大小村正
デモンゲイズGEを進行。隠しボスを易々と撃破し、村正マラソンも完了。プラチナトロフィーの取得まで至ることができた。思えばそこまで時間はかからなかったな…総プレイ時間は31時間半。マラソンの時間を含めると、約33時間程度。あれ、無印版もこんなに早く終わってたっけ…やはり、2回目のプレイともなると早くなるものなんだな。無印版が何時間だったかは忘れてしまったが。まぁ、多分早くなっているだろう。うん、そうに違いない。
巫女こと、エリスを撃破したところから再開。THE・巫女であるエリスを撃破したことにより、最終隠しダンジョンへの道が開かれた。最終ダンジョンは完全な一本道であり、しかも雑魚敵は一切出現しない。そう聞くとめちゃくちゃ簡単そうに聞こえるが、サークルでの戦闘が不可避である上に、サークルで出現する敵は過去に戦ったデモンとラスボス達の強化版。その中にはなんとエリスも含まれる。これを拠点に引き返すことなく通しで倒し切らないとならないので、なかなかに険しい道のりとなっている。しかもラスボスとエリス以外は2体同時に出現してくるという畜生ぶり。こいつは楽しくなりそうだぜ!!!
このボスラッシュでカギとなるのは、間違いなくエリスのデモンスキルである「太陽の奇跡」。このデモンスキルは、前回の記事で書いた神の手と同様の恩恵を賜ることができるという強烈極まりないデモンスキルであり、これをいかに使いまくって戦況を有利にしていくかが大事なこととなる。敵が強い分、こちらにも強力なスキルが渡されることとなっていたので、がっつり使いまくって楽しようじゃないの。
太陽の奇跡を駆使しまくり、きつそうなところでは消費アイテムも惜しむことなく使う。そうしていくと、ボスラッシュは案外簡単に乗り切ることができた。まぁ、強化されていて更に同時出現とは言っても一回倒した敵だしね…しかも今回は自軍が強くなっている上に公式チートも使い放題だし。このゲーム、後半の敵は結構容赦なくて厳しいんだけど、その分こちらにも強力な戦力が備えられているからあまり厳しさを感じない。むしろ、そういった戦力が得られない序盤の方が難しい。敵はそこまで強くないのだが、こちらがそれ以上に弱い。そんな感じ。まぁ、それでもちゃんと育成してPT内の役割を分担してやればそこまで苦労することは無いんですがね。
そんな話は置いといて、ダンジョンの最奥にて隠しラスボスとの邂逅。ここまでかなり調子よく進んでこられたので、もしかしてこいつも簡単に倒せるんじゃね??流石に油断しすぎか?でも公式チートも使い放題だし、PT戦力的にも問題なさそうだし…まぁ、とりあえずやれるだけやってみましょう。死んだら死んだでまたやり直せばよろし。てか、神とか言ってる割にあんまり神っぽくないな。なんというか、神々しさが足りない。両手によく分からない銀河っぽいのを持っているけど、重くないのかな?そもそも銀河というものに重量が備えられているのかは不明だが。
そんな両手銀河君に戦いを挑む。結果…
勝てた^^
弱くは無かったが、それ以上に神の手と太陽の奇跡が強すぎる。一度PTが半壊し全滅の臭いが漂ったが、神の手により難なく復帰。味方全快から敵の攻撃無効化まで、本当に多様で強力な効果が得られるな…神の手縛りとかやったらこのゲームかなり厳しくなりそう。
まぁ、ともあれこれで全ての難敵は撃破できた。このゲームで大変な事はこれで全てやり終えたと言えよう。厳しかったようなそうでもなかったような。でも後半は戦法を考えたり装備品を吟味したりと色々楽しかったです。その辺の話は後々書くであろうプレイ感想の記事にて…
そして、最後の成すべき事ということで、村正マラソンを開始。村正とは、隠しダンジョンでしか入手できない超絶レアな武器である。なぜそんなものを入手しなければならないのかと言うと、それの入手がトロフィー取得の条件になっているから。加えると、村正の他にも大村正という武器もトロフィー取得の条件になっている。村正と大村正のドロップ率の方は不明。だが、無印版ではあまり苦労した覚えが無いのですぐに終われるだろうと軽い気持ちで開始。結果、1時間半程度で入手できた。この類のマラソンにしてはかなりぬるめのドロップ率と言えよう。まぁ、SO4のクソ長いマラソンを経験していると、大体のマラソンは大したものじゃないように感じられてしまうわけだが。軽い自慢入りましたね。
というわけでプラチナ取得。終わりんこ!
無印版、GE版とこれで二回目のプレイとなる今作だったが、問題なく楽しめた。二回目のプレイでもここまで楽しめるという事は、やはりこのゲームは面白い作品なのだという証明でもあるのではなかろうか。無印版と大差ないPTで進行してしまったのが少し勿体なかったように感じられるが、かといって大きくPT構成を変えて変に詰まったりするのも嫌だったしなぁ。まぁいいでしょう。セオリーに従うのって大事。やり慣れないジャンルで、奇をてらった構成をしても絶対苦労するだけだったろうしね。
というわけで今回はここまで。正直、50時間ぐらいかかると思っていたのだが、その予想を大きく下回る時間でコンプ出来て少しびっくり。これは無印版の経験が生きたという事なのだろうか。そういうことにしておこう。それともゲームが上手くなったとか?それだ!
デモンゲイズを無事完走できたので、次のソフトに移る。次のソフトは、前にも書いた通りアンチャVita…にしようと思っていたのだが、最近気になるソフトが2本ほど予告も無しにいきなり配信開始したのでそれらにしようかとも考え中。そのソフト達というのは、FF9とジャックxダクスター。どちらも大昔にプレイ済みの作品なのだが、本当に昔の話なので内容はあまり覚えていない。つまり、ある程度は新鮮な気持ちで遊べ、ある程度は懐古的な気持ちで遊べるという事。FF9はトロフィーが結構難しいらしいが…難易度厨としてはスルーするのは勿体ないか?でもRPGを二連続で消化っていうのも少しアレかなぁ。アクションがやりてぇなぁ。あと、前にもちょろっと書いたけど、バイオ0も少し気になっているんですよね。あれも結構トロフィー的な歯ごたえはありそう。というか、バイオ0は一切プレイしたことが無いので、そういう意味でもプレイしたい。多分バイオシリーズで唯一プレイしたことが無い作品なんじゃなかろうか。まぁ、ARKの発売日まであと一か月以上あるので、じっくり考えて決めようと思う。クラッシュからARKまでの3か月弱は、買う新作が一切無く退屈になりそうと思っていたが、全然大丈夫そうですね。少し安心したぞ。
終わり。
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