見たことがなけりゃないほどドラマチックだ
あけましておめでとうございます。
2023年が始まったという事で、早速これからの予定をまとめる。
個人的に、今年の前半はもう既に大作の発売が多数決定している状態(体感的に)であり、まとめておかなければ色々と見落としそうで怖い。
ということで、今年の雑記はいつものまとめ記事から推して参る。
ペルソナ3ポータブル(1/19)
待望のペルソナ3が現代に蘇る…が、あくまでリマスターである。
ペルソナ3に関しては、PS2版を遥か昔に遊んだだけであるが、こちらはPSP版のリマスターとのこと。
PSP版は、確か”紙芝居”とか揶揄されていたような記憶しかないので、PS2版のような人形劇を期待すると少しヤケドするのかも?
まぁ、「ペルソナは3派」である筆者としては、どんな形であれ好きだった作品が現代に蘇るのは喜ばしい事である。
…ただ、クリアまでにかかるプレイ時間の長さが非常にネックになるため、おいそれと手を出しにくいんだよね、このシリーズ。100時間とか平気でもっていかれるし。
元が古いゲームだし、一度別機種でプレイ済みなソフトである故、優先度は低めかも。
やりたい気持ちはあるんだけどね。近い日にちに興味ある新作があるなら、そっちを優先したいかな。
魔界戦記ディスガイア7(1/26)
迷う1号。
ディスガイアは6をスルーしただけで、他は全て遊んでいる。その程度には好きなシリーズである。
前作をスルーした理由は簡単で、なんとなくその気分じゃなかったってだけ。あとは、キャラデザに好みなキャラがいなかったってぐらいかな?ゲーム内容については知らん。
キャラデザに関しては、今作は割と印象が良いのでそこはクリアしてる感じ。
ただ、前作はゲームシステム面での評判がよろしくなかったので、そちらの方が若干不安。
まぁ、ぶっちゃけディスガイアシリーズなんてシリーズ通してやること変わらないんだし、何がどう不評だったのかがよく分かっていないので、そこを気にするのも無意味なのかもしれないが。
ホグワーツ・レガシー(2/10)
延期した…と思ったら、PS5等の最新ハードは無関係だった模様。
今回の記事内にあるソフトの中では、結構気になっている方。にわか程度に知っているコンテンツで、オープンワールドであれこれ出来るってのはなかなかに興味深い。
発売時期がやや悪いが、他のゲームに対する関心とその時のテンションによっては購入の可能性は十分にある。
WILD HEARTS(2/17)
コエテクとEAがタッグを組んだ狩りゲー。
マルチプレイは3人までだっけ?ジャンルは筆者好みではあるのだが、メーカー的にどうなんだろうという感じが凄まじい。
そもそもコエテクのアクションとの親和性がかなり低い人間なので、その部分の制作にそちらが絡んでいるとなると…買って後悔する未来しか見えない。EAにいたっては、こういうバトル系のアクションを作っていた記憶すらないし。
このまま行くと様子見コースだが、身内を含めた周りの盛り上がりによっては買うかもしれない。マルチゲーはホットな時に遊びたい質なので。
おそらく、ソロではやる気が起きないゲームになると思うので、その辺次第かなぁ。あとは、上で書いたホグワーツのテンションとか。
グリム・ガーディアンズ デーモンパージ(2/23)
ゲームの発売スケジュール表を見てたらなんか目に入った。
制作はまさかのインティ・クリエイツ。あのメーカーってちょいちょいこういうかわいい女の子が主体のゲームを出しますよね。ぎゃるがんとか。
インティお得意の2Dアクションということで、「まぁはずれは無いだろう」という決め打ちじみた候補入り。
おそらく短時間で終われるだろうと勝手に思っているので、手持ちが渋滞していても買う余裕自体はありそう。
こういうさっくり遊べそうなお手軽アクション、好きです。これで「クリアまで100時間ぐらいかかります!」とかいう超ボリュームだったらひっくり返るけど。
オクトパストラベラー2(2/24)
迷う2号。
前作との関係性は薄そうなんだっけ?なら前作を遊んでなくてもいいやという吹っ切れ。
年々RPGに対するテンションが薄れていく中で、果たしてこんなド王道(勝手な印象です)なRPGを完走できるのか…私、気になります!
そう、最近は普通のRPGを遊ぶのが若干辛くなってきているのである。
なんでもいいので、そのソフト特有の味というか色が欲しいよね。アトリエみたいにキャラデザが好きとか、EOEみたいに戦闘システムが唯一無二で面白いとか。
オーソドックスならではの面白味ももちろんあるので、その辺の力をどれだけ見せてくれるのか。このソフトには、その辺を期待したい。
…まぁ、このソフトについてはほとんど調べてないから、何も知らないんだけどね!とりあえず可愛いキャラがいれば買うよ。
零 ~月蝕の仮面~(3/9)
コーエーえちえちホラー第〇弾。
零自体は前から興味があったが、結局手を出せずにいた。
ちょっと前に「濡鴉ノ巫女」がPS4に来ていたが、そちらもやってみたいんだけどね…ホラー苦手なんですよね。
怖いのが苦手って言うよりかは、ドッキリ系が無理。暗い部屋の中で急に音が「デンッッッ!!!!!!」みたいな感じで流れたり、いきなりお化けさんがこんにちはしたり。
そういうドッキリ系が本当に無理。ずっと緊張しているから、身体がすぐに疲れてやめちゃうんですよね。老化。
バイオみたいな、「おぞましいクリーチャーから生き延びよう!」みたいなホラーは全然平気なんだけど…あとは戦闘要素の有無もあるか。
「零は写真を撮るゲーム」と知人に聞いたが、いまいちその辺の想像がつかなかったのも手を出せなかった要因の一つ。
発売前に動画でも見ておこうかしら。気に入ったら、こっちが出る前に濡鴉の方を先に買うのもアリかもしれない。
バイオハザード RE:4(3/24)
本命1号。
これは多分買う。PS2版は結構遊んでいた記憶。村長の名前は「ビトレス・メンデス」。触手ハゲ。
例によってほとんど調べていないが、まぁ最近のカプコンだし元があのバイオ4だしであんまり心配する要素が無いんですよね。
バイオ4はシリーズの中では思い入れが強い作品なので、その辺上手くやってくれていればいいなぁという程度の認識。
そういやバイオ8まだ序盤で止まってたな…まぁいいか。
ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション(4/14)
本命2号。
これはまず買う。ロックマンエグゼは、1以外はほとんど遊んでいたはず。(バージョン違いは除く)
ネット対戦とか色々追加要素があるらしいが、個人的にはもうエグゼが遊べるってだけで十分満足。
ただ、収録されている作品がかなり多いようなので、全て遊びきるにはかなり時間がかかりそう。その辺は気長にやってくれってことなのかね。
現状だと5月がすっぽりと空白になっているので、これを遊びきる時間はあるのかもしれない。
まぁそれはそれで、今度は「何作品も同じシリーズを遊び続けるモチベを保ち続けられるのか」、という別問題が出てくるのだが。飽きっぽいからなおさら。
ストリートファイター6(6/2)
カプコンラッシュは続く。
完全に某プロゲーマーの配信のせいで興味が湧いたソフト。
ストリートファイターは4だけ一瞬遊んだことがあるが、本当に一瞬でやめてしまったぐらいには向いていなかったソフト。
アーク系とかマヴカプとは違って、先行入力が利かない目押しでコンボを繋ぐ格ゲーって、いまいち慣れなくて続かないってのがよく分かったゲーム。
ただ、配信を見ている分には”単純に面白そう”に見えたので、もう一回触ってみようかしらという気になってしまう。演出とかすごくかっこよかったし。ジェイミーかっこいい。
オープンβとかやってくれれば一番ありがたいのだが…流石に来ないか?体験版でもいいんだけどなー?(チラッ
ディアブロⅣ(6/6)
待望…というほどご執心なシリーズというわけでは無かったが、それでも来てくれたのは嬉しい。
ハクスラの金字塔ともいえるシリーズの最新作という事で、その期待感はなかなかに大きい。
気軽に、かつ脳死して遊べるゲームの筆頭であるので、割と購入期待度は高め。こういうゲームは、一本でも持っておくといい感じに暇を潰せて色々よろしい。
なので、多分買うと思われる…が、上で書いたストリートファイターと下に書くFF16という二大巨塔に挟まれているので、色々と微妙かも。
…いや、もうめんどくせぇから6月は全部買っちまうか!!!!!!!落ち着け。
ファイナルファンタジー16(6/22)
迷う3号。
信じたくても信じられないFFシリーズ最新作。
アクション色が強くなっているとのことだが、似たような方向性だったFF15が個人的にとてもつまらなかった(戦闘が)ので、そこが一番不安。話とかは知らん。
ぶっちゃけ、FFに関しては戦闘がよければその他の要素はそこまで重視していないので、そこがどうなのかが一番気になる。正直期待はしてない。
13みたいな戦闘システムだったら、もうその時点で購入確定だったのだが…13の戦闘は本当に良かった。
まぁ、16に関しては、久しぶりのゴリゴリなファンタジーっぽい世界観という事なので、そっちの面では期待しているんだけどね。
最近のFF(てか13以降)は、近未来要素が強く出過ぎてて世界観とかビジュアル的に魅力をほとんど感じなくなってしまっていたので、そこがクリアされただけでもかなりの評価点。
戦闘は神がかっていた13、戦闘がつまらな過ぎて序盤でギブアップした15。16は果たしてどうなるのか…元FFファンとしては、浅からぬ興味がある。
こんな感じ。もっと気になっているソフトがあるかと思っていたが、意外と少なかった。
まぁ、ファミ通の発売スケジュールに載っていないものがいくつか存在しているだけかもしれないが。
今年の前半はこの辺からチマチマつまみつつ、他に気になったものがあれば適宜そちらもやっていく…というかんじになるのかね。
去年とは異なり、おそらく今年はapexに割く時間がかなり減ると思われるので、色んなゲームをきちんと消化できそうな予感はする。
…まぁ、他のオンライン要素があるゲームにハマる可能性も十分にあるわけだが。そうなったらそうなったで、「今年もダメだったよ」と諦めよう。
あと、今年は多分プレイ日記はあまり書かなくなると思います。理由は、単純に書く気が起きなくなったから。
後ろ向きな意味では無く、プレイ日記…というか自分の「ゲームプレイの記録」というのは、違う形で残す方が楽でモチベが上がるという事が分かったってだけ。
なので、今後ブログという形で残すのは、感想や攻略、そして今回のような雑記というのがメインになっていくと思う。
それにあたって、またしばらく更新頻度は落ちる。まぁ、最近は色々他の事もやっているから、時間を割きたくても割けないし仕方ないね。
ただ、少なくとも感想記事と攻略記事を書くことは死ぬまでやめないと思われるので、このブログが無くなるという事はまず無い。その辺はもう変わらないと思う。
なんたって、この辺の記事は書いてて楽しいからね。ゲームについて文字を書けるって幸せ。
2022年は、筆者の中ではかなり変化がある年だった。なので、2023年はその変化をより大きく増幅させる年にしたいと思う。具体的な案は無いけど。
まぁ、そんな感じで今年もゆるーくよろしくお願いしますね☆
おわり。