無名の手記

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【プレイ日記】 ドラゴンクエストビルダーズ (3)

ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ - PS4

 

天翔ける疫病

 

引き続きDQBを進行。二章のクリアまで進めることが出来た。一章に比べて順調に進めることが出来ていたのか、なんとなく一章よりも短いように感じられた。それほど没頭していたという事なのかね。

 

 

二章の途中から再開。病に伏している人間の看病に当たっていた気がするが、ササッとそれも解決。適当にクエストを進めていると、畑を作りたいといきなり言い出したおっさんに命じられ…

 

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ゲット。

なんとも世紀末臭が漂うアイテムだ。まぁ、実際に世紀末な世界なのだが。こんな荒廃して病が蔓延している土地に、畑なんか作って育つのかよ…とか思っていたが、ちゃんと耕せば育っていた。耕すってすごいことなんですね。病気も気候も関係なしですやん。それとも、植えた種が物凄いタフで異常なほど強靭なものだったとか?

 

 

畑作りを終えると、またしても病人の救出を命じられる主人公。拠点とはかなり離れている土地の情報なのに…その情報は一体どこから仕入れているのか。私、気になりますッ

ターゲットの位置は見秘上のコンパスに表示されていたので、さっさと回収救護しに行く。

 

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男だろうが女だろうが黙ってかつげッッ

 

 

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そしてこの有様。正に地獄絵図である。かゆいとか完全にダメな奴だろ…とかなんとか考えつつも看病する。ゲージがMAXになると一晩した後に元気になり、町人として活動するのが普通なのだが、今回は3人ほどその例に当てはまらない病人がいた。これは後で一悶着ありそう…というか、「かゆい」とか言ってるあたりもうゾンビ化するとしか思えない。

すると、クエストを一通り消化したところでイベントが発生。夜に悲鳴が聞こえたそうな。

 

 

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シスターとおっさんを連れて病室へ向かう。この時点で奇声を発しているあたり、やはりこの後の展開はもうああなるしかなさそうだった。

 

 

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ですよね。そりゃああんなにゾンビ化フラグを立てられたらなりますよね。というわけで、5人中3人がゾンビになってしまったとさ。熱心に看病していたシスターには悪いが、襲って来るならば斬らねばならないということで、3体のゾンビはすぐに討伐。意外とタフだったが、上記の畑で成長したタフ小麦でも食ったのかね。

 

 

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残りの2人は無事生還。町人となり、主人公にお使いを言い渡したり、レシピを教えてくれたり。この町人が教えてくれたレシピが結構有用で、中でもこの大弓は後にボス戦で必須アイテムとなる程の物だった。助けた甲斐があったってもんよ。看病するにあたって、やけに贅沢な食事を要求していたからなこの人達。ちなみに、正解した二人はどちらも女で、ゾンビ化したのは全員男である。男に厳し過ぎる世界である。

 

 

その後もお使いは続き、今度はおっさんの弟子に会いに行って病の直し方を聞いて来いと言われる。遠方に行くのは面倒だったが、「お前しか頼める奴はいないッ」と言われて渋々いく事に。適当におだてやがってあの爺さん…。頼むだけなら何の苦労も無いからいいけど、頼まれる方は大変なんだからねッッ

 

 

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弟子の所へ行くとこの始末☆

話しかける前から死体が何体も横たわっていたので、嫌な予感はしていたがやはりこうなるのね。一体一体が結構タフだったので、処理が大変で死にかけた。「あの爺さん後で覚えてろよ」と思いつつも乗り切ると、メモを入手。そのメモに病に関する秘訣が書いてあるっぽいので、急いで戻って爺さんに渡す。すると、「いにしえの~(何だったか忘れた)」という、すごい薬を制作できる作業場の制作レシピが解禁。早速作り設置してみた物の、あんまり変化はないような気がした。が、これは二章の終盤に威力を発揮する物だった。

 

ちょうどそれくらいの時期に、町ではある異変が。

 

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シスターが倒れた/(^o^)\

また病人が入ってきたらどうするんだ。まぁそんなことは置いといて、シスターを急いで病室に搬送し、看病にあたる。…のだが、「いっそ殺してください」としか言わず、何も物を要求してこない様子。どうやらシスターは病に抗う事を諦めたようだ。どうして諦めるんだそこでッッ

爺さんにどうするべきか聞いてみると、「いにしえの何某を使って、伝説の薬を作ればあるいはッッ」 みたいなことを言われる。ほーん。ということで、早速その調合レシピとアイテムを探しに行くことに。シスターの命がかかっているもんだから、主人公もこれは真面目に取り組む様子。

 

 

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レシピと素材を探している途中、このような死んだ目をした人間がほっつき歩いていた。近くに行くと急に倒れ、そこからゾンビがスポーン。なんとも恐ろしい現象である。

 

 

レシピと素材は思いの外すぐに手に入り、少し手間を挟んで無事薬を調合。薬を投与して一日たてば…

 

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この通り。 元気になってよかったね。

いっそ楽に~とか言ってたけど、諦めずにいてよかったね爺さん。シスターが元気になったところで最終決戦の予兆が発生。一章と同様に、3連続の竜王軍バトルがあり、それらで勝利を収めるとようやく病の根源との戦いが…

 

 

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こいつである。病の主とあるが、どのように病を振りまいているのか…。私、気になります。糞が汚いとかそういうこと?

まぁ、とりあえずこいつを倒せばこの大地は救済されるらしいので、最後の一仕事と気合が入る主人公。町人に教えてもらった大弓を駆使し、羽を休めている隙に撃ち落とし、落ちてきたら剣でボコボコに叩きのめすという作業を3回ほど繰り返すと…

 

 

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さようなら。

事前に高いところに大弓を設置しておく必要があったため、2回ほどやり直したが無事に撃破することが出来た。雑魚が頻繁に召喚されたためその処理が面倒だったのと、一々拠点外まで吹っ飛ばされる行動があったのでそれらが少々ストレスだった。が、それ以外は特に書くことも無く、ただ上って大弓を撃って殴るだけだったので、ちゃんと下準備さえしてあればやはり撃破は容易だったと感じられた。

というわけで、手に入れたアイテムを強化して拠点内で使用すると…

 

 

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光がッ、光がッッッ

見りゃわかるわッッ。よかったねシスター。

 

 

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病に侵された大地の救済が完了したので、次なる大地へと向かう主人公。すると、やはりお見送りに人が来た。一章ではロロンドのおっさんだったが、今回はシスターのようだ。これであの爺さんの方が来たらガックシと言ったところだったが、ここは素直に期待通り(?)シスターの方が来てくれて何より。休暇取ってベガスに行ってる神様にもよろしく伝えておいてくれよなッ

 

 

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というわけで二章クリア。クリア日数が25日と、思いの外余裕を持ってクリアすることが出来ていた。一章と同様に、これからチャレンジを全て潰し、それから三章に進もうと思う。ざっと見た感じだと、そこまで手間なものは無さそうだったので、さっさと終わらせて次なる大地に行きたいところ。…とか言ってると案外手間取ってしまったりするんだよなぁ。無事終われる事を祈るばかりである。

 

 

続く。

 

 

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