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【雑記】 トロフィー雑談 (5)

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極・閲覧注意

 

いまいちゲームが進まないので、ここら辺で雑談記事を一つ。…と言いつつ本当のところは、アクセス数がとある時期からガタ落ちして一向に回復する気配を見せないので、ブログ更新のモチベがかなり下がっている&「もうこのブログ捨てていいんじゃね?」っていうやけくそな思いが最近かなり強まってきている。んで、どうせ消すなら好きなこと言ってから消すか、ということでちょっと暗めな内容を書いていく。まだこのブログを消すと決めたわけでは無いし、まぁ別にブログで飯を食っているわけでもないので、ぶっちゃけアクセス数の低下はそんなにクリティカルな問題ではない。しかし、ブログをやっている以上は多少なりとも気になるし、なにより自分のこのブログに対する努力の評価値的なものだと感じていた節が少なからずあったので、それが一気に否定された感じがして面白くない。しかも、下がってから回復するどころかどんどん数字は低下して続けている。なぜ、自分はあらゆる分野でこういった目に合わなければならないのかと少々飛躍した苛立ちを覚える。アクセス数が下がった原因はもう大体わかっているのだが、対策が分からないのでどうしようもないのが尚更頭にくる。待っていればその内回復するとかいうのも見かけるけど、その保証はどこにも無いしもう色々とどうでもよくなってきている。さようなら。

…という背景から書いた記事なので、内容は割と攻撃的。注意されたし。最近思うことが多くてもTwitterに呟かずに終わることが多いので、そこら辺含めて色々書けたらなぁと思う。Twitterにあえて呟かずに終わるような内容と言うことは、ある程度は察しが付くと思うが不快な内容です。まぁ、記事を書いている筆者からすればただ自分の考え方を書いているだけなのだが。人によっては気分を大きく害する可能性が高い記事になると思うので、嫌ならばここでこの記事を閉じることを推奨。昔から発言にトゲがあると言われがちな人間なので、本当に嫌な思いをする人が続出すると思う。特にトロファーの人。そういう人は、例外無く回れ右。ブラウザバック。仮にこの記事を読んで嫌な思いをしても、筆者は何の責任も取りません。クレームに耳も傾けません。これだけ注意書きがある記事を読んでおいて、いざ自分が傷ついたら「お前のせいだ」、なんてそんなのは通りませんよ。少なくともこのブログではね。ネットをやっている以上、その程度の自衛ぐらいしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、最近思うことって何よって言うと、まぁ色々ある。まず一つは…何について書こうかね。周りのゲームの選択基準についてでも書こうか。ネットを彷徨っていると、どうにもこういう話をたまに目にすることがある。

 

 

 

 

「このゲーム、興味あるんだけどトロフィーが難しいらしいから手が出せない」

 

 

 

 

なるほど。ぶっちゃけ、ゲームの取捨選択なんて個人の自由だし好きにしたらいいとは思うのだが、やはりそれはもったいないなぁと思ってしまう。特に、筆者が好きなゲームであるニンジャガ、DMCディシディアあたりはこういった話をそれなりに聞く。残念…と思うと同時に、少し解せない。まぁ、この辺が「ゲーマー」か「トロファー」かの違いなのだろうなぁと思う。筆者はトロファーである前にゲーマーなので、興味があるのならやればいいじゃんとしか思えない。コンプ出来なかったら出来なかったでそれでよくない?コンプアベレージにこだわっているならば分かるが、別にそうでないならやればよくない?てか、コンプ率にこだわっていたとしても、誰でもコンプできるような無難なソフトしか並んでいないリストって…それってつまらなくない?なんというか、華が無い。その手のコンプアベレージやらトロフィーレベルやらって、そのトロフィーリストを見た時にどこか実力を感じさせるものがあってこそ映えるものであって、猿にでもできるノベルゲースキップをかき集めて上げただけのレベルやコンプ率ってぶっちゃけ見掛け倒しのハリボテとしか思えない。その程度のものをちらつかせて何になるのだろうか…そして、それを盲目的に持ち上げて称賛している人は何を見ているのだろうか……。言っちゃあなんだけど中身が無い。見る目が無い。

まぁ、個人の価値観によってはいくらでも見方が変わる話なのだが、筆者はこういう考えの持ち方をしている。トロフィーレベルが正義?結構。そういう考え方もあるよね。それが筆者の場合は、「難易度が正義」というだけ。プラチナをかき集めてレベルという数値を積み上げるよりも、ゲーマーとしての確かな力を感じさせるプラチナホルダーの方が、筆者は欲しい。ゲームに生きている人間なので、ゲームという分野では実力者でありたい。その実力というのは、トロフィーレベルなんて誰にでも簡単に上げられるうわべだけのものでは無く、高難易度のトロフィーを取ってこそ証明でき、なによりそれを取得することで自分で自分を認めることができる。正直、他人からの目線はどうでもよくて、自分で自分をゲーマーとして鍛え上げたいがために高難易度を好んでいると言っても過言では無い。ただ、自分は昔から卑屈なのでなかなか自分を満足させることができないでいるのもまた事実。まぁ、そこはゲーマーの道に終わりはないってことで。

てか、ぶっちゃけトロフィーなんて9割以上は根気とやる気の問題で解決するものだし、トロファーを自称するならそれぐらい根性見せろと思ってしまう。それができないなら、くだらんこだわりなぞ捨てて好きにゲームすればよくない?ゆるく好きなゲーム遊んでるトロファーなんていくらでもいるし、それぐらいまで自分の基準を落としてもいいんじゃない?実力不相応のこだわりを持ってない?

 …とか言ってると、「あんたはこれまで高難易度をいくつか消化してるからそう言える」とか言われそうだけど、筆者だって最初からその手のプラチナが取れるほどゲームができたわけではないのだよ。筆者も昔はゲームがそこまでできる方ではなかった…っていうか、今でもできる方だとは思っていない。並か少し落ちる程度のゲーマーとしか思っていない。昔はどれぐらいゲームが下手だったかと言うと…

 

  • モンハンP2Gのドスガレオスに勝てない
  • DMC1のシャドウにボコボコにされる
  • ニンジャガは通しで常にボコボコ
  • デモンズソウルの炎に潜むものに心を折られる
  • ディシディアNTはランクがプラチナ辺りで勝てなくなってきて一旦冷める

 

 

こんな感じ。この程度の腕しかなかった人間が…

 

 

  • MHFの辿異種や至天モンスを討伐できるようになる
  • DMCシリーズは全部プラチナ取得済み、DMC4SEとDMC5ではPSNPの取得順位ランキングに入る
  • ニンジャガΣ2+以外はプラチナ取得済み、ニンジャガ3のプラチナ取得順位PSNP内1位 
  • ソウルシリーズプラチナ制覇
  • ディシディアは600時間以上プレイしている今でもボコボコにされる(ランクは最高ダイヤCまで昇格)

 

 

ここまで成長した。最後のは成長してねぇじゃねぇか。

なので、まぁゲームなんて根気、やる気、努力次第でいくらでも化けますよ。少なくとも、トロフィーなんて対戦系のゲームで勝ち進むのに比べればまだぬるい世界だと思う。だって、対戦相手が自分とそのゲームだけだから。他人と戦う必要が無いのって、なんだかんだ結果を早く出しやすいと思う。頑張ろう、トロファー。立ち上がれ、トロファー。

 

 

 

 

二つ目の話題。トロフィーのレア度と難易度の関連性について。日頃からこのブログを読んでくださっている方々ならばもう既にご理解いただいていると思うが、レア度とトロフィーの難易度は必ずしも結び付くわけでは無い。なんでこの話を?と思うかもしれないが、これまたネットでたまに見かける話がある。

 

 

 

 

「○○のトロフィーは公式の取得率0.X%!すごい!」

 

 

 

 

うん。何がすごいのか全く分からない。まず、公式の取得率を見ている時点でお話にならない。公式なんて、トロフィーに全く興味がない大多数のゲーマーが分母に含まれている時点でなんの参考にもならない。見るならせめてPSNPでしょうよ。先ほども書いたが、トロフィーなんて9割以上は根気とやる気の問題なので、そもそもそこに対してのやる気が無い全ての一般ゲーマーを分母に含めてしまっている時点で、公式の取得率は全く意味をなさない。少なくとも、トロファーならそう考えて当然だと筆者は思っている。トロフィー集めという土俵にすら立っていない人間を分母に含めてはじき出した取得率を見て、「このトロフィーは取得率が低いから取れればすごい!」とか思うのは短絡的。おそらく、そのトロフィーを取得できていない人のほとんどは、単に「関心がない」という理由で取れていないだけだと思いますよ。

では、PSNPの取得率を見て、取得率が低ければ高難易度と言っても良いか?と言われるとそれもまた違う。たしかに、その見方は必ずしも間違いではない。しかし、逆に言えば必ずしも正しいとは限らないということでもある。例を挙げよう。

 

 

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まず、筆者が取得している取得率5%を切っている(俗に言うウルトラレア)プラチナの一番上の部分。この時点で「?」となる人は多いのではなかろうか。ウルトラレア、なんて大層な名前が付いているが、低難易度なラスアスやCODMW3、更にはパペッティアまでも入っている。この程度のものがウルトラレアに分類されている時点で、まずおかしい。名前負けしてない?”ウルトラ”レアなんでしょ?極めつけは、アサクリBHがDMC5よりも取得率が低いという。アサクリBHはPS3版で、オンライントロフィーが悪名高いが談合が可能なので、それを使ってしまえば難易度はかなり低下する。もちろん、野良でも十分に取得可能。少なくとも、筆者は野良で全て取った。この当時はフレンドがほとんどいなかったから談合なんてとてもできなかっただけでは?ちなみに、この少し下にはアスタブリードがある。アスタブリードがDMC5より難しいなんてことは100000000%あり得ないので、難易度という観点から見ればもう崩壊していますよね。

 

 

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続いてこちら。これまた筆者が所持しているプラチナの一部。場違いさんが二人いますね…Lumoとバウンドである。特にバウンド。バウンドなんて並程度のトロフィー難易度なのに、なぜか高難易度のモンキーボールウルフェンシュタイン2よりも取得率が低い。Lumoはたしかに簡単ではないから分からんでもないが…でもこの顔ぶれの中に混ざっているのは非常に違和感がある。難易度という観点から見れば、やはり崩壊しt(ry

レア度なんてこんなもんですよ。当然、相応に難しいものもあるので一概には言えないのだが、ここで言いたいのはそこではない。「取得率の低さと難易度の高さは必ず比例する」という認識をいい加減捨てよ、と言いたいだけ。見苦しいんですよね。やれ0.X%だのウルレアだの…特に、筆者がコンプ済みのもので大したことないトロフィーを取った時に、レア度を掛け合いにどうたら語られているのを見ると「^^;;;;」ってなる。「いやいや、それ取得率が低めなだけで実際は大したことないから^^;」ってなる。そこんとこ見分けられてこそ、トロファーだと思いますよ。自分で触って確かめるか、信用できる人の情報を元に判断しましょうね。少なくとも、取得率の数字だけ見て判断する時代はもう終わってます。それが公式の数字だったらもう論外。

ここで一つ書いておく。それは、レアものを中心に集めている人を批判しているわけでは無いということ。談合で取れるものとか見掛け倒しのウルレアばかり集めている人は鼻で笑ってしまうけど、そうでない人も少なからずいるのは分かっている。てか、フレンドにも何人かいるし、そういう方々は誇張抜きにゲームが天才的に上手い人ばかり。プレイ動画やらマルチプレイやらで見かけることがあるけど、マジで上手い。なんなんすかね、あれ…素直に憧れる。ゲーマーとしての神髄を極めている人って感じがして、いずれは並べる存在になりたいなぁと思ってしまう。精進しないとね。 そういう本物さんも多数いる界隈なのだが、その本物に上手く偽装しようとしている偽物も多いんだよね。

 

 

 

 

今パッと思いつく書きたいことはこんなところか。少しスッキリした。やはり、この手の少々ブラックな話はここでするに限る。それか配信中にだらだらくっちゃべるかだが、最近は配信する気が全く起きないのでここで書かせてもらった。

最後にもう一度言う。勘違いしないで欲しいのは…

 

 

ぶっちゃけ、他人のゲームのプレイスタイルなんて個人の自由にすれば良いとしか思っていないので、なにもそういう考えや遊び方の人を批判したいわけでは無い。

 

 

最初にも書いた通り、この記事はあくまで溜まりに溜まった筆者の考えを吐き出しているだけなので、仮に該当する人がこの記事を読んでいる中にいたとしても「自分が否定されてる!」とか言う被害意識は持たないでね。「こういう考えの人もいるんだな」程度の感覚でスルーしてください。どうにも、他人の考えを他人の考えで済ませられない人が結構いるみたいなので、その辺は真に受け過ぎないでください。クレームは一切受け付けません。いや、結構攻撃的なことを書いているように見えるかもしれないけど、本当に他人の遊び方にまで口を出す気は無いんですよ。というか、趣味という世界においていらん口を出されるのは筆者自身かなり嫌いなことなので、そういうことをする気は無い。なので、この記事を読んで多少気に障ったとしても気にしないでね。まぁ、最初にあれだけ注意書きしておいたんだから、こちらからすれば自業自得って感じなんだけど。何も、誰かを責めたいわけではない。ただ自分の考えを書いただけ。実際、筆者自身この記事を書いて誰かに向けて何かが言いたいわけでは無い。「この記事ではこんなことを書いた。だから何だ」、ではなく、むしろこれで終わりなのである。これ以上うだうだ言う気は無いし、この話をタネに誰かを攻撃する気もない。あくまで、自分の今の考えを発信しただけ。この記事に文句を言うのは勝手だけど、議論を交わす気は無いよ。だって、「そういう考えもあるよね」で全部終わるから。ムキになって熱くなることではない。よそはよそ、うちはうちでいいじゃん。ゲーマーに身分の上下無し、ゲームのジャンルに貴賎無し、ゲームプレイのスタイルに尊卑無し。ゲームが好きであれば、誰であれ、どんな遊び方であれ、皆平等にゲーマーよ。好きに遊べばいい。ただ、何にしても個々に美学はあるものだから、そこでぶつかり合うのは仕方ないよね。そこで喧嘩腰で相手を攻撃するのか、それはそれで尊重するのかはその人次第だけど、自分は後者でありたい。

 

 

 

 

(6)に続く?