竜と海蛇
相も変わらずデモンゲイズ2を進行。プラチナトロフィーを取得出来たところまで進んだが、記事が追いついていないという状況。早く進み過ぎるのも考え物である。また、例によって攻略記事も書く予定。まぁ、そこまで書くことも無いので大した情報量にはならないだろうが…。
革命団の団長を助けたところから再開。書くことが余りにも多すぎるので駆け足で綴っていく。まず、新たなデモン討伐のクエストが二つ程解禁されたので、それらの討伐に向かった。また、ここからは雑魚敵も強くなっており、運が悪いと全滅仕掛けるほどだった。
まずは一体目のデモン。猫耳のシーフである。今まではほぼ楽勝で乗り切れた中ボス戦だったが、今回は初挑戦の段階ではかなり厳しく、撤退を余儀なくされる程であった。少し育成した程度では勝てそうにないほど戦力に差があったので、ここでしばらくPTの育成をする事に。ひたすらサークルで装備のマラソンをし続けた。
すると中ボスにも余裕で勝てたので、そのまま勢いに乗ってサークルを制覇し、本ボス戦へ。それもまた余裕を持って勝利することが出来た。ここら辺はかなりRPGらしいプレイが出来ていたと思う。
一体目のデモン討伐を終えると、さっさと二体目のデモン討伐へ向かう事に。次は男の天才魔術師。一体目のデモン討伐時にしっかり育成をしていたためか、こちらは一切詰まる事無く本ボス戦までクリアすることが出来た。即死技が少し厄介だったが、全滅する事無く勝利。が、非売品の蘇生アイテムがここで尽きてしまったので、今後が少し心配になっていたような気がする。それも今となっては杞憂だったわけだが。
2体のデモンを討伐すると、少しお使いをやらされた後イベントが。水中に潜れるアイテムをデブエルフに作ってもらい、水中にて待つという最後の審問官を討伐しに行くことに。水中で生活できるデモンってどういう機構をしているんだ…。色々と謎過ぎるが、「デモンだしこまけぇこたぁいいんだよ」って事なのだろうか。
というわけで水中のダンジョンへ突入。水の中という事で、このダンジョンでは魔法を使用することが出来ない。ということは、魔法系のキャラクターは一気にポンコツと化してしまうのだ。筆者のPT内には、二人ほど魔法キャラがいたのでメンバーを取り替えようかとも考えたが、レベル上げなどの育成が面倒だったのでやめることにした。幸い、魔法禁止ということを考慮してかダンジョン内の敵は弱かったので、苦労する事無く進行することが出来た。
本当に水中にいるとは…平然と姿を現しているが、どういう機構になっているのかやはり気になる。
もう一人いたってばよ。こちらは本編の敵ではなく、寄り道要素のようなので無理に倒す必要は無いようだ。しかし、せっかく近くにいるのならば先に討伐してしまおう、ということで…
対決ッッ
討伐ッッ
ダンジョン内の敵から察しはついていたが、やはり弱かった。ボス戦では魔法の使用が可能になっていたのに弱いとはどういうことなのか。それともこちらのレベルが高すぎるのか…。
この調子で本編のボスも討伐。こちらもやはり弱く、なんというか肩透かしをくらった気分。難易度に随分とムラがあるゲームだな…。ちなみに、このデモンは物理アタッカーのキャラだったのだが、PTにいると与物理ダメージが上昇するボーナスが付いたので、魔法アタッカーのキャラと交換する事に。これからは物理特化という、少し尖ったPTで行くことにする。あまり慣れ親しんでいないジャンルのゲームで尖った構成にするのは少し躊躇われたが、物理に特化した構成が好きな筆者にとっては、物理&魔法のバランス型の安定性よりも、物理特化のロマンを追い求めてしまった。
最後の審問官を撃破し仲間にした後、革命団は全員捕まり牢獄に入れられてしまう。牢獄を探索した後、そこから脱出して宿に戻る。そして悪の親玉が待つ城へ攻め入る事となる。…のだが、その前に。
本編とは関係のないデモンを2体討伐。一体目は巨乳のお姉さん。性能としては、物理の前衛アタッカーらしい。物理特化のPTを組んでいる身としては是非入れておきたいところだったが、既に枠がいっぱいだったため断念。流石にヒーラーを抜いてまで攻撃に特化するのは危険すぎる。
二体目は幼女。これまた一部のマニアが好きそうなジャンルである。性能は、ヒーラー。既にヒーラーは優秀なのがいるのでこちらもPT加入は見送り。レベル上げるのも面倒だったしね。
寄り道を終えたところで、シナリオ通り城へ特攻。ここからは敵もまた強くなっていたので、入り口付近にあるサークルを使って少々PTの育成をした。また、使わずにかなり貯めておいた神器のジェムもこのタイミングで少し使用。装備のレンジが無制限になる「アストロフォース」や、強い技能である「プロヴィデンス」を早い段階で入手出来たので運が良かった。
神器を始めとした新たな装備により、ダンジョンの進行が一気に楽になったのでサクサクと探索を進めていく。途中、やたらメモが置いてある地帯に遭遇したが…
ここまで来ても、全国のゲイザー達は変わらなかった。
長くなってきたので今回はここまで。次回の記事もさっさと書きあげて、トロフィー攻略の記事に着手したいところ。
続く。