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【プレイ日記】 アサシンクリード エツィオコレクション (8)

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戦車道

 

引き続きアサシンクリードBHを進行。一応ゲームクリアまで進めることができたが、トロフィー的にはまだ終わっていないのでまだプレイは続行。あと何時間ぐらいかかるだろうか…。フルシンクロで全てのミッションをクリアする必要があるのだが、サブミッションの量が多い上に内容も簡易的なものがほとんどで作業感が中々に強い。早く終わらせてしまいたいところだが…そうもいかないのが現状である。

 

 

レオナルドの発明品を壊して回ったところから再開。戦車のミッションだけフルシンクロが出来なかったのだったか。条件が結構シビアな上、リトライに時間がかかるという畜生極まったミッションだったが、調べてみるとやはりここで躓く人は多かったようで、攻略情報はなかなか充実していた。リベンジは気が向いた時にするとして、本編をさっさと進める。弟子という要素が増えたことにより、楽できるようになった戦術が広がったわけだが、これからその要素を利用したギミックでも増えるのだろうか。と、思っていたが、そんな複雑なものはなく今まで通りのミッションが続くこととなった。弟子は本当に楽するだけの要素だったのね。

 

 

弟子の教育をしつつサブクエを進めつつ本編を進めていると、とある銀行家を暗殺することとなる。その銀行家は、チェーザレが開くパーティーに参加するらしく、それに忍び込む必要があるようだった。というわけで、色々下準備を始めるエツィオ君。

 

 

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アサシンにかかればこんなことだって可能。この腕の筋力…SASUKEとかに出たら結果を残せるのではなかろうか。Mr.SASUKEの名を手にすることもおそらく容易いことだろう。 にしても、こんな高いところにぶら下がって怖くはないのだろうか。下を見れば落下死間違いなしの高さなのに、こんな小さい穴に指を引っ掛けて掴まっているだけ…高所恐怖症の人間ならばこれだけでもうガクブルものだろう。

番兵を倒し、変装を済ませた後無事パーティーに侵入。ここまで来ればもうこちらの勝ちだろう…ということで、さっさと暗殺を済ませる。

 

 

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というわけでサクッと。上半身裸のふざけたピザ野郎だが、こう見えても彼は立派な銀行家である。人は見かけによらないというが、それをここまで見事に体現している人間もそうそういないだろう。これでチェーザレの配下をまた一人葬ることができた。徐々に相手を追い詰めていっているが、果たして良い結果繋げることができるのだろうか…頑張れ、アサシン諸君。

 

 

メインをある程度進めたところで、新たなロムルスのアジトが解禁されたのでそこへ行ってみることに。今作のアスレチックパート担当なので、新たなところが解禁される度にドキがムネムネな状態になる。というわけで…

 

 

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デーン

ここが新たなるロムルスのアジトである。今回は、戦闘が一切無く最初から最後まで全てアスレチックで構成されていた。なんという素晴らしいアジト。ロムルス達も毎回空気を読んで、アジト攻略中は出てこなければいいのに。そんな楽しいアジトを、非常にウキウキとしながら攻略していく。フルシンクロの条件もタイムアタックではなくノーダメージでクリアだったし、じっくりとこの地帯を堪能できそうだ。嬉しい。

 

 

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へりに掴まり、壁に張り付き、ロープに飛び移っては窓に飛びつく。そんなことを繰り返しつつ進んでいく。いやー、楽しいっす。あそこからこう伝ってここまで来るのかー、と感心させられるし、自分で進めていて楽しい。SASUKEとか好きな人は、もしかしたらこのパートが気に入るかもしれない。少し近しいものを感じる。

 

 

そんな楽しいアスレチックゾーンもすぐに終わってしまい、現実(?)へと戻されるエツィオ君。あのアジトにはまた遊びに行きたいですね。邪魔な連中も一切出なかったし。次は何をやろうか…と思っていたら、気が向いたので…

 

 

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レオナルドの戦車破壊ミッションを、フルシンクロでクリアを目指すことに。 これが噂のガルパンですか。その割には主人公が老けたおっさんにしか見えないな。

このミッションの最大の難関は、ミッション最後に乗ることになる戦車を使用中に、ダメージを受けないということである。一発でも食らうとミッションの最初からとなる上、最後の最後で敵戦車2台と一騎打ちになるという鬼畜仕様。この2台との一騎打ちをノーダメで乗り切るのが非常に難しく、リトライの面倒さもあってなかなかキツいミッションであった。が、ノーダメを安定して狙える裏技をネットで見かけたので、それを実践してみるとあっさりクリア。なるほど、一応救済に近い要素は残されているのね。

 

 

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というわけで完了。個人的に結構手こずりそうで心配だったのだが、無事終わらせることができてなにより。

心配の種を取り除いたところで本編再開。チェーザレの配下である銀行家を排除したが、その後は娼婦、盗賊、傭兵の各ギルドの長と一緒にミッションを進めていくこととなった。盗賊ギルドの長と裏切り者を探したり、傭兵ギルドの長とチェーザレの部下を討伐しに行ったり…色々あったのだが、スクショを取り忘れてしまっていたのでここら辺は省略。まぁ、熱いドラマがありましたよ、ええ。

そんな感じでチェーザレを周りから徐々に追い詰めていると、ついにチェーザレ本人に関する情報を手に入れる。どうやら北西部にある宮殿に戻ってくるらしく、そこで何かするとかしないとか。そういうことならばそこへ行ってみよう、ということで、エツィオがその宮殿に潜入。上手く警備の目をかいくぐり、チェーザレを見つけたと思えば…

 

 

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なんと、エデンの果実を巡ってチェーザレロドリゴが言い合いになり、チェーザレロドリゴを殺害してしまう。おまけに妹のルクレツィアにも当たり散らす始末。相当エデンの果実が欲しいみたいだ。

ルクレツィアがチェーザレの行き先を教えてくれたので、先回りしてエデンの果実を手に入れることに。結果、これに成功する。エデンの果実を手に入れたエツィオは、番兵を易々と一掃し、 それを持ち去っていく。エデンの果実を手に入れ、チェーザレの配下達も葬った…そろそろ決着の時は近い、ということで…

 

 

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ローマから追い出してやろう^^

ここら辺は一気に話が進行していき、途中でサブミッションを進めたりすることは一切出来なかった。番兵をやたら呼びまくるチェーザレだったが、エデンの果実を持ったアサシン達の相手になるわけもなく…

 

 

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無事追放。じゃあの。

が、本当にまだ終わりではなかったようで、エデンの果実を使用してみた結果、見知らぬ地で何やら悪だくみしているのを知るエツィオ。今度こそ終わらせなければ…ということで、レオナルドに別れを告げ一人旅立つエツィオ。死にはしないと約束した彼だったが、果たして本当に死なないのだろうか…正直フラグにしか見えないやり取りだったが。

そういうわけで、地名も忘れたぐらいよく知らない地へ移動。そしてゲーム冒頭で流れた戦場へと舞台は移る。襲い来る兵士たちをなぎ倒し、燃え盛る見張り塔を登り、そして駆け抜けていった先でようやく…

 

 

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チェーザレとの一騎打ち。さて、どう痛めつけてくれようか…伯父上の仇でもあるんだよな、こいつ。ただでは死なせられんぞッッ

ラスボスというだけあって強いのか…と思われたが、全くそんなことはなくただの体力が高い番兵だった。なるほど、本編中はやけに番兵を呼び出していたが、弱い自分を隠すためだったのね。そんなんだからローマから追い出されるのだよ。

 

 

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というわけであっさりと終了。最後、「私は人間には殺されぬッ」と言ったので、「ならば…」ということで崖から突き落としてあげたエツィオ君。なかなかにえげつないことをしてくれる。これで伯父上の仇は取った。その上ローマにも自由が戻った。万事解決である。お疲れさまエツィオ君。

 

 

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その後、現代編を少し挟みゲームクリア。現代編では、エツィオが隠したエデンの果実を手に入れていたが、今後どういう展開になるのか。正直、現代編は興味がないのであまり惹かれない。まぁ、デズモンド君が報われるといいですねぐらいの感覚。それよりも、次回作であるリベレーションでさらに老けたエツィオがどうなるのかということの方が気になる。

 

 

というわけで今回はここまで。無事ゲームをクリアしたが、冒頭でも書いた通り、プラチナはまだ未取得なのでもう少しプレイするつもり。サブクエの作業感に耐えられるか微妙なところではあるが、できる限り頑張っていきたいところ。

 

 

続く。