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【プレイ日記】 BIO HAZARD 7 resident evil (3)

バイオハザード7 レジデント イービル グロテスクVer. 【CEROレーティング「Z」】  - PS4

 

肉祭り

 

DAZE2が終わったので、バイオ7を進行。思いの外ダメージ量がシビアで、適度に死にながら進行する事となる。回復も大量に余っているというわけでは無いので、もっと慎重に進める必要があるようだ。

 

 

レリーフを嵌め、その先へと進んだところから再開。たしか、木製のスタチュエットを使用した先にあったセーブポイントから始まるのだったか。謎の気持ちの悪い生命体(モールデッドというらしい)と初めて邂逅した所で、三つ首の犬のレリーフを探すのが目的だったはず。思い出してきたぞ。

セーブポイント近くにある階段を下り、先へと進むと そこにもモールデッドがうじゃうじゃと徘徊していた。まともに相手をしていては弾薬が足りないと踏み、1,2体のみ倒して他はスルーして先へと進む。が、スルーに失敗したり複数体からハメ技を食らって死ぬことがちらほら。ダメージがかなり大きく、2発も食らえば瀕死になるか死ぬかといったところ。初代バイオよりも死にゲーなのではなかろうか。

苦労しつつも進んでいくと、ようやくモールデッド地帯を抜け…

 

 

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あの警察官の死体を発見。こんな目に遭ってしまって…いい気味だ。

警官の死体があった場所の更に先へ進み、探索をしているとぶら下がっているレリーフを発見。あからさまに罠という雰囲気を放っていたが、取ってみない事には始まらないので取ってみる。すると…

 

 

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おっさん登場。やはり簡単には取らせてくれないようだ。ここでケリを付けてくれよう…ということで、戦闘開始。が、生憎何の準備もしていなかったのでアッサリと弾薬も回復も無くなってしまい、早々に殺されることとなった。頑張ってナイフで討伐しようとも試みたが…もちろん無理だった。

このタイミングでボス戦という事と、モールデッドというそれなりに強い雑魚が出てくる事から、そろそろショットガンの入手も出来るのではないか…という事で、引き返し死亡覚悟でショットガンを取りに戻る事に。自分の予想では、ショットガンを取ると引き返せなくなるか、なんらかのアイテムを使用しなければ罠が作動して死亡する、というギミックが待ち受けている気がするのだが果たして…

 

 

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正解は、「ドアが開かない」でした。 死ななくてよかった^^

となると、壊れたショットガンでも拾って来いという事なのだろうか。まだ家内の探索を済ませていないので、探索をしてみることにする。たしか、拾ったサソリの鍵が使えそうな扉が二階のどこかにあったはずなので、そこら辺が怪しい…というか、そこになかったらもう他にあてが無い。そうなると、まだショットガンは取れないという事になるが…流石に無いだろう、と思いたいッ。

 

 

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あった^^ということで…

 

 

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ゲッツ!!!!!!!!!!!

二マスも使うとは、流石のショットガン先輩。アイテム欄でも存在感の放ち方が段違いである。主張が激しい。まぁ、ともあれこれであのおっさんやモールデッドを容易く吹き飛ばすことが出来るようになったというわけだ。早く連中の苦しみ腸をぶちまける姿を拝みたいですね。

というわけで、おっさんと再戦する事に。ハンドガンでチマチマ撃っていたのと大きく異なり、ショットガンを使うとすぐに敵が怯みダウンするようになった。流石のショットg(ry

 

 

ある程度ダメージを与えると、おっさんが物足りないと言わんばかりに巨大なはさみを取り出し第二ラウンドへと突入。そんなの聞いてないんですが^^;てかなんでそんなもん置いてあるんだ。さぁ、どう立ち向かおうか。

 

 

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主人公「お、いいもんがあるな^^」まさかのチェーンソーである。チェーンソー対巨大鋏。ここまで物騒で血生臭い絵もそうそうあるまいて。鋏で切られてはチェーンソーで切り返す。血で血を洗うとはまさにこのことで、血しぶきがやまない戦いと一気に化した。

 

 

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おっさんが怯む度に、頭を豪快に切断する主人公。「おひょおぉぉおおぉww」みたいな情けない声を出して斬られるおっさんに少し笑ってしまったが、これでもまだ生きているんだから尋常じゃない生命力である。どんなウイルスを仕込まれたら、こんな丈夫な生命体が出来上がるんだ。主人公も主人公で、よく躊躇いも無く人に対してこんなおぞましい真似ができるなぁと。ここまでラリってて、しかも何度も殺されかけた相手となるとそんなモラルめいた感情も消えてしまうのかもしれない。

 

 

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チェーンソーでひき肉にすること数回。ようやく相手も辛くなってきたようで、最後に「お前もここで死ぬんだ」というセリフを吐いて爆発。今度も派手に死んだおっさんだったが、また復活する算段があったのだろう。そう思い、また近づいて死体チェックをして復活フラグを立ててみたが、起き上がってこない。下半身だけでも追いかけてくるとか、破裂した上半身がみるみるうちに復活して第三ラウンド、的な展開を予想していたが…今度こそ本当に死んだようである。南無。

 

 

おっさんの死体からレリーフを入手し、部屋を後にする。おっさんも死んでしまったことだし、これで心置きなく家内を回ることが出来るようになった。ということで、改めて部屋を回ってみることに。すると、一本のビデオテープを発見したので見てみることに。テープの名前は「ミア」だったので、恋人にまつわる内容が入っているのだろうか。

 

 

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ビデオが始まると、早速登場恋人氏。この頃はまだまともだったようだが…。ビデオを撮影し始めるとすぐに、後ろからばあさんが追ってくる。「捕まるわけにはいかないッ」と必死に走り逃げる恋人。こうして、恋人の逃走劇が始まるのであった。まぁ、すぐ捕まるんですけどね。

 

 

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自分を探し家内を彷徨うばあさんから、隠れながら進む恋人氏。見つかったらどんな目に遭わされるのか分かったものではない。きっと、アレをアレされてアレになってしまったりするに違いない。まだアレにはなりたくないので、絶対に見つからずに逃げ出してしまいたいところ。

慎重に隠れながら進む事数分。ようやく出口と思われる道を探し出したが…

 

 

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塞がれた/(^o^)\

仕方ないので急いで引き返す事に。すると、画面が真っ暗に暗転し…

 

 

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近いッッ

この後、ばあさんに引きずられて助けを求める恋人を映し、ビデオは終了した。こうして恋人も「家族」にされてしまい、あんな人ならざる生命力とキチガイじみた人格を植え付けられてしまったのか。ご愁傷様です。

ビデオを見終わると、レリーフ探しの旅を再開。あと一つのレリーフが見つからないということで、家内をウロついて情報収集をする。すると、家の時計にレリーフをしまった的な事が書いてあるメモを発見したので、早速時計を調べて見ることに。

 

 

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なんか〇の部分が無いぞ。どこかから調達する事は出来ないだろうか…と思っていたら、もう一台同じような時計が設置されていたのでそこから調達。そしてはめ込んでみると…

 

 

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わんわんッッッ

これで全てのレリーフが揃ったわん。家内にあったメモが正しければ、レリーフを全て嵌めた扉から外に出られるらしいので、早速レリーフを嵌める穴がある扉へと向かってみる。外に出ればもうクリアかなッ。恋人なんて置いていってさっさと逃げよう。

 

 

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が、まだ終わらないらしい。当たり前だろう。

しかし、家族を一人葬った事もあって着実に終わりに近づいてはいるだろう。さっさと家族にケリを付けて、恋人を見つけ出してさっさとこんな場所からおさらばしたい。てか、恋人はまだ生きているのだろうか。最後にあった時、ハンドガンでハチの巣にしてしまったわけだが…。

中庭に入り、少し進んだところでトレーラーハウスを発見。中に入ってみる。何かいるリスクもあったが、ボス戦直後だったしまぁ何もいないだろうと踏んで特攻。

 

 

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すごい吸い殻の数だ。

というのはどうでもよくて、注目すべきはかごの中に入ったマグナムの方である。マグナムと言えばバイオシリーズ恒例の強武器だが、今作ではこうした形で入手できるようだ。コインの投入口のような所の下に、「9」の数字。おそらくアンティークコイン9枚と交換という事なのだろう。幸い、アンティークコインの数は足りていたので、交換する事は可能だった。が、後で取り返しのつかないことになったら嫌なので、一旦交換するのは保留にすることに。

 

 

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他にも壊れたハンドガンを発見。またどこかに嵌める事になるのだろうか。あるいは修理するのか…。修理器具がどこかに落ちているのだろうか。見落としている可能性もあるか…?これからは、より探索に力を入れる必要が出てくるかもしれない。 

 

 

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これはすごい装備アイテムだな。間違いない。

 

 

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先ほどの装備アイテムを鑑賞しているとトレーラーハウスから出ようとすると、電話が。

電話の相手はやはりゾイで、「やったじゃん」と褒めてくれた。それと同時に、恋人と主人公の状態を治すには血清が必要であることも教えてくれて、それは別館のどこかに隠されているという。逃げる前に、やはり身に起きている以上を治さないとならないのか…このまま一人で逃げ帰ってハッピーエンド計画が台無しである。

 

 

電話の後、トレーラーハウスにあったセーブポイントでセーブをして今回はおしまい。前回はモチベが中々上がらないと言っていたが、少し進んだことにより少し面白くなってきた感じがある。この調子で、どんどんモチベが上がってくれると嬉しいのだが…どうなることやら。またすぐにモチベが下がるかもしれない。まぁ、なんだかんだクリアまではやり通せるだろう…と、思いたい。

 

 

続く。