ギアを上げて顔を上げて
途中まで書いててなぜか消えた感想記事を書いていく。二度目の正直ってやつである。二度あることは三度あるって言葉もあるよなぁ?この記事書いてて、また次消えたらもうこのブログ止める。やってられん。なんで2000字ぐらいほんの数秒ですぐに消えるねん。信じられませんわ。ブログを書いてて思うのは、意外と記事を書くのに時間はかかるし、書き終わった後に文字数を見てみると普通に数千字を超えていることが多いということ。数千字ですからね。DMCとかVANQUISHのトロフィー攻略の記事にいたっては2,3万ぐらい行ってたレベル。こうして聞くと、結構パネェでしょ?そうでもない?この界隈の中ではもしかしたら大したことでも無いのかもしれないな。
〇が良かった点で、×が悪かった点。()内の数字は個人的な楽しめた指数。評価ではなく、単に”いかに楽しめたか”という数字であることは強調しておきたい。
OUTRIDERS(8.5/10)
〇. ハクスラらしい無双感
〇. 豊富なビルド、装備のオプション
〇. 武器堀りの古典的な楽しさ
〇. 全体的な快適性
×. 敵のバリエーションが少ない
×. 圧倒的不具合っ……!
不具合が全てを吹き飛ばした話題作。いかに出来が良くても、不具合だらけでまともに遊べなかったらまるで意味が無いということを改めて教えてくれた、俺たちの先生のようなソフト。今後出るソフトは、せめて最低限普通に安心して遊べる程度には仕上げた状態でリリースしてほしいですね。
ゲーム内容的には問題が無いどころかむしろ上出来といったところであり、超能力と武器を使った派手な戦闘、オプションやスキルツリーを吟味する育成、メインサブ問わずミッションを何度も繰り返し遊べる快適性…と、大体の面で大きな不満は無かった。唯一気になったのは敵のバリエーションが少ないor似たような敵が多いということぐらいだが…まぁそこまで目立った欠点でも無かった。
ハクスラ好きなら間違いなく楽しめたゲームだったと思うし、そうじゃなくてもTPS好き、あるいは協力ゲー好きなら問題なかったような出来。なのに…やはり不具合乱舞が強烈過ぎましたね。発売当時は鯖落ちによる強制ログアウトが、アップデートで直ったかと思えば続いてセーブデータ爆散問題が、とあまりにも酷過ぎる有様だった。まともに遊べた期間がほとんどないよね。
特に、ハクスラでセーブデータが消えるって全く冗談では済まされないようなバグだし。装備を集めるのが本懐のようなゲームで、それらをおじゃんにする不具合って最低だと思いますよ。まぁもう売ったから関係ないんだけどね。個人的に、「延期した洋ゲーは何かしら問題がある」という先入観の定着を大きく加速させたソフトの一つ。(他だとサイパンとかグリードフォールとか最近出たリターナルとか色々あるよ)
トロフィー攻略:
サブノーティカ(4/10)※未クリア
〇. ありそうでそんなに無かったテーマ
×. 酸素管理が面倒
×. こわい
酸素管理が面倒で面白くなる前にやめた作品。
ぶっちゃけ、「面白くなる前にやめたのだろう」という自覚はある。ゲーム的には面白そうだとは思うんですけどね。マイクラとかARKに近いゲーム性をしていて、その両方がなかなかに楽しめていたので、合わないゲームとはそこまで思っていなかったが…酸素の概念が面倒過ぎた。ある程度進めればそこまで面倒ではなくなるようだが…そこに行くまでの間でギブアップ。まぁ、気が向いたらまた遊びますわ。
あと、こわい。海という体の自由が利かない中で、未知の領域へを踏み込んでいき、未知の異形と出会い、殺害される。窒息する。いつそうなるかもわからない。そもそも先が見えにくいので敵の探知も少し難しい。何より一人称視点なので、自分の横や後ろが全く見えない。こわい。緊張する。なんというか、五感を刺激されるようなどっきりするゲームに弱いんですよ、自分。同じ理由で、バイオ8もやっててめっちゃ疲れるからあんまやる気が出ないのは内緒。ビビりじゃないわい!
Oddworld: Soulstorm(5/10)※未クリア
△. 全然遊んでないから分かんねぇ!
なんで起動したシリーズ第一弾。いや、いまいちやる気の出るソフトが出なかったから起動したってだけなんすよ。あと、トロフィーの取得率が異常に低かったから少し興味が湧いたってだけなんすよ。ゲーム自体にはそこまで興味は無かったんすよ。そして、そのあとすぐにFF14始めちゃって、そっちにハマっちゃったんすよ。だからやめたんすよ。それだけなんすよ。ついでに言えば、今後触るかと言われると微妙なんすよ。つまり何が言いたいかというと…ごめんなさい。
ソフィーのアトリエDX(10/10)※未クリア
〇. アトリエ全盛期の一作目(筆者個人の感想です)
〇. 魅力にあふれる個性的なキャラクター達
〇. ps4とは思えない美麗なグラフィック(褒めてるよ)
〇. パズルと従来の錬金を掛け合わせた画期的な錬金システム
〇. アトリエシリーズであるということ
全世界待望のアトリエ不思議シリーズが完全版になって帰ってきた。もはや説明不要。名作錬金RPG三部作、その一作目である。
冗談抜きに、不思議時代がアトリエで一番面白かったと思っている。まぁ、筆者はアーランド以降しかアトリエを触れていないんだけどね。キャラ、錬金と戦闘、イベント内容、話…と、どれも正統進化だったと思うし、アトリエファンとしては「こういうのでいいんだよ」といった感じ。ライザはやはり邪道だったかな、個人的には。シリアスシーンは全体の1,2割ぐらいでいいし、暗いシーンもそんなにいらん。戦闘と錬金はよかったんだけどね、ライザは。それ以外のゲーム全体の雰囲気が、この頃のアトリエと比べると全然好みではありませんでした。
で、どこまで遊んだのよって言うと…ジュリオさんが加入したあたりで止まってます。つまりどの辺よって?まだ超序盤だよ。アトリエファン名乗るのやめたら?
FF14(9.5/10)
〇. 遊べるコンテンツの多さ
〇. マッチング周りの快適さ
〇. なんだかんだ楽しい高難易度コンテンツ
〇. なんだかんだ良いストーリー
×. PS5版のトロフィー
全ての元凶。こいつのせいでゲームの予定がはちゃめちゃに狂った。ここまでハマるとは思っていなかったんだよなぁ…なんでゲーム時間のほとんどをこれにぶっこんでるんだろう。冷静に考える程おかしいのだが、それでも続けてしまうのがネトゲという物。とりあえず、6.0こと暁月のフィナーレが11/23に決定したので、それまでに色々と準備を進めておこうと思う。メインは余裕で終われるだろうが、問題は他よなぁ…極周りのマウントや、レイド関連、そしてなによりトロフィー。
PS5版は別トロフィーとなっているのはもはや周知の事実であるが、その内容は…はっきり言えばかなり手間がかかる。ぶっちゃけ、SO4とか相手にならんレベルですわこれ。収集品とFATEだけで数か月ぐらいかかると思う。おまけに、SO4と違って放置稼ぎなんて無いし。なかなかに頭がおかしい…これでレイドが制限解除不可だったら、もうえらいことになってただろうな。制限解除可でよかった。まぁそれでもアレキ零式は少し人を募らないと無理だろうけど。めんどくさ…幸い、やれることは腐るほどあるゲームなので、その合間合間に少しずつ進めて行って最終的にコンプできればな、と思います。正直高を括っていました。ギャザクラめんどいんだよなぁ。オズマとかモルボルのマウントほしいなぁ。でもその辺ってトロフィー一切関係ないんだよなぁ…それ言ったら今やってる極のマウント集めも全く関係ないんだけどね。
おわり。これを書いている現在も、FF14ばかり遊んでいます。さらばバイオ。さらばニーア。アトリエはチマチマやるからさらばはしないよ。おかしいなぁ、当初の予定ではニンジャガまでに3本ぐらい終わらせるつもりだったんだけど…一本も終わるか怪しいぞこりゃ。こんなはずでは…
5月に続く。
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