☆36
書くネタが無いので、トロフィーレベルが36に上がっていたということについて一記事書いてみようと思う。トロフィー好きしか面白くない記事になるだろうが、そこはまぁいいじゃない。
さて、いつの間にか上がっていたトロフィーレベルだが(実際にレベルが上がっていたのはHorizonをコンプしたあたりである)、前回のレベルアップからどれぐらいかかったのか…期間は分からない。正直、トロフィーレベルに関してはあまり熱心ではないので、気にしたことが無いのである。俗に言う「ブーストゲー」と呼ばれるものが溢れてしまっている以上、レベルを上げるだけならば誰にでも至極簡単にできてしまうので価値を見出せない、というのが主な原因か。全てのトロフィーが挑戦しごたえのあるものだったら、レベルに関する筆者の価値観も少しは変わったのかもしれない。かといって、レベル好きの人を否定する気は全く無いし、それは個人の好みで好きにやっていけばいいと思う。ゲームなんて趣味なんだし、周りに迷惑をかけなければ好きにやればいいのである。
じゃあ筆者はトロフィーについて何か気にしていることが無いのかと言うと、一応はある。バウンドの記事でもチョロッと書いたが、筆者は高難易度のトロフィーを集めるのが好きなのである。ゲーマーならば、腕試しとしてこうしたトロフィーに惹かれるのは当然と言えば当然なんじゃないですかね。まぁ、高難易度が好きとは言っても、そのゲームが面白くないとすぐにやめてしまうのだが。要は、面白くて難しいトロフィーを集めるのが好きなのである。なんともわがままな話だ。
最近は、興味のある高難易度ものは大体取り終えてしまったorプレイしてみたが合わなかったという状況に陥ってしまっているので、この手のトロフィー集めは休止に近い状況となっている。高難易度に限らず、気に入ったソフトのトロフィーを集めるのも好きなので、そちらで集めるのがメインになりつつある。なんか面白い高難易度ソフト無いかなぁ。
さて、筆者のちょっとした趣向を書いたところで、レベルが35から36に上がるまでにプレイしたと思われるソフトを、簡単な感想と共にまとめてみる。感想は結構いい加減なのであしからず。
()内の数値は難易度指標。点が高いほど難しい。
1. DEMON GAZE 2(2/10)【PSVita】
PSVitaで販売されているD・RPG。難易度選択の幅が豊富であり、低難易度は強力な救済要素があるためD・RPG初心者でも入り込みやすい。自分だけの戦略を考え、難敵を攻略していく面白みが確かにあるので、そういったものが好きな人におすすめ。しかし、デモンがPTメンバーという扱いになった関係上、PT+デモンという構成だった前作と比較してPTの組み合わせの幅が減少していたり、キャラクリが無くなっていたりとパワーダウンした点も少々見られる。
攻略:
→【トロフィー】 DEMON GAZE 2 【攻略】 - 無名の手記
2. ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ(2/10)【PS4/PS3/PSVita】
ドラクエ+マイクラと言われるゲーム。NPCのモーションやセリフが愛くるしく、人によっては非常に癒されるだろう。ゲーム部分もクラフトゲーとしてはちゃんとできており、一般的な部屋から砦のような防御壁まで様々なものが作れる。ストーリーのボリュームが薄いのが少々残念だったが、この手のゲームはストーリーなどに縛られないフリーモードにこそ本懐があると思うので、そこはまぁよしとする。
攻略:
→【トロフィー】 ドラゴンクエストビルダーズ 【攻略】 - 無名の手記
3. Goat Simulator(1.5/10)【PS4】
馬鹿ゲーと言われているヤギゲー。色々なところで人気?があるようだが、筆者はいまいちこのゲームの面白みが理解できなかった。ヤギを操作し二つの街を自由に探索するのがこのゲームの趣旨なのだが、操作性があまりよくないし、街の風景が特別綺麗だったり探索し甲斐のあるマップだというわけでもない。まぁ、トロフィーは簡単に全て取得することができるので、その点に期待してプレイするのはいいかもしれない。
4. GRAVITY DAZE 2/重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択(3/10)【PS4】
重力使いが世界のためにあれこれするゲームその2。続編というよりは後編という感じなので、前作をプレイしてストーリーが気になったという人はプレイしてみることをおすすめする。前作と比較して、ルーナ・チューンとユピトール・チューンという二つのフォームが追加され、プレイの幅が広がった。マップも、前作と比較して比べ物にならないほど広くなっており、移動が面倒になった。しかし、過剰とも言えるほど多いステルス系のミッションが非常にストレスフルであり、今作の目玉である重力の力を制限されることも多いので、その点が残念だった。
攻略:
→【トロフィー】 GRAVITY DAZE 2 【攻略】 - 無名の手記
5. BIOHAZRD 7 resident evil(4/10)【PS4】
サバイバルホラーシリーズ7作目。三人称視点から一人称視点に代わり、過去作と比べてゲーム性が大きく変わった本作であるが、ホラー要素は健在…というか、大幅にパワーアップした。456と異なり、銃と格闘で敵をどんどんなぎ倒していくゲーム性ではなくなったため、その手のゲームを求めている人には合わないと思うが、純粋にホラーゲームを楽しみたいという人には合うのではなかろうか。
攻略:
→【トロフィー】 BIO HAZARD 7 resident evil 【攻略】 - 無名の手記
6. バウンド:王国の欠片(5/10)【PS4】
謎ゲー。欠片を集めつつ、一本道を進んでいくだけのゲーム。一応のストーリーとして、妊婦が妊娠をきっかけに己のトラウマと向き合う、という設定があるらしいが、いまいちよくわからなかった。雰囲気や変わったものが好きという人におすすめ。
攻略(?):
7. The Order: 1886(1.5/10)【PS4】
オーソドックスなTPS。 グラフィックが非常に美しく、PS4のソフトの中ではトップクラスの綺麗さなのではないだろうか。ゲームに関しては、癖の無いTPSといったところで、特に不満も無く遊べる。カバーして、敵の位置を観察し、隙を見て撃つ。倒したら弾を補給し、状況によっては銃を取り換える。基本的なことは全て出来るので、TPSになじみのある人ならば問題なく遊べるだろう。ストーリーが短く、トロフィーも簡単なので手軽に遊べてトロフィーが欲しいという人にもおすすめ。
攻略(?!):
→【プレイ日記】 The Order: 1886 - 無名の手記
8. Call of Duty: Black Ops Ⅲ(8/10)【PS4】
ご存知、人気FPSシリーズ。このゲームに関しては、トロフィー狙いでプレイしていたのでマルチプレイに関してはあまりプレイしていないので分からないが、今でも人は多いみたいだし面白いのではなかろうか。トロフィーに関しては、オフラインのキャンペーン関連が厄介。そこそこ難しいと思われるので、歯ごたえのあるトロフィーを求めている人におすすめ。
攻略:
→【トロフィー】 Call of Duty: Black Ops Ⅲ 【攻略】 - 無名の手記¥
9. NieR:Automata
Aエンディング到達したところで中断。トロフィー27%。おそらく、しばらく再開することはないと思われる。モチベが続かなかった原因としては、アクションが単調であることが挙げられる。最初こそスタイリッシュで楽しいと感じられてたが、中盤あたりからアクションの幅の少なさが徐々に露呈していき、結局は連打ゲーなのかということに気付いてからはモチベが一気に下がってしまった。もっと技を沢山用意しておくべきだったし、回避が強力すぎるので回避の無敵時間を少し短くして、代わりに防御を用意するなどして状況によって使い分ける、などという仕様にするべきだったのではないかと思う。いずれにしても、単調すぎた。
10. アサシンクリードll(アサシンクリード エツィオコレクション)(2/10)【PS4】
11. アサシンクリード ブラザーフッド(アサシンクリード エツィオコレクション)(3/10)【PS4】
大人気の暗殺者シリーズであるアサシンクリード。その2~4作目のリマスター版。今更語ることもないでしょう。気になる人はプレイしてみてください。
攻略:
→【トロフィー】アサシンクリード2(アサシンクリード エツィオコレクション)【攻略】 - 無名の手記
→【トロフィー】 アサシンクリード ブラザーフッド (アサシンクリード エツィオコレクション) 【攻略】 - 無名の手記
12. Horizon Zero Dawn(2.5/10)【PS4】
大自然×機械獣×なんたら。グラフィックが非常に美麗であり、スクショを撮るのが好きな人はプレイする度にキャプチャーギャラリーがたまっていくとかなんとか。ゲーム性についてもよくできており、観察し、罠を張り、弱点を狙う。正に狩りといったところで、徐々に獲物を追い詰めていく楽しさがある。収集物に関しても良心的で、一部を除けば動画など参照しなくても集めきることが出来る。また、この手のゲームにしては珍しく、バグが非常に少ないのも〇。
攻略:
→【トロフィー】 Horizon Zero Dawn 【攻略】 - 無名の手記
以上。こうして見ると、短い期間で結構多くのプラチナを取得していたのだなぁと思える。筆者にしては上出来と言えるだろう。しかし、比較的易しいプラチナが多かったので、そろそろ高難度のものに挑戦したいようなそうでもないような…少し調べてみるとしよう。
☆37に続く。
続いた。

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