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【プレイ日記】 リディ&スールのアトリエ ~不思議な絵画の錬金術師~ (2)

リディー&スールのアトリエ ~不思議な絵画の錬金術士~  - PS4

 

砕け散る黒いダイヤ
 

引き続きアトリエを進行。なぜか仁王と同時進行していたため、進行速度はかなり控えめ。ディシディアまでに終わらせるとかなんとか言っていたような気がするが、案の定無理でした。コンプするどころか、クリアすらできなかったという体たらく。お前、やる気あんのか…?いや、あるんだけどさ。どうしてもモチベが高まり切らないというのと、二つのソフトを同時進行していたという事情から、ペースが思うように上げられなかった。それでモチベの方はと言うと、高まっていないがかといって枯れるほどでもないといった感じ。うん、ドラクエ11と同じ匂いがする。このままナチュラルにフェードアウトしていく予感しかしない。いや、今度こそちゃんとやり切るわよ。アトリエシリーズはコアなファンという訳ではないが、シャリーと移植作を除けば全てプラチナは取ってきたわけだし、今作もプラチナ取得まで頑張りたい。ゲーム的につまらないという訳ではないんだし、なんとか頑張って行きたいですね。モンハンまでに終わるかな…無理だな。そうなったらもう受け入れるしか無いよね!モンハンが出たらもうそちらに専念すると思うので、そうなったらもうこのソフトはしばらく起動しないという事になる。それは仕方ない。だってモンハンの方が大事だもん。

 

 

イルメリアと出会ったところから再開。師匠になってもらったんだっけ。なぜ前作の主人公ではないイルメリアが師匠ポジションに就いたのか…少し気になる。いつも前作の主人公が新作の主人公の師匠になっているから、たまには違うキャラを師匠にさせてみたりしたかったのかな?

 

  

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イルメリア師匠の助言により、錬金術に対する知識が深まった双子。それにより、前々作から続いているパズル要素を強く含んだ錬金術が解禁。様々な形でピース化された素材を、提示された枠内を極力埋めるように当てはめていく。しかし、今作はただ適当に枠内に入れればいいという訳ではなく、枠内にある色のマス数によって完成品の特性や成分が変わったりするので、よく考えて素材を入れていく必要がある。 様々な色のマスを、可能な限りマス数が大きくなるよう当てはめる必要があるので、パズル的なシビアさが少し増した。が、それはそれでやり甲斐が大きくなったと考えられるので、悪くない感じ。むしろ少し面白くなったと思えるぐらいである。

 

 

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そうこうしていると、第三話へ突入。意外とサクサク進むのね。全部で何話まであるだろう。あんまり長くないといいな…流石に、2,30話とかあると途中でダレそう。そこまで無いと信じたいが…まぁ、やっていれば分かることか。

 

 

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トロフィーリストを見て気付いたので、早速たるを調べまくる。するとトロフィー取得。フィリスの時と同様に、同じたるを何回調べてもたるのトロフィーは取得できる模様。この辺は易しいのね。逆に、同じたるを調べるだけではダメだったら思わぬ鬼畜トロフィーになっていたかもしれない。

 

 

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なんかやっていると、流れるように触媒という要素が解禁。錬金術の質をより高めるものらしいが…実際、かなり錬金術の幅が広がった。具体的にどういったシステムなのかというと、調合を行う際に触媒として特定のアイテムの中から一つ選び、それを捧げることによってパズルを当てはめる枠が大きくなったり、特殊な効果を得られるようになったりするというもの。枠が大きくなれば、それだけ被ることなくピースを当てはめやすくなるし、特殊効果があればより質の良いアイテムを作り出すことができる。触媒、本当に不可欠だった。

 

 

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 更に、野望ノートなるものも解禁。立て続けに新要素が解禁されていくな…野望ノートは、アトリエの評判を高めるためにスールが頑張って作成した課題の集まりである。このノートに書かれた課題をこなせばアトリエの評判が上がっていき、それによりランク昇格試験を受けられるようになるんだとか。昇格試験を受けるには、やっぱりそれなりにアトリエの評判が良くないとだめらしい。誰でもポンポン受けられるわけではないんだね。とりあえずは調合を楽しみつつこの野望をやっていけばいいのかな?多分そうだろう。

 

 

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というわけで、次の昇格試験を受けられるようになりました。試験の内容はこれ。簡単そう。卵集めぐらい錬金術士の力を借りなくてもいいんじゃ…と思ったが、どんな小さな仕事でも馬鹿にせずに引き受けるのが錬金術士なんだ的なことを師匠に言われたので引き受けることに。師匠に言われちゃあ仕方ないよね。

 

 

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卵集めは思いのほか危ないらしいので、護衛として若きイケメン騎士様が加入。イケメンで騎士とか…勝ち組かな?更に、次期王様らしいですよこの人。人生の成功が確約されているようで羨ましいな…まぁ王様は王様で色々忙しいんだろうけど。あと、このキャラの声が個人的に結構好きです。どうでもいいわ。

 

 

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そんなイケボイケメン騎士様の力を借り卵集めをこなす。達成状況は確認できたので、最高評価を取れるよう頑張ってみたら普通に取れた。簡単じゃんよ!!これにて、晴れてアトリエランクを貰うことができた双子。よかったね。国一番のアトリエを目標にしている双子だったが、これで目標に一歩近づけたわけだ。亡くなったお母さまとの約束なんだってさ。泣かせるじゃねぇかちくしょう。

 

 

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アトリエランクを貰うことができたということで、次は不思議な絵画の調査をお願いされる二人。このゲームのタイトルにもある絵画要素が、ここに来てようやく表に出始める。不思議な絵画とは、絵の中に入れるなんとも奇怪な絵画のことであり、現在でもその調査を進めている状況なんだとか。そんないかにも危険そうな話に、迷いなく首を縦に振ってしまう二人は怖いもの知らずというかなんというか…これも若さゆえの気力なんですかね。

最初の絵画はホラーな雰囲気をした森ということで、早速ブルってしまうスール。元気そうな子って大体こういうホラーな雰囲気に弱いような気がする。 お約束なんですかね。絵画の世界はどこからでも外に出られるようになっていたので、適宜帰りつつ調査を進めていく。すると、あっという間に攻略が完了。大したことないな…まぁ、最初の絵画世界ということでこんなものなのだろうか。

 

 

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といったところで第四話に突入。ライバル?まぁ、彼女の事でしょうね。あの子しかいないじゃない。そう、あの子ですよ。

 

 

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第四話では懐かしのキャラが多数登場。人形師親子や、量販サービスの店長とか。いやー、懐かしいっすね。この辺のキャラが多数出てくると、このシリーズを続けてプレイしていてよかったと思う。「あのキャラだ!」っていう感動に似たような感情を抱けるしね。

 

 

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そして、次のランク昇格試験を受けよう…と思ったら、フィリス嬢と邂逅。昇格試験対象になっていた魔物を討伐してしまったらしい。フィリス嬢大きくなったなぁ…前作から結構成長したように見えるけど、一体何年経ったのだろうか?何歳になったんだろう?17,8ぐらい?わからん。後で公式サイトでも見てこよう。

この後、流れるようにフィリスがPTに加入。これでPTメンバーは4人になった。戦闘に出せるのは3人までなので、一人は必然的に後衛という事になる。後衛は、前衛の一人とコンビを組ませることができ、コンビとなった二人は戦闘で交代したり、前衛のとった行動に応じて後衛がアシストしたりと様々な効果があるとか無いとか。まぁ、戦闘に出る出ない問わずPTメンバーは多い方がいいってことですね。

 

 

今回はここまで。本当はもっと進んでるよね? はい、進んでます。でもこれ以上書くと記事が長くなりすぎるんです。てかこのゲームは何話まであるのだろうか…割と真面目にモンハンまでには終わらせてしまいたいと思っているのだが、モチベ的にそれは結構厳しそうなのでどうなるか分からない感じ。最悪モンハンまでに終わらなくてもいいや…そうなったらそうなったでモンハンが終わってからやればいいだけの話よね。てか、明日ディシディア出るんだよな…ディシディアはもう予約済みだし購入不可避なのだが、どのようにやっていこう。ディシディアのトロフィーはどんな感じなんだろ?おそらくオンラインの対人要素がマシマシで結構きついんだろうな。嫌だなーーーーーー対人系って本当に無理。でもゲーム自体は結構期待してるんですよね。なんたってPSPで出ていた前作が凄く面白かったからね。アーケード勢の評判は知らんが、前作の信者としては期待せざるを得ない感じ。まぁ、楽しめる範囲でトロフィー集めようね。

 

 

続く。