」のプレイ感想でした。