無名の手記

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【雑記】 トロフィー雑談 (1)

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無情

 

PS4が天に召されてしまったので、暇つぶしに一記事書く。何かネタは無いかと結構真面目に考えたが、特に浮かばなかったので思い入れのあるトロフィーとそのゲームについてでも書いていこうかと思う。ありがちですね。仕方ないね。浮かばなかったんだもん。てか、最近も似たような記事を書いていたような…トロフィー総数10000個の記事か。まぁ暇だし多少は被ってもいいよね。

 

 

 

 

ちなみに、筆者がコンプしているソフトのリストはこちら↓

 

case56.hateblo.jp

 

 

  

 

以下、トロフィーの羅列。()内はトロフィーのグレードを表し、【】内はそのゲームとハードを示す。

 

 

 

 

1. 究極への幻想(プラチナ)【FINAL FANTASY Xlll/PS3

 

ファイナルファンタジーXIII - PS3

 

トロフィー10000個の記事でも書いたが、もう一度掲載。筆者が初めて取得したプラチナトロフィーであり、トロフィーというシステムに目覚めたきっかけをとなったトロフィーでもある。ゲーム内容は賛否両論といった感じだが、戦闘システムとBGMに関しては文句のつけようがないと思う。特に戦闘システム。コマンド式のRPGながらも非常に戦闘スピードが早く、手元の忙しさはRPGとは思えないほど。更に、オプティマというキャラのロール切り替えも可能で、その場その場に応じたオプティマを自分の判断で変えていかなければならない。このオプティマの編成を考えるのがまた楽しい。とことん攻撃に特化したオプティマも作れれば、バフとデバフに特化したオプティマも作れるので、オプティマの幅は広い。難易度のバランスも絶妙であり、何も考え無しにポチポチやっていてはまず詰まる。が、育成とオプティマによる戦略をきっちり練れば突破できるバランスでもあるので、色々試行錯誤するのが楽しい。また、バフとデバフの管理が非常に重要であり、特に後半のボスはここら辺をしっかりしてなければ簡単には勝たせてくれない。筆者はこのゲームをプレイしている段階ではあまりバフデバフに関してあまり知識が無かったので、この辺の調整が妙に新鮮味があった。そういう意味では、ゲームのプレイングに関して新たな知識を身に付けさせてくれたソフトでもあると言える。そう考えると、やっぱりこのゲームの戦闘は良かったよなぁ…FF15もこのシステムを継承して作ってくれればよかったのに。

 

 

 

 

2. ありがとうございマスター(プラチナ)アルトネリコ3/PS3

 

アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く (特典なし) - PS3

 

PS3で初めてアニメ系のソフトに触れ、更にコンプまでやり切ったある意味記念的な作品。この手のゲームはPSPのディスガイア2Pでも経験済みだったが、据え置き機でこの手のゲームをやるのは初めてだったので、プレイする前は妙な緊張感があった。今でこそ、アトリエやらねぷねぷやらのソフトを何のためらいも無くプレイしているが、昔はこの手のソフトをプレイするのは少々躊躇いがあったのだよ。初々しいですね。ゲーム内容に関しては…正直あまり覚えていないが、そこまで良いものではなかったような気がする。とりあえず、アクションRPGじみてた感じだったはずだが、キャラのアクションがそんなに多くなかったのは覚えている。トロフィーを見た感じ調合とかもあったようだが、本当に覚えていない。ただ、なんか惹きつけるものがあったんでしょうね。プラチナ取得までやったということは。何だったんだろう…やっぱりアニメ調のデザインやキャラデザが良かったのだろうか?キャラは可愛かったと思いますよ、ええ。ストーリーは1,2と関連性があったんだっけ?wikiでも見て振り返ってみようかな…面白そう。

 

 

 

 

3. プラチナ(プラチナ)【X-Blades/PS3

4. コンプリート(プラチナ)【Last Rebellion/PS3

 

Xブレード - PS3

 

ラストリベリオン - PS3

 

 言わずと知れたクソゲー迷作達。なんでこの二つをプレイしたかと言うと、単純にトロフィーが欲しかったから。そんな安っぽい理由でゲームを選んでいた辺り、この頃はまだまだ未熟だった。10時間前後でコンプできるという情報を見かけたので嬉々として買ったはいいが、あまりのつまらなさにコンプする前にやめそうになった。それぐらい退屈。ゲーム内容は…もう覚えていない。ただ、つまらなかったのは覚えている。これを機に、ブーストゲーでもつまらないゲームには一切手を出さなくなった。やっぱりゲームは面白くないとやってられねぇよ。それに、ポコポコトロフィーが取れてもそれはそれで面白くないしね。何の価値があるんだろうと思ってしまう。いや、別にそういうのを否定するつもりは無いんだけどさ。筆者は、そういうのは別にいいですって感じってだけ。あくまで個人の考え方の問題。なんかカチンと来てしまった人は、他所は他所って感じに受け取ってください。

 

 

 

 

5. 免許皆伝(プラチナ)NINJA GAIDEN Σ2/PS3

 

NINJA GAIDEN Σ2(ニンジャガイデン シグマ2) - PS3

 

個人的に、今までプレイしたソフトの中で三本指に入るレベルで思い入れのあるソフト。非常に面白いソフトだったので、リマスターの方よろしくお願いします。トロフィー好きならば知っていると思うが、かなりのコンプ難易度で有名なソフトでもあり、プラチナを取得するには非常に高いスキルが求められる。そのこともあって、自分がトロフィー高難易度に目覚めたきっかけとなったソフトである。が、それ以上にゲーム内容が素晴らし過ぎてそっちの意味での思い入れの方が強い。アクション好きなら本当にやる価値があるソフトだと思う。まぁ、その続編の3とこれの移植作であるΣ2+はうんこだったわけですが…特にΣ2+。ゲーム内容は良いのに、処理落ちが酷過ぎてゲームとして終わってる。おまけにパッチも出さないし。完全に、最初から売り逃げする気満々だったでしょ。よくもまぁこんな名作をあんな糞仕様で出す気になれましたわね、チーニンさんよぉ…許さねぇからな???お????

 

 

 

 

6. 全トロフィー獲得(プラチナ)魔界戦記ディスガイア4/PS3

 

魔界戦記ディスガイア4(通常版) - PS3

 

大人気、作業系やり込み系S・RPGの4作品目。個人的に1,2番目に好きなナンバリング。過去作に比べてグラフィックがめちゃくちゃ綺麗になっており、イラスト通りのグラでキャラがわちゃわちゃと動き回る姿に少々感動した思い出。やり込み要素は言うまでも無く豊富であり、アイテム界からキャラ界など、様々な要素でプレイヤーを楽しませてくれる。内容は作業じみているが、この手の作業が好きで、こなした作業に応じてキャラが限界無く育っていくのが好きな人には多分この上なく楽しめるソフトだと思う。そういうゲーム性と言うだけあって、トロフィー内容は結構キツめ。かなりのやり込みを要求される。特に、修羅の国に行く条件と船のパーツを全て集めるトロフィーがクッソ面倒だった記憶。何回、何時間、ギブロを繰り返したことか…とにかくその記憶が強い。にゃんこ界賊団はくたばれ。でもその分達成感はあったよ。200時間以上はかかったんだっけ。6の発売はまだかな。

 

 

 

 

7. 巨鳥(プラチナ)ARMORED CORE V/PS3

 

ARMORED CORE V (アーマード・コア ファイブ) 特典「オリジナルヘッドセット」付き - PS3

 

ロボットを自分好みにカスタマイズし、戦場で傭兵として戦うロボットアクション。カスタマイズの幅が豊富であり、更にオンラインに対応しているので、対戦やら協力やらを楽しむことができる。このゲームの何が心に残っているのかと言うと、オンラインによる協力プレイに初めて本格的に触れたという事。それまでは身内としかまともにオンラインで遊んだことが無かったので、完全に知らない人とチャットしたり協力したりするのがかなり新鮮だった。ちょうどトロフィー収集に特化したチームが検索で見つけられたので、そこに入ってみんなでワイワイ協力してトロフィー取ったりしてました。楽しかった。フレンドも少し増えたし。また新作出ないかな、このゲームも。無理なのかなぁ。カスタマイズも面白かったし、重量感のあるロボットの挙動とかオンライン対戦とか強大なボスの協力プレイとか面白い要素が多かったんだがなぁ。

 

 

 

 

8. 練習あるのみです。(ブロンズ)鉄拳6/PS3

 

鉄拳6(通常版)(特典無し) - PS3

 

大人気3D格闘ゲームの6作目。格ゲーに興味があったため中古で買ってみたのだが、まさかのディスクに傷アリでトレーニングモードしかまともにプレイできないという事態に遭遇。結局返品したのだが、他の周りのゲーム屋を見てもどこにも置いていなかったので、このゲームはそれで終了。南無。結局、トロフィー取得率1%という悲しい結果だけが残ったのであった。

 

 

 

 

9. 免許皆伝(プラチナ)NINJA GAIDEN 3/PS3

 

NINJA GAIDEN 3 (通常版) - PS3

 

NINJA、再び。大好きなニンジャガシリーズの3。クソゲーである。直球過ぎる感想だが、本当にそうなんだから仕方がない。もう一度言おう。クソゲーである。Σ2という名作の後に出たソフトがこれなのだから、もう悲し過ぎて毎日枕を濡らしていたほど。どうしてこうなった。敵の異常なタフネス、少なすぎる武器種(発売当初は刀のみ)、酷過ぎる敵の回避能力、ニンジャガの代表アクションである飯綱落としがほとんど意味を成していない、など文句は色々ある。「ニンジャガの文句は俺に言え!」と言いたい筆者であるが、このソフトに関しては文句を言われても仕方がないと思う。だってクソだぜ、このゲーム。聳え立つクソ。だからこそ、4には期待している。そもそも4が出るのか知らないけどさ…このまま終わって欲しくないよ、このシリーズ。頼むよチーニンさん。

で、ここまで叩きまくっているこのソフトだが、何が心に残っているのか。それは、チームミッションという難関ミッション達を、世界で2番目に制覇できたという事。クリアできた時は本気でガッツポーズをしてしまった。それぐらい嬉しかったし、達成感があった。ゲームをやってて、一番「やったぞ!」と思えたのはこの瞬間だったかもしれない。そのこともあって、PSNPにおけるプラチナの取得順位がめちゃくちゃ早かった。数少ないゲーマー自慢である。トロフィー好きにしか分からないことではあるが、それなりには凄いんじゃなかろうか?自分で言うのもアレだけど。たまには調子こいてもいいよね。ただ、ゲームとしてはクソだった。これだけは忘れてはならない。でも、このシリーズが好きだからやり切った。ほんと、シリーズと主人公のリュウへの愛だけでやり切ったよね。それぐらいアツくさせてくれたシリーズだから、本当に新作頼みますよ。ちなみに、DLCのミッションはやってない。DLCという関係上野良に人がいなかった上、相方も見つけられなかった。つまり、詰んでいたのである。あの頃はフレンドも少なかったしね…仕方ないね。

 

 

 

 

10. プラチナメダリスト(プラチナ)【MAX ANARACHY/PS3

 

MAX ANARCHY - PS3

 

オンライン対戦に特化したアクション。オンラインに特化したと言いつつ、トロフィー内容はオフラインのキャンペーンに特化…というか、キャンペーンにまつわるトロフィーしか無いという謎っぷり。そのおかげもあって、トロフィーコンプだけだったら簡単。適当で何とかなる。が、そんなことはどうでもいい。このゲームはオンライン対戦が非常に面白かった。対戦モードも沢山あったし、人もそれなりにいたし、何より多人数わちゃわちゃ無秩序に殴り合うのが楽しくて仕方がなかった。一時期トロフィー集めなんてしないでずっとこのゲームをやっていたほど楽しんでいた。こういう対戦アクションを求めていたんすよ…ただ、オンラインのロビー検索が無かったり、ラグのせいで本来(というか、オフラインモード)ならば成立しないコンボが成立したりと悪い部分が目立ち過ぎていたのも事実。特にロビー検索が無いのが最高に面倒だった。常にランダムで部屋に飛ばされるので、満員の部屋に飛ばされることが多かった記憶がある。ここら辺しっかりしてればなぁ…。あと、対戦ゲーと言えばキャラバランスだが、良くは無かったかもしれない。だが、タイマンに強いとか乱戦に強いとか各キャラに強みがあった上、戦況も目まぐるしく変わるゲームだったのでそこまで気にはならなかった。ただ、ゼロは強かった記憶。キャラで思い出した。キャラのモデルとモーションが綺麗だった気がする。流石プラチナゲームズ。続編は出ないだろうが、このゲームのゲーム性を継承した対戦アクション、期待してますよ。

 

 

 

 

11. バナナスプリッツ(プラチナ)スーパーモンキーボール 特盛あそビ~

タ!/PSVita

 

スーパーモンキーボール 特盛あそビ~タ! - PSVita

 

ご存知、鬼畜モンキー。トロフィー好きならば知っているだろうが、ゲームの見た目に反してトロフィーの難易度が異常に高いことで知られているソフト。Vitaソフトの中では5本指に入るんでなかろうか?まぁ、あんまりVitaのソフトをやっていないから大きい声では言えないんだけど。ただただシンプルで、ただただシビアなゲーム性をしており、特に上級以降のコースはステージ1からプレイヤーを殺しにかかっている。玉を転がしてコースを進み、ゴールに突っ込ませるというだけなのだが、そのコースが本当に鬼。アホだろ、って思うぐらい鬼。それをノーコンティニューでクリアしろってんだからまぁ鬼。少しでも操作を誤れば落下。緊張で少しでも指が震えれば落下。モタモタしていると時間切れで死亡。そして、ゲームオーバー。最初から。なかなかに厳しい。だが、それがいい。クリアした時の達成感がデカい。シンプルなゲーム性なので誰でも簡単に入り込めるし、プレイすればするほど自分の上達を感じられるので、そういった自己の成長を楽しみたい人にはなかなか美味しいソフトである。たしかフリプにも来てたよね、これ。フリプにサラっと紛れ込んで、安易に手を出したトロファーをどん底に突き落とすあたり、流石鬼畜モンキーである。

 

 

 

 

12. 歴戦の勇者(シルバー)ドラゴンズクラウン/PS3PSVitaPS4

 

ドラゴンズクラウン・プロ - PS4

 

PS3版の話。このゲームをプレイしている途中で、PS3が天に召された。あのブラックアウトの瞬間だけは忘れられない。あの時一緒にプレイしていたフレンドの方々、ご迷惑をおかけしました。 その後、ドラクラのディスクをPS3に飲み込まれた筆者は、新たにPS3を購入し一人寂しく魔女百をプレイしていたのだった。悲しいね。ドラクラで賑わうフレ欄を見る度、何とも言えない悲しみに襲われたもんよ。ちなみに、その約5年後、PS4にてドラクラプロが共有トロフィーで発売。そして、それを購入してプラチナ取得まで完走した。PS3よ…仇は取ったぞ……!

 

 

 

 

13. 雷電(プラチナ)雷電IV OverKill/PS3

 

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オーソドックスなSTGSTGというジャンルにはまだあまり触れておらず、全然不慣れだった頃。フレンドにおススメされたので言われるがままにプレイ。が、これがまた難しい。非常に難しい。言葉に言い表せないぐらい難しい。弾が早い、弾幕が凄い、防御手段がボムしかない…これ、STG初心者がやっていいゲームじゃないやつだ。とにかく死にまくり、なんだこのゲーム…となってしまった。が、つまらなくは無かったし、ちょうどこの頃は高難易度のトロフィーに焦点を当ててトロフィーを集めていたので、熱がそれなりにあった。その熱を利用してひたすらに練習練習。結果、無事コンプ。一番コンプするのが難しかったソフトかもしれない。ほんと、根性だけでコンプしたって感じ。これを短期間でコンプできてる人は化け物だと思う。少なくとも、自分では敵わない人種なんだろうなって感じ。世の中、上を見れば凄い人はいくらでもいるもんだ。

 

 

 

 

14. グレートドライバー(シルバー)グランツーリスモ 5/PS3

 

グランツーリスモ5 Spec II - PS3

 

世界的にも有名な、リアルなレースゲー。正直、車には全く興味がない筆者が手を出したのは完全に間違いだった。トロフィー難易度にのみ釣られて購入しプレイしてしまったが、コンプする前にモチベが枯れた。この手のレースゲーは筆者に合わないということ、いくらトロフィーが難しくても、ゲームそのものが楽しめないとモチベが続かないということを身をもって知らせてくれたある意味偉大なソフト。結果が半端なコンプ率。コンプを断念した言い訳にしか聞こえないって?そりゃそういう見方もできますわな!ガハハ

 

 

 

 

15. Devils Never Cry(プラチナ)Devil May Cry 4 Special Edition/PS4

 

DEVIL MAY CRY 4 Special Edition Best Price - PS4

 

個人的に2015年のGOTY。5の発売が決定した、スタイリッシュアクションの4作目の完全版。筆者がPS3を買った時、初めて購入したソフトがDMC4であった。その時点で結構ハマっており、トロフィー付きでPS4に復活してくれたのは非常にありがたかった。トロフィー難易度もそれなりに歯ごたえがあり、ゲーム内容も非常に楽しめたので文句無し。やっぱりDMCはいいゲームだ…5が楽しみ過ぎる。

 

 

 

 

16. 調査完了(プラチナ)LA-MULANA/PSVita

 

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遺跡探検考古学アクションというジャンルが付けられている、2Dのアクション。”遺跡探検”とあるように、遺跡の探検をするゲームなのだが、謎解きやら探索要素やらが非常に作り込まれていてやりがいがある。ゲーム自体の難易度は高めであり、アクションの腕はもちろんだが、それ以上に謎解きをこなせる推理力と、遺跡に散りばめられた証拠をきっちり管理する能力が求められる。この辺のシビアなアクションと謎解きがかなり面白く、最初から徐々に遺跡で行けるところが増えていき、少しずつ進んでいく感じがたまらなく楽しい。正に探検アクションといった感じで、自分で考えながら広大な遺跡を潜っていき、自分の力で試練を乗り越え、自分の力で道を切り開いていくのが好きな人にはたまらなく合うゲームだと思う。正直、ここまで凝った作りをしたマップと謎解きを用意してくるか、と感動したレベルである。PS4で2の発売が最近決定したみたいだが、非常に楽しみである。来年の春頃発売らしいので、興味のある人はマストバイである。

 

 

 

 

17. 究極への幻想(プラチナ)【FINAL FANTASY XlV/PS4PS3

 

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

ご存知、FFシリーズの14作目。オンライン専用のネトゲであり、この手のオンライン専用のRPGを遊ぶのはこれが初めてだった。それ故に、分からないことが非常に多く、最初にPS3版を始めた時はすぐにやめてしまった。が、PS4版の発売をきっかけにまた再開。そこから休止しては再開を繰り返してチマチマと進めていき、3.0の拡張を機にドはまりすることとなる。メインジョブは機工士。どうやら世間的には一番不人気なジョブだったらしいが、個人的には好みである。やっぱり銃にメカニックってロマンがありますよ。それ以外だと戦士とかも好きでした。基本的にネトゲらしく多人数でPTを組んで戦っていくのだがが、3.4あたりから徐々に熱が冷めていき、パッチ4.0が来た頃にはもう完全に冷めてしまった。なんというか、4.0の調整はあまり好きではなかった。バフとかスキルとかマシマシで、手元が忙しい方楽しかったので、色々簡略化され過ぎた4.0は何か違った。あと、機工士のヒートゲージの管理がめんどい。それがやめた一番の理由かも。再開する予定は今のところ無し。5.0が来たらまた復帰する可能性が…無いか。4.Xのメイン進めるのめんどいし。

 

 

 

 

18. 大きく、速く、強く(ゴールド)【INFINITY RUNNER/PS4

 

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ただひたすらに走り続けるインディーゲー。何が記憶に残っているってバグでトロフィーコンプが無理な事ですよ。海外版は普通にコンプ者が沢山いるので、日本語版のみ起こるバグなんでしょうね。具体的に言うと、チャレンジ(だっけ?)がバグで進行不可になる。結果、ウルフレベルが最大まで上げられず、一番下のゴールドトロフィーが取得できないという事態に。うんち。ゲームとしては悪くない部類だと思う。てか、普通に面白かった。ただ、このトロフィーが取れない点に関してはこの上なくうんこだし、それだけでもこのゲームに対する評価はがた落ち。せめて後でパッチでも配信して修正してくれればよかったのに。

 

 

 

 

19. CHRONICLE SAVIOURS(プラチナ)【DARIUSBURST: CHRONICLE SAVIOURS/PS4PSVita

 

ダライアスバーストクロニクルセイバーズ 通常版 - PS4

 

個人的に2016年のGOTY。バーストがカギを握るSTG。バーストカウンターやら置きバーストやら、攻撃から防御までその使用用途は多岐に渡り、そのやりくりが非常に楽しい。ボスの種類も非常に豊富であり、なかなかプレイヤーを飽きさせない。ゲームとしての完成度が高いのは言うまでもないが、トロフィーの難易度は相応に難しい。でもやりがいがあって楽しかったよ。ストーリーモード的なやつが無駄に長くて少しダレたけど、楽しかったよ!本当にこのゲームはもう少し流行って欲しい。

 

 

 

 

20. ギルドのお墨付き(プラチナ)モンスターハンター フロンティアZ/PS4PS3PSVita

 

モンスターハンター フロンティアZ ビギナーズパッケージ - PS4

 

国民的狩りゲーであるモンハンのネトゲ版。個人的には一番ハマっていたネトゲだと思う。一緒にプレイしてくださったフレンドの方々はありがとうございました。スカイプしながら共に狩りに出かけたあの思い出…私は忘れませんぞ。それはともかく、おそらくこのゲームはポータブル時代のモンハンが好きな人ならばハマる。実際、リアルの友人がハマっていた。やっぱりハマるよね。うん、モンハンはいいゲームだ…。ネトゲならではのモンスター数と、装備の数々、そして覇種や極み個体、そして最新の辿異種などの高難易度クエストなどが魅力的であり、特に覇種以降はモンスターの行動や見た目が派手で、かつシビアになり非常にやり応えがあって楽しい。そして装備の多さ。スキル幅がかなり広く、装備の組み合わせを考えるだけで十分楽しい。実際にその組み合わせの装備が完成した時の達成感も大きいし、その装備を着て狩りに出かけるのもまた気分が良い。モンハンの面白味がここまで進化しているゲームであるので、モンハン好きは本当に世間の評判なぞに惑わされずプレイしてみてほしい。きっと楽しめるはず。辿異種は今どれくらいまで出てるのかな?復帰するのもアリかなぁ…FF14よりも、こっちの方が復帰したい欲はある。

 

 

 

 

21. クラッシュ・バンディクーのたつじん(プラチナ)クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!/PS4

 

【PS4】クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!

 

筆者が初めて触れたゲームである可能性があるクラッシュ・バンディクー。そのリマスターが出ただけでも感動ものだった。PS1版をやり込んでいたので、その経験もあってか楽々コンプは出来たわけだが、あの幼き頃に楽しんでいた名作が現代の技術で蘇っていたのがやはり感動的であり、その再現度にも脱帽。少しだけ操作に違和感があったものの、慣れれば特に問題なく楽しめた。いやー、やっぱクラッシュは楽しいですね。このままレーシングとカーニバルもリメイクしてくれないかな。特にカーニバル。あれ超面白かったよね。

 

 

 

 

22. すべてを超えし者(プラチナ)DISSIDIA FINAL FANTASY NT/PS4

 

ディシディア ファイナルファンタジー NT - PS4

 

個人的に現段階では2018年のGOTY。それぐらい楽しかった。1vs1だった過去作とは違い、今作は3vs3のチーム戦である。基本的なシステムは同じ。ブレイブをためてHPで削る。が、チーム戦ならではのチームワークがキモであり、いかに味方のカバーをして連携を取るか、いかに周りを見てその場に適した行動を取れるかが大事であり、ただ闇雲に一人で突っ込んだりしていてはまず勝てない。連携が取れれば気持ちがいいし、味方に助けてもらえたり、逆に助けてお礼を言われたりするとほっこりする。またやりたくなってきたな…全然過疎っていないみたいだし、こちらも復帰しようかしら。ネトゲと違っていつでも気軽に復帰できるのもこの手の対戦ゲーの利点ですよね。

 

 

 

 

23. STAR OCEAN ™ - THE LAST HOPE - ™ 4K & Full HD Remaster - プラチナトロフィー(プラチナ)STAR OCEAN - THE LAST HOPE - 4K & Full HD Remaster/PS4

 

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みんな大好き作業オーシャン。これのプラチナが、筆者の10000個目のトロフィーとなった、ある意味記念的な作品。PS3版で懲りていたはずだったが、PS4版がトロフィーが一切変わっていないというアホ仕様で発売されたという事で、宿命を感じて購入せざるを得なかった。結果、2度目のコンプ。このSO4というゲームに費やした時間、約900時間以上。そう考えると本当にあほだよね。

 

 

 

 

24. 人生一度きり(ブロンズ)【Wolfenstein ll: The New Colossus/PS4

 

ウルフェンシュタインII:ザ ニューコロッサス 【CEROレーティング「Z」】 - PS4

 

ザ・FPSといった感じのFPSFPSにしては珍しくオンライン要素が皆無であり、オンライン対戦や協力は一切無い。完全に、オフラインのストーリーとゲーム性を楽しむ仕様となっている。何が記憶に残っているって、難易度「人生一度きり」ですよね。久しぶりに鬼畜なゲームというものに触れた気がする。最高難易度で、一度死んだらまた最初からという鬼仕様。よくもまぁこんな難易度を実装しましたわね。しかも、実装するだけならまだしもそれをトロフィーに絡めるという鬼畜っぷり。何回死んで、何回スタート画面に戻されたかもう覚えていない。しかも、これがブロンズ。いや、おかしいだろ…なんでこれがブロンズなんだよ。トロフィーを設定した人に問い詰めたい。が、変な話だが楽しかった。やり応えが抜群だったし、そもそもゲーム自体がよく出来ていたのでやってて苦じゃなかった。やっぱり楽しいゲームはトロフィーもやり応えがなくちゃね。簡単なトロフィーじゃあやっぱりつまらんよ。ただ、この人生一度きりはもう二度とやりたくない。だって時間かかってしんどいんだもん。やっぱり、死んだら最初からは面倒だよね…そこがまた鬼でよかったと言えばよかったんだけど、でももうちょい違う難易度の上げ方をしてくれればよかったのになと思う。

 

 

 

 

大体はこんな感じか。自分のPSNPをサラッと見て、適当に目に留まった物をピックアップしてみたがいかがだっただろうか。思いのほか長くなってしまった。他にも色々楽しかったソフトはあったけど、今回は省略。また何かの機会があれば書くかも。次は何のネタで書こうかな…

 

 

 

 

雑談(2)に続く?