騎士団
新作の空き期間ということで、色々考えた結果早く終われそうな「The Order: 1886」をプレイ。 ゲオの正月セールにて安値で購入していた今作だが、クリア+αですぐにこの終われるらしいのでさっさと消化する。本編自体も短いようで、早ければ6時間程度でプラチナは取れるとの事。なんという早さだ。
ゲーム内容を簡単に説明すると、騎士団と呼ばれる武装集団に属する主人公が、半獣やら反乱軍やらを相手にドンパチガヤガヤするゲームである。以上。
半獣とあるが、吸血鬼も出てくる模様。細かいストーリーなどは各自プレイしてみてね☆思いの外楽しめたよ。
さて、ゲーム内容を丸投げにしたところでトロフィー内容に話を移す。上述した通り、クリア+αでプラチナが取れてしまうので、収集物と細かいトロフィーにだけ注意して進めていけば大体は取得することが出来た。収集物に関しても、動画を見ながらやれば問題なく終わらせられた上、細かいトロフィーも意識しながらプレイすればほとんどはクリア前に取れたのでとても良心的なトロフィー構成だと言える。逆に言えば、歯応えが微塵も無いのでそういった要素を求める人には全く向かないだろう。
クリア後にまで残ったトロフィーは二つ。一つは、格闘攻撃で敵を15体倒すトロフィー。こちらは、ただ敵に接近して15人倒すだけなので簡単に回収が可能。難易度を下げればストーリーを進行しながら回収する事も可能だと思われたので、難易度を下げて意識しながら進めておくと無駄が無かったかもしれない。
もう一つはヘッドショットで敵を100体倒すトロフィー。こちらは、普段から意識していたわけでは無いが、大して稼ぎをしなくても取得することが出来た。筆者の場合は大して必要無かったが、人によっては運が悪いと少々稼ぎをしなければならないかもしれない。といっても、数がそこまで多くない上、頭を撃ちぬくだけでいいのでそこまでキツい物でもないのだが。
というわけで終わり。ストーリーが短くボリュームが少なかったが、グラフィックがとても綺麗でTPSとしてもオーソドックスな仕様で遊びやすいゲームだった。もう少しボリュームややり込み要素があれば…あとはマルチプレイとか。NPCと共闘するシーンが多かったので、そこら辺をマルチプレイで協力出来たりしたら面白そうな気もした。
今作のトロフィーに関する難易度をつけるのならば…
個人的な難易度指標。(点が高いほど厳しい。10点満点。)
- 時間 1/10
- スキル 1/10
- 作業 1.5/10
- 総合 1.5/10
コンプ時間:6,7時間程度
といったところか。何度も言うが、クリア+αでコンプできてしまう上、本編の難易度も低いのでプラチナトロフィーの取得は極めて簡単な部類。1,2日でコンプできるソフトや、簡単にコンプできるソフトを探している人は手に取ってみてはいかがだろうか。値段は安いが、内容は悪くなかったのでその点を気にする必要は無い…と思う。
終わり。
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