獅子と天秤
引き続きデモンゲイズ2を進行。ゲオのセールでDQBのvita版が安くなるようなので、それを買おうか少し悩み中である。しばらくは欲しいvitaソフトも出なさそうなので、ここらで沢山ストックしておくのもアリか。
ライブラ禁域にある全てのサークルを制覇したところから再開。かなりすんなりと進んでいた気がする。全てのサークルを制覇した事で、デモン本体が待つサークルが解禁。近くにセーブポイントがあったのでセーブをしておき、準備を済ませたところで突入。
中には簡単なギミックが用意されており、それらをクリアするとボス戦への道が開かれた。正直、かなり簡単なギミックだったので、本当に用意する必要があったのかと思わされた。なんでもとりあえず用意しておけばいいってもんじゃあないのよ。
ボス戦直前だというのに、ゲイザーメモは相変わらずである。これらのメモを書き残した人達は、一体どんな表情で書き残していったのだろうか。真顔でこういうメッセージを書き残しているところを想像すると、少し乾いた笑いがこみ上げてくる。
最奥にある、ボスシンボルに触れるといざ対決。そういえば、デモン戦は本体と一緒に小さいビットみたいなのもついてきてたんだっけか。1の頃は、最初のデモン戦で結構苦戦させられたようなそうでもないような気がするが、今回は何戦目で倒せるのだろうか。見物である。
一発でいけました^^
ただ殴っているだけで終わってしまった。予想に反してかなりあっけなく終わってしまったが、難易度の緩和が思っていたよりも激しいようだ。…とか考えていると、後半あたりから鬼のように難しくなる可能性もあるので、あまり調子には乗らないでおこう。
ボス戦を終えた後、謎のクリスタルを砕き宿に帰還する。謎のクリスタルが砕かれたことで、市民の洗脳が少しずつ解けていくみたいな説明があったが、洗脳を解放すると何か恩恵でもあるのだろうか…。
とか考えていると、SGというデモンに関するゲージの最大値が上昇。どうやら、市民の洗脳を解く≒デモンを仲間にする度にゲージの最大値も上がっていくようである。この調子でガシガシ仲間を増やしていきたいところ。
というわけで、さっさと次なるダンジョンへ。このダンジョンにいるデモンは「レオ」という名前の奴だそうな。 名前的に、男で物理アタッカーだというのがすぐに分かる。まぁ、筆者程のゲーマーにでもなれば見なくても分かっちゃうよね。
そう思っていた時期が私にもありました。女かよ。 ”レオ”ったら男だろうがッッ
ペガサス、ライブラ、レオと女のデモンが続いているが、今作では男のデモンはいないのかな?まぁ、前作でも男のデモンは少なかったし最初はそんなものなのかねぇ。
途中、熱いダメージ床にアチチとなりつつもノシノシ攻略していく。サークルの数が少なく、5,6個ぐらい潰したらすぐにボス戦になるので少々物足りなさを感じる。ダンジョン一つ当たりの長さを前作の半分にして、デモンの数を倍ぐらいに増やしたとかそういう設計なのだろうか?
ボス戦も一発でクリア。物理で殴っているだけで終わってしまうので、こちらもなんとも言えない感じ。まぁ、クリア出来ないと言って詰まるよりかはマシなのだが、もう少し歯応えがあってもいいような。まぁ、これぐらいサクサク進む方が気楽にプレイできていいか。
レオを倒して宿に帰還すると、革命団が配信しているラジオに出演してくれとのイベントが。今作は結構頻繁にイベントが起きるな…。よく分からんが、こういうのはノリが大事なので、その場その場の雰囲気に合った発言を的確にしていきたい。(?)
さもラジオのコツを知っているかのように書いたが、筆者はもちろんラジオなどしたことが無い。流行りのゲーム実況ももちろんしたことが無い。それくらい話が出来ない人間である。
「まぁ、ラジオイベントなんて言っているが、ただ見ているだけで終わるのだろう」、と考えていると…
選択肢を数回ほど選択させられた。意外とそこら辺しっかりしているのね。もしもの事があったら嫌なので、一応真面目に答えておく。
ラジオが終わると報酬が。これはいい方なのか?判断のしようがないので、一応いいほうだったという事にしておく。ちゃんと要求通りの受け答えをした(はずだ)しね。
というわけで、今日はここまで。サクサクと進んでいていい調子。この分だとグラビティデイズには間に合うかな。もし早めに終わったら何をやろうかしら。イースか、買っているかもしれないDQBとでもしておこうかね。
続く。