2019が終わる
年明けが近いので、恒例の今年取ったプラチナトロフィーのまとめを…と言いたいところだが、毎年それだけでは味気ないので他にも雑記めいたことを書こうと思う。本当に雑記めいたことしか書かないと思われるので、真剣なゲーム記事を見たい人は大晦日に上げるであろうプラチナトロフィー取得まとめ2019に期待してくれ!
んで、さっそくまとめる。色々書こうと思うことはあるので、まぁつらつらと書いていきますわよ。適当な記事なので、適当に書いていくわよ。覚悟はいいか!?
まずは個人的なGOTYベスト3から。今年の筆者的なGOTYは一体…?
- Devil May Cry 5
- 隻狼
- ネルケのアトリエ
一位は、もう文句なしのDMC5。ぶっちゃけ、筆者が個人的にDMCシリーズの熱心なファンと言うのが理由としては大きいが、それを差し引いても作品の出来自体は10年以上待たされただけあって、かなり良質であった。デビルブレイカーや、新武器などの新たに追加されたアクション、新プレイアブルキャラのV、過去作の要素を惜しみなく継承しているストーリー、裸で登場したレディ…恒例のエネステを使ったテクニックに、これらの要素を追加して更にアクションは極まっていた。底なしのやりこみ沼。自己満足を極めた無上のアクション自由度。コンボゲーが好きな人は、本当に触ってみて欲しい。てか、アクションができる人はみんなやってくれ。そしてハマってくれ。練習すれば誰でもある程度はできるようになるから。かっこいい面だけ強調され気味だけど、そこに至るまでは険しい道のりだし、前にも書いた気がするけど努力が物を言うゲームですよ。
しかし、欠点もある。それは、カメラワークとロックオン周りの仕様。さっさと改善してCAPCOM。どちらも悪い意味で噛み合ってしまっていて、開発はわざとこの仕様にして作ったのだなぁと思えなくもないが、戦闘におけるストレス要素になってしまっているので、3や4の頃の仕様に戻してください。お願いします。
2位は隻狼。フロムお得意の死にゲー。今作は完全オフラインということで、協力と対人は一切存在しない、ひたすら一人で進めていくゲーム。やはり、この手の調整が極めてシビアな死にゲーは、フロムに作らせたら素晴らしいものである、ということを再認識させてくれた作品。判定が緩くて発動が適度にしやすい弾きと見切り、攻め続けることに重きを置いた体幹システム、秀逸なバランス調整…と言った面でシビアながらも理不尽さは感じさせない設計はお見事といった印象。アクションゲームにおいて、どうのような調整をするとプレイヤーが冷めるか、というのを一番分かっているメーカーだと思う。次回作、期待しています。御子ちゃんが可愛い。そうであろう、そうであろう。
3位はネルケのアトリエ。本音を言えば、3位はバイオRE2。
錬金術に非常にお熱なネルケ様が、歴代のアトリエシリーズに登場していた錬金術師たちと街を発展させていこうというハートフルで心が温まるゲーム。歴代の主人公は全員登場するので、お気にのあの子も登場しちゃうぞ♡肝心のゲーム内容は「ザ・コンビニ」だけどね。
一番のウリは、やはり歴代主人公の夢の共演。自分はロロナから始めたにわかアトリエファンなのだが、それでも十分に楽しめた。一番好きなシリーズは不思議シリーズです。様々なイベントが存在し、キャラの会話などを楽しみたい人には打ってつけ。それか、母性という温もりや、人を愛する喜びを知りたい心が渇いた人にもおすすめ。ソフィーママや、大天使リディーちゃんが、あなたの凍てつき、そして傷ついた心にきっと癒しと愛情を届けてくれるはず……
GOTYについてはこんな感じ。今年はあまり数をこなしていなかったが、理由についてはもう何度も書いているので省く。一応また書いておく?DFFNTとDMC5のせいです。まったくよぉ…楽しかったからいいんだけどさ。でも、DFFはいい感じに冷めたので、来年は新作の消化ペースを上げられるはず。DMC5は…まだダメみたいです。やりこみ足りねぇ。定期的にネタじみた動画を上げて布教していきたい。
続いて…AOTY部門。AOTYとは何かって?十三機兵のプレイ日記でもチョロっと書いたけど、「Angel Of The Year」の略です。つまり、天使(かわいい女キャラ)を上げていく部門です。
1位は、我らがネルケ様。正直、このゲームをやっている時はあまり刺さらなかったのだが、プラチナトロフィーを取ってから3か月ぐらい経つと妙に気になりだした、いわゆる時限起動型ヒロイン。心に住み着いて、時間をかけて愛で蝕んでいく様から、浸食型ヒロインとも呼ばれる。なんでなんですかね。プレイ中は本当に気にならなかったんですよ。てか、リディーちゃんが強すぎた。おかげで14歳という年齢に目覚めたほどである。現実の14歳のガキはうるさいだけでどこも可愛くないのにね。
明朗快活、好奇心旺盛、容姿端麗、姉であるに値する器と胸の大きさ、夢のためなら努力も惜しまず、大成せずとも絶望せずに新たな道を見つける逞しさ…あぁ、素晴らしい。こんな方と現実でもお会いしたい人生でした。あわよくば、こんな方に愛されたい人生でした。ロータス君が羨ましい。でもお似合いだと思います。DLCでその辺の話が見られるらしいので、気が向いたらやってみたい。でもお父さんはえっちなことはまだ許しませんよ?そういうことするならせめて責任取れるようになってからやってね?
あ、ちなみにTGS2019で購入したネルケ様のポスター2種は、未だに開封できていません。ありがとうございました。恐れ多すぎるわあんなん。
2位は、十三機兵防衛圏より陸上部キャプテン。かわいい。黒髪童顔ってなんかずるいわ…しかもそれでクールっぽい性格。おいおい…ヴァニラウェアがついに筆者を落としに来たよ。こんな先輩、学生時代にいたかな…いなかったよな……?なんで筆者の学生時代ってこんなに華が無かったんだろう?自分も魔法の銃で撃たれれば、もう少し彩られた学生生活を送れていたのだろうか?薬師寺ちゃんに撃たれたい人生だった。いや、撃たれるならなっちゃんの方がいいか。昔の自分はセクター56にいるだろうから、2188年あたりになったら誰でもいいからそこにタイムトラベルして自分を撃ちぬいておいてくれ。
3位は、隻狼より変若の御子。通称「御子ちゃん」。筆者しかそう呼んでねぇ気がする。
「豊穣を…」と言いながら、手のひらから米を湧き出させる奇々怪々な特技を持つ、正統派大和撫子。やはり童顔。おしとやか。黒髪。うーん…フロムまでも筆者を落としにk(ry
あまりにもこの子が可愛すぎて、接吻まがいのことをした狼には殺意を覚えてしまった。この事件以来、このゲームで死ぬことに抵抗を覚えなくなりましたね。あれだけの大罪を犯したのだから、死ぬぐらい安いものでしょうって感じ。むしろ、こんな子と接吻して死ねるなら男の誉れでしょうに…羨ましいぞ、狼。こうなった筆者も不死になるしかない。どうすればなれるんだろう…てか、なんで筆者は生きているのだろう……?
AOTYはこれにておしまい。次は、流行語ベスト3。そんなに言葉を発していた記憶が無い…が、今年よく頭に浮かんだ言葉を3つ挙げよう。そう考えると結構あるな。
- 「ラートム」
- 「ネルケ様…」
- 「風雷妖」
1位は「ラートム」。ゲームじゃなくてアニメじゃねぇか。アーメンに近い意味らしい。とりあえず、使える場面が多かった。あと、適当に言ってもあんまり違和感が無いから、適当にばらまける感じがすごかった。が、周りに言っても伝わる人が全くいなくて悲しみを背負ってしまった。ラートム。ちなみに、このキャラは十三機兵のウサミちゃんと同じ声。正直、好きです。
2位は「ネルケ様…」。主にTwitterで呟いていた言葉。その言葉の意味するところは、天の上に存在するという天界のような神の世界に「ネルケ」という名の大天使がおり、筆者のような惨めな地上人が現世を嘆き、苦しみ、絶望した時、自然と助けを求めるようにその名を口にし、崇め奉ってしまうということらしい。光無きこの世において、光を求めるのならばこの名を常に口にするべし。そうすれば、自然と心の内に光と何とも言えぬ温かさが満ちてくる…はず。付け加えると、その更に上に、より上位の存在である、「リディー」という神に近い天使が存在するが、信仰心が低いものが迂闊にその名を口にしてしまうと、その神々しさに耐え切れずに体が消失してしまうという伝説はあまりにも有名である。
3位は「風雷妖」。GWあたりから、筆者のゲーム予定を一気に搔き乱した秘剣風雷妖である。これを出せば試合に負けても勝負には勝ったという謎の満足感を与えてくれる大技。一種のロマン砲。鳥海浩輔氏の低めの声って素晴らしいな…テレッテなんて言ってる場合じゃねぇ。ぶっちゃけ、DFFのおかげでゼノスというキャラに対する愛着が強く湧きました。戦を愉しむのは人だけに与えられた特権だ。この言葉の背景を知ると、より惚れこんでしまうと思います。
次はMOTY。MはMusic。つまり、今年よく聞いた音楽。どう統計するか…感覚でいいか!再生回数なんてカウントしてねぇよ。仕方ないね。
- Devil Trigger
- TSUKI NO SHIHAI
- ラブ・ドラマティック
1位はDMC5の、ネロの通常戦闘曲にしてメインテーマ。最初聞いた時は「ほーん」って感じだったけど、改めて聞いてみるとドはまりしました。いわゆる、スルメ曲。ゲームやアニメの曲って、その作品が好きであるほどその音楽に対する好きの補正がかかりますよね。pull my devil trigger!
2位は、GGXrd レベレーターの、レイヴンのテーマ。2019年の曲ではないはずだけど、最近無性に聞き続けているので一応。GGXrdはSignしかやっていないのだけれども、BGM等については気が向いた時にでも漁っています。なんか癖になった。これもどちらかというとスルメ曲。石渡氏は本当に良い曲を作曲してくれる…素晴らしい。A meaningless life, that's death
3位はアニソン。かぐや様のOPテーマ。初めて視聴して、一発でこの曲は好きになりました。やはり大御所の歌手ってすごいんですね。他とは一線を画す魅力が詰まっていました。深みがあるって言うか…味わい深い?言葉でうまく伝えられねぇや!あなたに言わせたい、心の壁を破る愛の告白。
こんなところか。もうネタが思いつかないんでこの記事おしまい。今年コンプしたソフトは、例年通り大晦日にでも上げる予定。忘れなければいいんだけど。そろそろ下書きを書き始めないと、最近すぐ気絶してるから間に合わなくなりそう。まぁそれはそれでいいか。てか、最近雑記多くね?ゲーム内容だからまだしも、その内全く関係ないことまで書き始めそうでおっかないぜ!まぁ…その時はその時で。全く更新しなくなるよりはいいよね…?
2020に続く。
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