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【プレイ日記】 アサシンクリード エツィオコレクション (2)

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エツィコレ!

 

今日はアサクリ2を進行。久々にプレイしている今作だが、今プレイしてみても面白く中々にはまってしまっている。本来ならば新作であるニーアやHorizonの消化を優先するべきなのだが…モチベがこちらをプレイせよと言っているので仕方がない。まったく手を付けていないHorizonはともかく、ニーアは一応一周目はクリアしたし許してください。

 

 

判事に裁きを下したところから再開。父、兄、弟が目の前で処刑された悲劇からよくもまぁそこまで行動できたものだ。普通ならば返り討ちにされそうで恐怖しそうなものだが。これで復讐を成し遂げられたのは一人目。この調子でどんどん復讐を果たしていくぞ^^

 

 

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判事の暗殺を終えた後、娼館に帰るとモンテリジョーニという地にあるヴィラ・アウディトーレという建物に行くという話になる。フィレンツェを離れ、その地で母と妹に暮らしてもらうのだとか。フィレンツェと違い、その地は安全ということなのでさっさと母と妹を連れて行き、安心させてやる事にする。

 

 

だがここで問題が発生。フィレンツェを無事出ることが出来たと思った矢先、エツィオと仲が悪いヴィエリ・デ・パッツィが率いる、ならず者軍団に囲まれてしまう。エツィオ達の旅もここまでかと思われた…が、当然そんなわけも無く援軍が駆けつける。誰の差し金だ?と思っていると、やけに馴れ馴れしいおじさんがエツィオの元に駆け寄ってくる。そのおじさんこそ、エツィオの伯父であるマリオであった。マリオ率いる兵士の軍団の力を借り、ヴィエリを何とか退けられたエツィオ。そのままマリオと共にモンテリジョーニへ行き、ヴィラ・アウディトーレへ向かう。

母と妹をヴィラに預け、「これから残る連中に復讐をしに行く」と言いモンテリジョーニを去ろうとするエツィオ。しかし、伯父のマリオはそのままでは返り討ちにされると言い、エツィオに稽古してやると申し立てる。

 

 

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というわけで稽古。基本的な近接戦闘における操作を学ぶことが出来た。ぶっちゃけプレイ済みだし、かなり今更なんですけどね。

稽古を終え、戦闘準備万端となったエツィオだったが、マリオに「近くにいるヴィエリを叩かないか」的な事を言われ、悩んだ末それに同行する事にする。因縁深いヴィエリともようやく決着が付きそうだ。ヴィエリがいるのはトスカーナと言われる地という事でさっさと馬に乗り向かう。

 

 

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マリオ率いる傭兵団と力を合わせ、ヴィエリの軍団に立ち向かっていく。街のいたる所で戦闘が勃発しており、うかつに近寄ろうものならば巻き込まれかねない状況。エツィオがやる事はヴィエリの暗殺なので、そういったドンパチは傭兵団に任せてターゲットを探す。 幸い、すぐに見つかったのでマリオの手助けをしつつターゲットに近づいていく。そして…

 

 

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暗殺☆

憎き天敵も死に際は大人しいものよ。エツィオはヴィエリとその父、そしてその仲間達の企みについて聞こうとするが、話すことなくヴィエリは息絶えてしまう。それに怒りを抱き、ヴィエリの死体を粗末に扱おうとするが、マリオに「死者には敬意を払え」と言われてしまう。この言葉が、今後エツィオが死者に対して敬意を払うきっかけとなり、”あの言葉”に繋がるのである。

ヴィエリの暗殺を終え、モンテリジョーニに帰還するエツィオ達。ここで新たな要素が解禁される。

 

 

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モンテリジョーニとヴィラ・アウディトーレの改築である。これらを改築する事でモンテリジョーニの価値が上がっていき、その価値が上がるほどヴィラの収入が増え、定期的にもらえるお金の額が上がっていくのだという。金は装備を買うために結構な額が必要であるので、どんどん改築して行ってもらえる額を増やしていきたい。

ちなみに、これらの金銭管理をしているのはエツィオの妹である。ヴィラで暮らすなら何かやれとマリオに言われたから渋々やっているようだが、中々に大変そうである。まぁ、一応銀行家の娘だしこれぐらいは出来ないとねッッ

モンテリジョーニの改築について話を聞いたところで、次は写本についての話を聞く。どうやらイタリア各地に写本が隠されており、それらにはアサシンに関する記述があるとかないとか。一応いくつか既に持っていたのだが、生憎暗号化されていてこのままでは読めそうにないらしい。誰かこれを解読できそうな人はいないだろうか…と、思っていると、「その人物に心当たりがある」と言いフィレンツェに戻るエツィオ。誰?と思ったら…

 

 

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レオナルドであった。知的好奇心が旺盛なレオナルド君は、写本を見るや否や即座に食いつき、すぐに夢中になってしまった。暗号を解読するには少々時間が必要と言われるので、その間に暗殺の技術に関する練習をする事に。ここで、エア・アサシンやグラブキル、そしてわら山からのステルスキルが解禁される。最近のアサクリシリーズでは最初から使えるこれらのスキルだったが、アサクリ2では最初からは使えないのである。

やっとアサシンらしい暗殺手段が使えるようになったところで、レオナルドの暗号解読作業が終了。その結果、アサシンブレードが二つに増えることとなった。エツィオと言えばダブルアサシンブレードだと個人的には思っているので、ようやくエツィオ君のアイデンティティが登場する事となった。これで一気に二人まで暗殺できるようになったぞ。新たな暗殺方法の習得といい、アサシンブレードの増加と言い、凄まじい戦力の強化っぷりである。流石レオナルド。天才が絡めばこんなものである。

レオナルドの工房を後にし、次なる暗殺ターゲットについて情報を探るエツィオ。すると、”狐”と呼ばれる人間がそれについての情報を知っているという知らせを受けるので、狐を探すことになる。狐と呼ばれる程なのだから、毛むくじゃらでケモい人なのか、あるいは小動物らしい可愛らしい人間なのか…いずれにしても、個性的な人間であるに違いない。

 

 

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普通のおっさんだった。狐は、盗賊以上の身のこなしでエツィオを目的地へと先導していった。結構年が行っているように見えるが、実際は何歳なのだろうか。まさかエツィオより若いとか…?流石にそれは無いか。今度、各キャラの設定を見てみるのもいいかもしれない。 

 

 

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狐に指示された隠し通路からとある建物に入っていき、中を突き進んでいく。なんでも、その建物内で敵陣営の会合があるんだとか。敵の目的や今後の動向を知ることが出来ると思われるので、是非ともその会合を盗み聞きしたいところ。中には警備が何人かいたが、簡単に殲滅することが出来たので特に苦戦することは無かった。アサシンは、暗殺以外にも普通に戦うことだってできるのである。カウンターでしかまともにダメージ入れられないけど。

警備を殲滅し、なかなか長いアスレチック地帯を抜けた結果、ようやく敵陣営の会合を盗み聞きする事ができた。その結果、次なる標的はヴィエリの父であるフランチェスコ・デ・パッツィに決定。敵の目的についてはよく知ることが出来なかったが、次の暗殺対象と敵の計画について知ることが出来たのは収穫だった。ということで、さっさと地上に戻り狐に報告しに行く。

 

 

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建物から脱出する過程で、宝物庫を発見。アサシンにまつわる古い宝物を手に入れることが出来た。その宝物は、ヴィラの地下にある宝物庫で使用することができ、全て集めるとなにかもらえるとかなんとか。正直うろ覚えである。

地上に脱出後、狐と合流し建物内での事を全て話す。なんか色々話していたような気がするが、忘れてしまったので省略。まぁ、忘れるぐらいだし大したことでは無かったのだろう。

 

 

ということで、今日はここまで。登場人物が多い上、描写も少ないので全ての人物を把握しきれていないのが正直なところだが、そこは空いた時間にでも調べていきたいと思う。それにしてもアサクリ2はやはり面白いですね。街並みも綺麗だし、話もこのシリーズにしては面白い。この作品にしかなかった要素として、アスレチックに特化した建物探索もあるし、そういったものが好きな自分としてはそこも高評価の原因の一つ。あと、街をうろついてる時の町民の反応が面白い。「頭大丈夫か?」的なセリフを容赦なくエツィオに浴びせる非情な町民達は遠慮という物を知らないのだろうか。

 

 

続く。

 

 

 

 

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