無名の手記

ゲーム!レビュー!攻略!プレイ日記!

キニナル!

【雑記】 近況報告 (17)

天穂のサクナヒメ 【Amazon.co.jp限定】オリジナル木札キーホルダー(麻紐付き)付&オリジナルデジタル壁紙(PC・スマホ) 配信 付

 

踊レヤ いまこんなに嬉しくて

 

週末の近況報告。今後は、平日はプレイ日記、週末は近況報告となっていきそうなそうでもないような…まぁ特に決まりは無いのでどうでもいいのだが。言うまでも無くゲームか惰眠を貪ることしかしていなかったわけであり、そのソフトのラインナップは先週の近況報告と同じ。代り映えのしない生活…かわいそう。

 

 

 

 

そんで近況報告。現在プレイ中のソフトは、前回と同じくクラッシュ4とルルアのアトリエ…と思いきや。ここにきてhere comes new challenger。この二本に加えて、FF14をほんの少しずつ再開。またしても大してやらないのに再開?いやいやとんでもない。割かし本格的(?)に始めておりますわよ、ええ。このタイミングでネトゲ再開?大丈夫だ、問題ない。ネトゲネトゲ。いつどんなペースでやっていてもダメージがあんまり無い。完全に後続プレイなので、トップ層ならではの急かされている感じも無い。ものすごく力を抜いて遊べる事間違いなしなので、まぁいいだろうという決断。ただ、今月の目標は変えない。ルルアとクラッシュ4の完遂。FF14はあくまで+αのおまけというポジション。終わりが無いからね。急いだところで終わらないのな、らのんびり自分のモチベに従って進めるだけよ。

 

 

 

 

で、その各々の進捗状況。ぶっちゃけ、芳しくない。多分ルルアとクラッシュの両方は今月中には終わらない。ラートム。だって…クラッシュがあんまり面白く無いんだもん。

 

 

 

 

f:id:case56:20201011233514j:plain

びっくりするぐらいモチベが上がらないクラッシュ。びっくりし過ぎてぶっとびそう。理由としては、期待以下の面白さだから。つまらない…と言うまでではないが、過去作に比べると確実に面白く無い。個人的に感じている不満点は…

 

 

  • 難易度が歴代作品と比較して高すぎる
  • 箱のパーフェクトが難しいのではなく面倒としか感じられない
  • 「あべこべ」という名の露骨な水増し
  • 仮面の蛇足感
  • ディンゴダイルの操作性の劣悪さ

 

 

この辺がパッと浮かぶ。まず一つ目。単純に難しいということ。そのまんま。3つ目の次元あたりから難易度が跳ね上がり、やるだけで疲れる。おまけに長い。配置されている箱が多い。やり直しの手間が大きい…と、手軽さの欠片も無い。あの遊びやすかったクラッシュはどこへ行った?やれば分かるが、ステージのギミックの組み合わせが、過去作終盤が序盤の難易度みたいなもので、少し進めばそれ以上のことを要求され始める。こんな死にゲーではなかったよね?このシリーズ。1は死にゲーと思えたかもしれないが、数回死ねばコツは掴めるし、ややこしい箇所が無かったからこそ理解がしやすく、また突破もしやすかった。その塩梅が良かった。だが今回はどうか?残念ながら、ステージ全体の意地が悪すぎる。仮に難所を一つ越しても、またすぐ後に難所が来るので、ついていけない人が多いと思う。「まだ続くの?」という気持ちがどんどん強くなってくる。詰め込み過ぎ。

続いて箱の配置。いい加減面倒になってきた。というのも、どのステージにもカメラの死角を突いたところに箱が配置がされているというのと、新要素のレールや赤!箱という、一度ミスったらその時点で死ななければやり直しがきかなくなる要素が多いという、二つの不満があるのである。覚えゲーと言えば覚えゲーだが…こんな極端な覚えゲーなんてこのシリーズでしたくないんだが?見つけにくい箱の数がいちいち多いし、レールはスピードがそこそこ速いので咄嗟のアドリブを利かせて全破壊、なんてのも難しい。覚えるしかない。赤!箱は、起動すると制限時間ありで箱が実体化し、時間が過ぎると透明に戻る、というギミック。大体、意地の悪い箱配置に加えて、サーフボードなどのただでさえ操作に癖があって難しいところにこれを追加してくるので、もう真面目にやるのがあほくさくなってくる。だるいしリトライの快適性が劣悪。しかも、これらの要素に加えて背景に同化して見にくい箱も多いし。タウナパートも、カメラを動かすことで発見できる遠くに配置されている箱が多々あるが、これも背景の色合いによっては滅茶苦茶見つけにくい。面倒しか感じない。せめて、アクション的なハードルで勝負してくれないかな?なんでこの手のアクションゲームで目を凝らして箱探ししなきゃならないわけ?ウォーリーじゃあるまいし。

更に続いてあべこべ。いわゆるミラーステージ。多少色合いや明るさに変化があるが、ステージ構成に一切の変化は無い。つまり、本当にただの水増し。しかも、ダイヤが通常と同じように6つあります^^諸々のコンプリートを目指す人は二周してください^^今時こんな露骨な水増しをして来るとは、悪い意味で恐れ入る。

仮面の蛇足感。個人的に、今作の仮面のような要素は、このシリーズには要らないと思う。アクションを加えるなら、従来通りボスを倒して取得。そのスキルは、その後どのステージでもずっと使い続けることができる…という設計で良かったと思う。今のところ2つしか仮面を取っていないが、使用できるシーンが限定されており、アクションの追加というよりはギミックの追加と言う方が正しいように感じる。アクションが増えるならまだいいが、ただのギミック処理となると…このシリーズにはそぐわないのかな、という印象。最初の青の仮面とか、「なにこれ?」となる人が多そう。最初は真新しさこそあるだろうが、それもすぐに消えて余計な要素と感じてくるだろう。なぜか。それは、ただでさえ難しくて忙しくなっているステージに、そういうギミックが混ざってくるから。単純に脳内での処理や、操作が間に合わなくなる人が多そう。なんでこんなにややこしく、忙しくするかね?と思う人も多そう。紫のダークマタースピンは、過去作でいう竜巻スピンを強化したようなもので好感触…かと思いきや、なぜか発動中は勝手に前進し続けるという最低の操作性。それが無ければこちらは面白いアクションだと思えたのだが…操作性の悪いアクションって普通にゲームとして最低だと思うんですよね。思い通りに動かせないアクションゲームって何が面白いんだろう。

最後にディンゴ。今作では、あのやきにくさんことディンゴダイルが使用できる…が、個人的に最初のステージでイライラゲージが結構蓄積。不満は二つ。一つは、照準が無い事。ディンゴは、箱や爆弾を吸い込むバキュームを所持しており、爆弾を吸えばそれを発射して敵を倒したり、ギミックを動かしたり、遠くの箱を壊したりもできる。この仕様が雑。照準が無く、射出した箱はディンゴが向いている方向に飛んでいくのだが、ディンゴが向いている方向に真っすぐは飛んでいかない。微妙に角度が付く。これが非常にストレス。思うように飛んでいかないので、箱が当たらない。敵も飛び道具で応戦してくるものが多々いるのだが、さっさと処理できなくてイライラする。しかも、場面によっては限りある爆弾箱を使って遠くの箱を壊さなければパーフェクトクリアが出来ない個所もあるのだが、当然のようにすべて外す。角度の調整が分からない。横向きに進んでいるところで、斜め前に爆弾を撃つ。当たらない。どの程度斜めを向いているのかが分かりにくいから。……なんでオートロックが無いの?軽いオートロックか、ロックオン付ければ改善される話じゃん。テストプレイしてないんですかね。それとも「そんな要素つけなくてもこれぐらいできるよね?^^;」という話?それは、ハードルが高いのではなくただの不親切です。おまけに、ホバーの仕様。ちょっと×ボタンを押し続けただけで発動させないでください。普通に二段ジャンプと同じ仕様で、×二回目を長押しで調整可にしてくれればよかったじゃん。突っ込みどころの多い新キャラを追加するなら追加しないでください。

 

 

 

 

こんな感じで、クラッシュ4はやっていていまいちテンションが上がらない。楽しみにしていたのに…ノーティの信者でもファンでも無いけど、やっぱりあのメーカーはすごかったんだなぁと思いますね。同じシリーズでも、作り手が変わるだけでここまで変わるんだから。と思うと同時に、シリーズものって作り手や指揮している人が変わっちゃだめだよね。そのシリーズがなんでウケたか、どこがウリなのか、その辺を分かっている人って、面白かったその当時のシリーズを作っていた人にしかきっと分からないんだろうなぁ。ニンジャガとか正にその典型だし。バトンタッチしてガラッと人を変えるぐらいなら、いっそ終わらせるのが正解なのかねぇ。悲しいけど。ニンジャガも2で終わってたら伝説で終わってただろうね。3で思いっきり泥をぶっかけたのは許せない。

 

 

 

 

f:id:case56:20201012001939j:plain

そんな濁らされまくっている筆者だが、癒しはある。熱喉鼻にルルが効く。筆者の場合は精神だが…ルルアなら問題なく効いてくれる!なんとかなるなる!素晴らしい。流石錬金術士は格が違った。只今7章に突入。ついに、ルルアのママことロロナが参戦。待っていたぞ、ケンシロウ。不思議シリーズと比較して、錬金がかなりすっきりしているため、そこまで時間は食っていない。手軽に遊べていい感じ。癒される。不思議シリーズのパズル錬金も好きだったが、やはり少し複雑すぎたかな。大変だったもんね。まぁ、キャラデザとかその辺を加味するとトータルではやはり不思議が一番好きではあるんだけど。天使まみれだったじゃん?不思議シリーズの4作目が…ほしいです……!あ、でもそうなると大人になったリディーちゃんが出てきてしまうのか…?じゃあいいです。

 

 

 

 

こんな感じ。相も変わらずモチベの波が激しいが、アトリエは安定しているので、そちらは問題なく完走できると思う。問題はクラッシュ。あんま今月中に終われるとは思えないかな、というのが現状。いまいち楽しめてない上、ボリュームもある。これだけだと途中でやめるとしか思えないな。まぁ、適当にやっていこうか。PS5が多分手に入らないので、スケジュール自体には多分穴はチラホラできると思う。なので、その辺に期待して紹介しきれることを信じましょう。FF14は、戦士が70に上がりました。戦士か機工で遊ぼうかなぁと思っているが…多分メインが機工から戦士になるかな?どっちも格好良くて好きなので、どうせ遊ぶなら両方使えるようになりたいですね。

 

 

 

 

続く。

 

 

 

 

 

GreedFall - PS4

GreedFall - PS4

  • 発売日: 2020/10/29
  • メディア: Video Game