無名の手記

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【プレイ日記】 フィリスのアトリエ~不思議な旅の錬金術士~ (2)

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レイン・オブ・デス

 

昨日購入したフィリスのアトリエを引き続きプレイ。「旅の錬金術士」と題されているだけあって、マップが広めに構成されていて探索がなかなか楽しめそうな感じに仕上がってるように感じられる。

 

長老から課された課題をクリアし、期間限定ではあるが外の世界に出ることを許されたフィリス嬢。今日は、ちょうど外に出たところから開始する。

目的は、錬金術士の公認試験を受けるために、受験資格である「公認の錬金術が書いた推薦状」を3つ手に入れる事だ。公認試験に合格しないとまた岩山生活にまた戻る事になるので、こればかりは失敗できない。もし期限内に合格出来なかったらバッドエンドかな?

 

外のフィールドは、従来のアトリエに比べて広いだけではなく、フィールド内で沢山のクエストが発生する。クエストの内容は、指定された敵を倒したり、指定された材料を採取するなどありきたりなものが多いが、中には取った行動によってその後が分岐しそうなものもあった。

 

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↑道中で出会った旅人に薬を渡すクエストだが、渡す薬の効果によって変わりそうな感じがある。筆者は、上質なものを作成して渡すつもりでいるが、果たしていつ作れるようになるだろうか。

 

また、フィールド内にダンジョンがある事もあり、ダンジョンに入って採取をしたり、敵と戦う事も出来る。ダンジョン内は、暗いためマップを表示できないという制限がつき、広いダンジョンだと迷いそうに感じられた。あと、出口に目印等が無いため非常に分かりにくかった。

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ダンジョン内は、探索装備としてランタンを装備することで明るく照らすことが可能だった。しかし、その場合でもマップの表示は出来ない。

 

戦闘は、今まで通りのターン制のコマンドを選択するRPGである。画面左にゲージ(チェインバーストゲージと呼ばれる)が表示されており、サポート行動やサポート攻撃などといった連携はこのゲージを消費して発動するようだ。

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↑恒例のサポートガードも、このゲージを使用して発動する。この先もこのゲージを用いた行動は増えていくと思うので、よりゲージ管理が重要になっていきそうだ。

 

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↑リア姉のとあるスキル。こういった類の技は、どうしてもFF14のあれを連想させる。気になる人は、この記事のサムネ下の単語で検索。

 

また、ゲーム内で流れている時間は…

  • 移動をする
  • 戦闘をする 
  • 錬金術を使用する
  • 寝る
  • 採掘や採取をする

などの行動を取ると経過していくようで、放置している分には経過しないようだった。なので、少し放置したくなっても時間経過に関しては問題なく放置出来る。

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↑もちろん、時間帯によって取れるアイテムや出現する敵が変わるなどの要素はあるようだ。

 

最初のマップを抜けると丘陵に到達。すげーなと喜ぶフィリス嬢。それを見てにやけるリア姉。なんというか…まぁいいや。

ここでワールドマップが解禁。世界地図が見れるだけでなく、各フィールドや街でのクエスト進行状況の確認が出来るみたいだ。

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適当にクエストを消化しながらほっつき歩いていたら、なんと村に到達。普通の採取が出来るフィールドと村などのロケーションが同じマップに入っているとは、このシリーズも進化しているんだなぁと少し感動する。

ここで、もし公認の錬金術士がいたら推薦状をもらおうと話す二人。ちょうどそこへ、村人と思われる少女が近くに来たんで聞いてみるとなんとその子も錬金術士だと言う。ちょっとしたやり取りの後、公認の錬金術士がこの村にいる事を聞かされ、その子もちょうどもらってきたところなんだとか。

 

錬金術士の子と別れ、早速公認錬金術師の家へGO…と思ったが、鍵が閉まっていては入れなかった。少ししてから再び入ろうとしたら普通に入れたので、時間帯が悪かったのかな?もしそうだったとしたら、案外そこら辺しっかりしてるのね。

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↑そういえば、天気のチュートリアルもあったのもここら辺だったような。時間帯同様、天気によっては探索に影響を及ぼすようだ。

 

昼頃まで待ってからまた行くとイベントが進行。早速、推薦状を書いてもらおうとすると、

「村にある風車の修理をしてからね^^」

と言われ後回しにされる。このまま待つのでは暇なので、自分たちも風車の所に行って見てようかと話す二人。

 

今日はここら辺まで進行して一区切り。この後は調合や採取などをしてクエストで納品できるアイテムの作成などをしていた。

 

その過程で、回復アイテムを何回か作っていたら…

 

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熟練度がアップ。そのアイテム自体を作ったり、そのアイテムを素材に使う物や、近しい物を作ると少しずつ経験値的なものが溜まっていき、経験値のゲージが満タンになると熟練度が上がるみたいである。また、熟練度が上がる事により様々な恩恵が得られるようで、上のスクショにも載っている通りだ。何段階まで熟練度が上がるのか気になるところ。

 

また、汎用触媒という触媒の錬金が可能に。触媒アイテムは、今までいくつか拾っていたが錬金術で作成できるのはこれが初めてである。

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↑この汎用触媒は、触媒を使用しない時に比べて白いラインが近い状態で現れる作用をもたらしてくれる。これで少しは良質なアイテムを作れるようになりそうだ。

 

今日は、これとは違う記事の作成に思いの外時間を取られてしまったためあまりプレイする事が出来なかったが、これからはもう少しペースを上げていきたいところ。

パズル形式の錬金術はやはり楽しい。早いところ、もっと色々な素材や触媒を使って強力な錬金アイテムと装備を作って無双したいですね。

 

続く。