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【プレイ日記】 Diablo III Reaper of Souls Ultimate Evil Edition (5)

ディアブロ III リーパー オブ ソウルズ アルティメット イービル エディション【新価格版】 - PS4

 

アナザーゴッド

  

引き続きディアブロ3を進行。ゲームクリアに到達し、一旦の区切りを付けることができた。が、モチベが高い状態を維持できており、トロフィーもまだ終わっていないのでこのままプレイを続行することに。まだまだ終わりませんよ、このソフト。

 

 

ベリアルを倒し、第二章を終えたところから再開。 特にやり残したことは無いので、さっさと第三章へと進む。次はどんな試練が待ち受けているのか…バーバリアンの戦いはまだまだ続く。また、今までがぬるい戦いだったため、このタイミングで難易度を一つ上げてみる。難易度を一つ上げるごとに、経験値と入手金が75%上昇するというボーナスがつくので、うま味はちゃんとある。75%って結構大きいよね。どれくらい難易度があがるのだろうか。まぁ、とりあえずやってみて判断することにする。

 

 

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そして、ここが第三章の舞台。崩落寸前の砦を死守し、そこから逆転劇を巻き起こすというのが大まかな流れ。こうした話を見て毎回思うのが、たかが一人強力な人間が現れただけでこうも形勢が逆転できるものなのか。まぁそこは突っ込まないことにする。野暮ってものよね。

とりあえず、設置されているすべての篝火を灯し、まだ砦は落ちていないという事を知らせる。これにどういった意味があるのか正直よく分からなかったが、なにやら自軍の士気が大きく上昇した様子。火が付いた程度で士気がここまで上昇するとは…なんというか、おめでたい人たちですね。敵将を討ち取ったりしたならまだしも、火が付いただけですよ。

そうこうしている内に、次なる標的であるアズモダンが登場する。第二章で倒したベリアルが欺瞞の悪魔ならば、アズモダンは罪悪の悪魔らしい。他にもこうしたテーマを司る悪魔は存在するのだろうか?あとで調べてみよう。罪悪を司る悪魔という事で、罪悪にまつわる話が…あるわけでもなく、普通に戦うような雰囲気。なるほど、「~の悪魔」というのはただのお飾りなのですね。ベリアルは国王に変装していたという欺瞞らしさを披露していたが…今回の悪魔さんは芸があまり達者ではない様子。そういった点ではベリアルの方が優れていたな。

新たな標的が確定したところで…

 

 

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しもべを撃破ッ

 

 

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しもべを撃破ッッ

主人公がチマチマと働いてくれるおかげで、徐々に劣勢から優勢へと形勢を逆転していく主人公達人間軍。ほんと、人間たちは主人公に感謝しろよな。人間軍がこうして生きながらえているのだって、ほぼほぼ主人公一人の活躍のおかげだし…。それにしてもバーバリアンという生き物がここまで強力な生き物だとは。もう人類は全員バーバリアンになった方がいいのではなかろうか。そうすれば、きっと悪魔の軍勢(笑)なんてものにおびえる必要もなくなるだろうに。バーバリアンという生き物は、そもそも生まれた時からなっているものなのか、あるいは何かしらの試練や訓練を乗り越えて初めてなれるものなのか。こちらについても少し調べてみよう。てかそもそもバーバリアンってなんなんだ。

そんな自キャラについての問答に目覚めたところで、敵将を追い詰めることができたので…

 

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対峙。

ベリアルの時に比べて、あっさりとここまで来れたような気がする。難易度を一段階上げたが、まだまだぬるい感じ。思い切って二段階上げようかな。でも苦戦する感じだったらアレだしなぁ。その分ボーナスはおいしくなるけど…難易度を取るか、ボーナスを取るか。難しいところである。

難易度の話は置いといて、目の前の戦いに集中する。なんせ大悪魔その2であるからな。今回こそは手強いに違いない。前回のベリアルは完全に見掛け倒しの鼻くそだったからなぁ。今回は第三形態ぐらいまで持っていて、大いに苦戦させられるような戦いになるのでは?それでこそ倒し甲斐があるというもの。存分に君の力を見せてくれたまえ。

 

 

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って弱ッッッッッッ

弱いだけでなく、第二形態すらないとは…ベリアルに比べて扱いが雑すぎませんかね。攻撃パターンも大して強くなかったし、三章中もやたら口だけは達者な感じだったし…最初から小物臭が凄まじかったが、まさか本当に小物だったとは。小物っぽく見えて実は強敵でした、的な落ちを期待していたのだが…まぁ無事倒せたし良しとする。きっと自分が強すぎたんだな。うん。

アズモダンを倒し、ベリアルと同様その魂を石に封じる。今度こそその石を砕くか…と思われたが、石を守っていたリアとその他大勢の様子がおかしいという報告を受ける。今度は何よと様子を見に行ってみれば…

 

 

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なにしてんの?

リアは苦しんでおり、ティラエルはエイドリアに攻撃をされている。どういうこっちゃ?と思っていたが、どうやらエイドリアの裏切りにあったらしい。まじかよ。せっかく救出してやったのに恩を知らないやつだ。てかティラエル弱ッ。爺さんが文字通り命をかけて修復した自慢の剣で何とかしてくださいよ。あんたそれでも元天使だろ?おぉん?天使の誇りは無いんですかねぇ。

結果、リアは石に封じられていた悪魔たちの魂を吸収し、なんとディアブロへと変貌。それを見たエイドリアはどこかへ消えていき、ティラエルは呆然としたまま。こりゃあえれーことになったもんだ。てかなんでリアがディアブロになったんだ?元々悪魔だったとか?あるいはリアはディアブロの生まれ変わりとかそんな感じ?ここでもおいて行かれた感じ。ふえぇ…またおいていかれちゃったよぉ。。。

復活を果たしたディアブロは天界へと消えていき、早速天界への攻撃を開始する。行動が速いな…天界は大丈夫なのだろうか。早くディアブロの後を追わなければ…。アズモダンを倒し一息つけるかと思われたが、そんな暇も与えてくれない様子。ベリアルを倒してから一度も休んでいないような気がするが、主人公の体力は大丈夫なのだろうか。バーバリアンだから大丈夫なのかな?もうなんでも「バーバリアンだから」で済ませられそうな気がする。

 

 

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復活してご機嫌なディアブロさん。次のターゲットはこのお方となりそうだ。

 

 

というところで第三章は終わり。ついでに今回の記事も終わり。急展開だったが、このゲームのタイトルである「ディアブロ」が登場して少し興奮気味。デザインもかっこいいし、次こそは強敵に違いない。アズモダンが完全な見掛けと口だけの糞雑魚だったので、次こそは血湧き肉躍る戦いをさせてくれると予想。楽しくなってきた。まぁ、もう戦って倒したんですけどね。

 

 

続く。