D・RPG
マイクラが終わったのでデモンゲイズGEを開始…というか、既に開始はしていたのだが、記事を書くには至らなかったというのが正直なところ。Vitaソフトと言えば、アンチャのVitaも始めていたような…何でもかんでも始めすぎだろうという感じが否めないが、まぁいいじゃない。多分、アンチャとデモンゲイズは完走できると思うので、特に問題は無いだろう。その根拠はあるのかって?無いよ。でもそんな気がするんだよね。少しプレイしてみた感じ、どちらも時間さえあればコンプできそうな気がする。モチベに関しては問題無さそう。
起動画面。globaleditionの文字が無いが…果たしてこれは本当にGEなのだろうか?少し不安になる。まぁ、内容自体は無印版とほぼ変わらないので、GEと付いていようが付いていまいがあまり意味は無いのかもしれない。
オプションになど目もくれずニューゲームを選択。多分特にいじれるところは無いと思うので、さっさと開始する。無印版をプレイ済みなので、大体の勝手ややりかたは分かっている。そうであれば、何も迷う事は無い。早く始めて早く終わらせ早く次に移ろう。
謎のエリアで目覚めたら、道なりに進んでいく。ここは2と同じ構成を取っている。ちょいちょいイベントを挟んでいたが、特に書くことでもないので省略。ただモブが死んでいっただけです。なぜ死んだというと…
こいつが暴れていたから。チュートリアル戦闘を兼ねた最初のボス戦であり、これもまた2と同じ展開。かなり機嫌が悪そうにしているが、なにやら誰かに閉じ込められていたような…なぜ主人公達に当たるのかは分からんが、戦わないと殺されてしまいそうなので仕方なく応戦する。チュートリアルと言うだけあって非常に弱いので、特に苦戦することなく撃破。弱い。こんなのに蹂躙されてしまったモブ達はどんだけ弱かったんだ…
チュートリアル戦闘をクリアすると、場面はとある宿へと移る。色々話を聞いたりキャラの紹介があったりしたが、それは書くのが面倒なので省略。そこで…
このゲームのタイトルの意味を知らされる。魔眼と書いてデモンゲイズ、か。中国版がもしあるのだとしたら、このゲームのは「魔眼なんとか」みたいな感じになっているのだろうか。
タイトルの意味を知ったところで、とりあえずの目的を定める。どうやら、主人公はこの宿へ運ばれた際、治療費やらなんやらで管理人に大きな借金を作ってしまったらしい。そして、その借金を返済するには金ではなくデモンを狩るという形で返してもらいたいとのこと。なるほど。戦闘民族としては、大量の金を用意するよりかはそちらの方が単純で分かりやすい。そうと決まれば早速デモンの討伐に出発…する前に、一人だけ情けで連れの仲間を頂くことができた。その仲間は、自分の好きなようにジョブや名前を決めることができたのだが、デフォルトで提示されたものに特に異存は無かったのでそのままPTに加入してもらうことに。ジョブはパラディン。まずは盾役、という事でガンガン殴られてもらおうじゃないの。このゲームにおいては盾役はかなり重要だからね。早い段階でPT加入させて成長させていかないと。
というわけで早速ダンジョンへ突入。最初に突入したのは「赤の旧市街」というダンジョンで、その名の通り赤い…というか、なぜかマグマが氾濫している地区もあり、なにがあったのかよく分からない感じ。そういやこんなだったな。無印版をプレイ済みなので、ここら辺は懐かしいという感じ。無印版をプレイしたのっていつ頃だったっけか。
そして恒例、ゲイザーメモ。このゲームの唯一のオンライン要素であり、プレイヤーが定型文で他のプレイヤーにメッセージを残せるというもの。そのメッセージは攻略に役立つものが多いのだが、それ以上にスクショのような紳士的なものが多い。なんという情熱的な文…あほか。
そんなメモを見ながらも攻略していく。攻略と言うのは、2と同じようにサークルと呼ばれる地点に行きジェムを捧げ、出現する敵を倒す…というのを繰り返すだけ。そうして、全てのサークルで敵を倒すとデモンサークルというサークルが現れ、デモンと対峙できる…という感じ。ちなみに、サークルを潰している途中で一回デモンが現れるので、デモンとは計2回戦うことになる。まぁ、この辺のことは2のプレイ日記で書いてると思うんでそちらを見てください。
そんな感じでサークルを潰していると、早速デモンが登場。まずは一回戦ということで、本気状態でないデモンと戦うことに。まぁ、一回このゲームはクリアしてるし、問題なく勝てるだろう。 実際、ここまでかなり順調に来てるし。負ける要素は無い。
あれ、画面がスタート画面に戻ったぞ。たしかこのゲームって、ゲームオーバーになるかタイトルに戻るかしないとスタート画面に戻らないような……
……
強い。あれ、こんなに強かったっけ。普通に勝てない。育成不足?戦術が足りてない?それとも筆者のゲーム的なセンスが足りてない?それだな。いや、PTメンバーが二人の時点で戦術も糞も無いか。となると、単純に育成が足りてないか。うーむ。ここまで順調だっただけに少し残念。仕方ないので、少しレベル上げと装備集めをすることに。そういや無印版でもここで育成を強いられていたような気がしないでもない。これが序盤の壁という訳か…まぁ、特に難しいことを考えずにただサークルを巡っていればいいだけなので、大した負担にはならないか。となれば、じゃんじゃんサークルを巡り、どんどん敵と戦っていく。
レベルが少し上がり、装備も少し良くなったところで再戦。すると…
^^;
クソ、強いぞこいつ!!!!!!!!!!!
これはガツンと育成しないと勝てないっぽいので、ガツンと鍛えることにする。更に、金に余裕が生まれたので新たな仲間も雇うことにする。その仲間はヒーラー。これで盾役の回復ができるようになったわけだ。更に、主人公は弓を持たせ後衛に下げる。これで前衛はパラディンだけになったので、ガードだけさせていれば安定するだろう。盾と後衛の役割分担に、回復役も追加。これで勝てんだろ。勝てなかったらもう知らん!!もうこのゲームやめる!!!
結果…
勝てた。
まぁ、今回はここら辺で勘弁しといてやるか^^決着は二回戦目までお預けという事で。
というわけで二回戦目。顔が非常に険しい。あと布の面積が非常に小さくなった。いいぞこれ。
二回戦は、デモンの他にシードと呼ばれる手下が同時に登場。シードは、デモンへの攻撃を吸収してしまう他、デモンが呼び続ける限り無限に現れる。これは厄介。だが、シードは特に何かをしてくるわけでもないので、実害自体はあまりない。まぁ、ちょこちょこと現れるけど、殴り続けていれば勝手に死んでいく大したことない存在である。そんなシードなんて関係なく、ひたすらにマルスを殴り続けると…
あれ、勝てた。あんまり苦戦しなかったな。一戦目が異常だっただけか。やはり主人公を後衛に下げたのが大きかったか。やはり、きちんと役割を分けるのって大事なんですね。このジャンルってあまりプレイしないジャンルなので、こうしたセオリー的なのがいまいち掴み切れていない。
といったところで今回はここまで。二回目のプレイとなる今作だが、モチベの方はまずまずといった感じ。ハマり切れていない感は否めないが、かといってつまらないというわけでもない。あれ、なんかこの感じ他にもあったな…ドラクエいつ再開すんの?まぁ、チマチマと続けていこうと思う。当分は買う予定の新作が無いので、これとアンチャVitaをARKまでプレイしていくことになりそうか。とは言っても、10/26までこの二本で持たせるのは不可能だと思うので、間に何か違うソフトを挟むことになるか。何かあるかな…あ、ポータルナイツがあるか。
続く。
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