無名の手記

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【雑記】 トロフィーレベル☆37突破

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☆37

 

トロフィーレベルが☆37に上がったので、一記事書こうと思う。と言っても、トロフィーに関する価値観などは☆36の記事で書いたし特別書くこともないのだが。 一応、筆者のゲームプレイについての記録がこのブログの趣旨の一つなので、書きまとめておくことにする。

 

 

☆36到達時の記事についてはこちら

【雑記】 トロフィーレベル☆36突破 - 無名の手記

 

 

☆36に到達したのが4月の中旬頃、となるあれから約一か月半かかったのか。そう考えるとかなり早かったな。原因としては、おそらくMHFZやFF14といったオンラインゲームに時間を割かなかった事が大きいだろう。今までは、大体どちらかをプレイしつつCSゲーをプレイしていたので、CSゲーに割ける時間があまりなかった。が、☆36~37間はそのどちらもプレイしていなかったので、CSゲーに割ける時間が大幅に増加。その結果、トロフィーの取得量も大幅に増え、レベルアップの速度がここまで早くなったんだと思われる。

あと、比較的早く終われるソフトばかり遊んでいたのも大きいか。ディアブロ3RoS以外は、どれも20時間かかるかかからないかといったものばかりだった。かといって簡単なものばかりだったかと言われればそうでもなかったので、そういった意味ではバランスのいい集め方ができたかと思う。ブーストゲーばかりじゃつまらないしね。

 

 

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ちなみに、PSNPで表示されているレア度毎の数はこんな感じ。これが良いのか悪いのかよく分からないが、とりあえず載せてみた。ウルレア云々という話をちらほら聞くが、正直意識したことは無い。難易度とレア度が比例するわけではないし、難易度厨としてはレア度にはあまり興味が無いのである。取得率が低いトロフィーが必ずしも難しいとは限らないし、逆に取得率が高いものが必ずしも簡単とは限らない。トロフィー厨名乗るなら、そこら辺をよく理解しておきたいですね。もちろん、レア度を中心に集めている人に対してどうこう言うつもりはない。どこに注目して集めるかは、完全に個人の自由である。

 

 

書くことが無くなったので、☆36~☆37の間にプレイしたソフトをまとめてみる。()内の数字は、個人的なプラチナトロフィー取得難易度。10点満点で、点が高いほど厳しい。

 

 

1. アサシンクリード リベレーション(3/10)【PS4】 

 

アサシン クリード エツィオ コレクション 【CEROレーティング「Z」】

 

アサクリエツィオ三部作の最終章。この作品のエツィオの年齢は50を超えているという事で、だいぶ年を取ったなぁといった印象を受けた。しかし、年は取っても動きのキレは変わっていなく、過去作と同様に町中を自由に駆け回ることが可能。この若さの秘訣は一体何なのだろうか…。ゲーム内容に関しては、過去作に比べると少々ストレス要素が増えたかなといった印象。特に、店を再築すると悪い噂が上がるようになったのが悪い点で、店を再築する度に先触れを探して賄賂を払うという手間がなかなかに面倒だった。

トロフィーに関しては、マルチプレイ関連の物が無くなり代わりに、本来はDLCであった失われた記憶に関するトロフィーがプラチナトロフィーに関わるようになってしまった。その中で少々厄介なトロフィーがあり、それの取得が少しスキルが必要で面倒かなといった感じ。他のトロフィーに関しては、相変わらずぬるいものばかり。失われた記憶さえ終わってしまえばコンプはすぐにできると思うので、そこが頑張りどころか。

 

 

攻略:

【トロフィー】 アサシンクリード リベレーション (アサシンクリード エツィオコレクション) 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

2. 仁王(トロフィー取得率3%)【PS4

  

仁王 - PS4

 

戦国死にゲーと言われている、チーニンの最新作。なぜか合わずに2番目のミッションで放置。もうちょい探索要素があればよかったかな。あと、筋力特化にしているはずなのにいまいち火力の上昇が感じられないのが気持ちよくない。武器の強化が足りないとか?まぁ、このままやめるのは流石に勿体ないので、様子を見て再開していこうと思う。

 

 

 

3. Furi(6.5/10)【PS4】 

 

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いつだったか忘れたが、フリプで配信されていたインディーズゲーム。剣と銃を手に、数々のガーディアンと死闘を繰り広げるスピーディーなアクションゲームといった内容。全体的にシビアな作りをしており、初見だと苦戦すること間違いなし。ボス戦は、反射神経を求められる近接フェーズと、弾幕を避ける技術が求められる弾幕フェーズの2フェーズの構成を取っており、そのどちらもそれなりのスキルを持っていないと超えるのが大変。だが、難しいだけあってそのフェーズを超えた時の達成感は大きいし、敵の攻撃を上手くやり過ごせたときの快感はなかなかなもの。アクションゲームが好きで、フリプで落とし済みという人は是非プレイをしてみてはいかがだろうか。

トロフィーに関しては、高難易度にてゲームを最高評価でクリアするというトロフィーが難しい。覚えゲーなので、何回か挑戦していれば自然と突破できるようになるのだが、それでもやはり難しい。アクションゲームが苦手な人にはなかなか厳しいものとなると思うので、アクションが苦手な人が挑む場合はそれなりの覚悟をしておく事。

 

 

攻略:

【トロフィー】 Furi 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

4. Diablo III Reaper of Souls Ultimate Evil Edition(6/10)【PS4

  

ディアブロ III リーパー オブ ソウルズ アルティメット イービル エディション【新価格版】 - PS4

 

ハクスラの王道と言われている、海外産のRPG。6つのクラスから1つだけ選び、そのクラスでゲーム開始からゲームクリアまでプレイする。お手軽操作で爽快アクションというのは実にハクスラらしい特徴で、誰でも地獄の軍勢を相手に無双することが可能。スキルも豊富で、ルーンの組み合わせを考えるともう数えるのが面倒なぐらい多い。廉価版が出た今でも高い値を維持しているだけあって面白い作品なので、興味がある人は是非プレイしてみよう。

トロフィーに関しては、全体的に作業感が漂うものが多い。中でも、全クラスでレベルカンストと報酬クエスト500回はなかなかに時間がかかり苦行。単調な作業が延々と続くので、作業に対する耐性が無い人にはかなり厳しいものとなるだろう。が、逆に単調な作業が好きだという人には楽しい(?)ものとなる…と思うので、もし当てはまる人がいたらこのソフトの購入を考えて見るといいかもしれない。

 

 

攻略:

【トロフィー】 Diablo III Reaper of Souls Ultimate Evil Edition 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

5.  セインツロウ IV リエレクテッド(2.5/10)【PS4】 

 

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グラセフ+インファマス+ラチェクラ÷3、といった感じのゲーム。箱庭世界をスーパーパワーで自由に駆け巡り、襲い来るエイリアン達をスーパーパワーやガラメカのようなド派手な武器で蹂躙する。リアル指向のグラセフとは異なり、こちらはかなり派手で敵を一掃する爽快感がある。箱庭ゲーを遊びたいけど、チマチマした撃ち合いが面倒だったり、警察の悪評とかは気にせず自由に遊びたい、という人に合うかもしれない。

トロフィーに関しては、全体的に簡単なものばかり。収集物この数が1000を超えるというぶっ飛びっぷりを発揮しているが、全ての位置が記される地図が手に入るので、心配する必要は無し。高度なスキルを必要とされるトロフィーも無く、誰でも安心してプラチナまでプレイすることができるだろう。

 

 

 

攻略:

【トロフィー】 セインツロウ IV リエレクテッド 【攻略】 - 無名の手記 

 

6. Lumo(7.5/10)【PS4/PSVita

  

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5月のフリプで配信されていた、なかなか難しいACTゲーム。ゲームの世界に吸い込まれ、見習い魔法使いとなった主人公がゲームからの脱出を図る…といった内容らしいが、正直魔法という要素はほとんど出てこない。果たして、魔法使いという設定は必要だったのだろうか…。ゲーム内容は、シンプルな3Dアクションといった感じであり、特に癖も無く誰でも遊べるだろう。が、後半の難易度は結構容赦が無く、この手のACTに慣れていない人だとクリアするのも厳しいかもしれない。

トロフィーに関しては、クラシックモードでゲームをクリアするトロフィーが鬼門。残機制限あり、セーブ不可と一発勝負の要素が満載な上、上でも書いた通りの後半の難易度。これをクリアするのはなかなかスキルと根気が必要であり、下手すると心が折れる人が出る可能性がある。

 

 

攻略:

【トロフィー】 Lumo 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

7. バットマン アーカム・アサイラムバットマン リターン・トゥ・アーカム)(5/10)【PS4

  

バットマン:リターン・トゥ・アーカム - PS4

 

ダークナイトで有名なバットマンを題材としたACT。難しそうに見えて、実は大した操作をしていないというのがこのゲームの長所であり、誰でもお手軽にバットマンのアクロバティックなアクションを堪能することが可能。アクションゲームであるが、反射神経や状況判断力が要求されることは無く、シビアな要素はほとんどない(高難易度でプレイしている場合は別)。少し独特な戦闘システムを取っているが、分かってしまえば誰でも簡単にプレイすることができると思うので、バットマンが好きだという人や興味があるという人は是非手に取ってみてほしい。

トロフィーに関しては、高難易度でゲームをクリアするトロフィーと、全てのチャレンジで最高評価を取得するというトロフィーが厄介。どちらのトロフィーもそれなりには苦労すると思うが、このゲームのコツさえ分かれば誰でもクリアできると思うので、恐れずにトライしてみるとよい。

 

 

攻略:

【トロフィー】 バットマン アーカム・アサイラム(バットマン リターン・トゥ・アーカム) 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

8. Thumper(8.4/10)【PS4】 

 

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「リズム・バイオレンスゲーム」という、謎のジャンルを掲げている高難易度のリズムゲーム。ゲームスピードが非常に早く、始めたての頃はかなり戸惑うだろう。リズムゲームと言ったが、正直なところ言うほどリズム感溢れるゲームという印象では無かった。リズムよく操作するというよりは、猛スピードで迫りくる障害物を懸命に処理していたら、気が付けばリズムよくなっていたといった感じ。そういう意味では、音ゲーとは少々異なると思うので、そういったゲームを求めているという人はこのゲームは合わないかもしれない。興味があるという人は、とりあえず動画を見てみることをオススメする。そうすれば、変な誤解をしたり肩透かしを食らったりすることも無くなるだろう。

トロフィー的には、9つあるステージで全てSランクを取得すればプラチナトロフィーを取得できるという、癖が無く非常にシンプルな構成をしている。しかし、上でも書いた通りゲーム自体の難易度が高く、Sランクの条件も易しくないためプラチナトロフィーの取得難易度は高い。反射神経と集中力に自信がある人や、何度も失敗して徐々に上達していくのが好きという人にオススメ。

 

 

攻略:

→ 【トロフィー】 Thumper 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

9. Everybody's Gone to the Rapture -幸福な消失-(1/10)【PS4】 

 

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過去にフリプで来ていた、雰囲気ゲーと言われているADV。ADVなので、内容に関しては触れないでおく。気になる人は実際にプレイしてみましょう。

トロフィーに関しては、収集物が多く少々厄介だったが、攻略動画なら沢山あるのでそれを参照すればすぐに終わることができる。スキルも不要で時間もかからないので、ブースト好きには持って来いといったところか。

 

 

攻略?:

【プレイ日記】 Everybody's Gone to the Rapture -幸福な消失- - 無名の手記

 

 

 

以上。次はいつレベルアップできるかな?今年中にもう一つぐらいレベルが上がると嬉しいが…どうなるかは誰にも分からない。今月拡張が来るFF14や、Zになり色々リファインされたMHFZにどれくらいハマるかで大きく変わりそうだ。どちらも近いうちに再開したいなぁとぼんやり考えているので、☆38は少し遅くなるかも?

 

 

 

☆38に続く。