無名の手記

ゲーム!レビュー!攻略!プレイ日記!

<
>

【プレイ日記】 WipEout Omega Collection (2)

f:id:case56:20170620001642j:plain

 

ゾーン60

 

今日はwipeoutを進行。最近はFF14とこれの並行進行といった感じになりつつあるが、たまには魔女百Rの事も思い出してやらねば…。3つの並行進行は流石に無理があった…というよりは、単純に今は魔女百Rのテンションではないといった方が正しいような気がする。かといって、このまま放っておくと次はいつ再開できるか分かったものではないので、なんとか上手くやりくりしていきたいところ。タイムリミットのFF12発売まであと3週間…やっぱり厳しそうな気がする。

 

 

2048のキャンペーンを1/3終わらせたところから再開。進め方は特に決めていないので適当に進めていく。なにせ今作は、2つのソフトと1つのDLCが入っているソフトなもんだから、ボリュームがなかなかにある。なので、なるべく積極的に取り組まないとFF12までにプラチナを取るどころかゲームクリアにすら到達しないだろう。この時期にこのソフトをぶっこんだのは間違いだったかもしれないと、今更ながらに思い始めた。おせぇよ。

 

 

f:id:case56:20170623003624j:plain

そんな泣き言は置いといて、クリアできそうなものからガリガリキャンペーンを進めていく。前にも書いた通り、このゲームはクラフトと呼ばれる浮遊する機体を用いたレースゲームである。ルールは結構多彩であり、基本的な順位を競うレースから、アイテムを駆使して敵機を撃破するコンバットまで実に様々なものがある。そういったものを、ただひたすらにクリアしていく。今のところは結構楽しめているが、それと同時にイライラすることも多い。というのも、敵の速さがかなり速い上、アイテムの命中率もかなりのもの。その癖ゲーム自体スピードが速くて難しいという要素も絡んでくるものだから、ついのめり込みすぎて本気になってしまう。筆者は、ゲームに関しては熱くなりやすいタイプなので、ちょっとでも手元が狂ったり理不尽だと思われる現象が起こると「イラッ☆」としてしまうのである。流石にコントローラーをぶん投げたりはしないけど。

 

 

f:id:case56:20170623230217j:plain

とりあえずHDのキャンペーンは6つ目のところまでクリア。ハードでかつ最高評価でクリア、なんて制約が無ければもっとスラスラと気持ちよく進められそうなんだがなぁ。そうもいかないのが現実。まぁでも、HDのキャンペーンは運が多少絡むってだけで2048に比べれば結構有情なものが多いのも事実。2048は運要素が絡まずに難しいものが多いので、そちらの方がやっていて苦労はする。が、やっていて疲れるのはあくまでHDの方。HDのキャンペーンは心が荒む。それぐらい、敵のAIとスピードに悪意を感じる。

 

 

f:id:case56:20170623004027j:plain

「少し休憩を…」ということで、もはや恒例となったZico氏の記録を打ち破るトロフィーも取得。これはPS3版の時と同じコースで記録を打ち破る者だったので、意外とあっさり取得…出来ると思っていた。実際のところは、結構周回を重ねる羽目に遭っており、思いのほか手こずらされた。PS3版と大して変わってないはずなんだがなぁ。ここまで感覚やコツを忘れているものか。あるいは、思い出補正でPS3版は世間で言われているよりも簡単だという脳内補正がかけられているのか。このブログでは、wipeoutのプラチナはそこまで高難易度ではないという風に定めているが(難易度指標は7/10)、少し見直す必要があるかもしれない。リマスターに伴い色々変わったのか、あるいは筆者が元々そこまでゲームセンスに恵まれていないだけなのかは不明だが、思っていたよりも苦労している。ゲーム上手くなりてぇ…。

 

 

f:id:case56:20170623230136j:plain

せっかくだからということで、二つ目のZicoトロフィーも頑張って取得。こちらはvitaで発売されていた2048に出てくるコースで記録を打ち破るものだが、多分vitaのZicoトロフィーとは違うコースなんじゃなかろうか?もう覚えていないが、多分違ったような気がする。そこまでこのコースを走りこんだ記憶が無い。こちらのZicoの方が、上で書いたZicoよりもスピードの設定が速めであり、ショートカットを駆使しなければならないという事もあり、より苦戦した。特に、二つ目のショートカットは細い上に道が少しわかりづらいので、ぶっちゃけ上手く通れるかは運ゲーな気がした。あそこを安定して通れる人ってそうそういないと思う。バレルロールの要求数も多いし、少しシビアな所でも入れなければならなかったので、こちらの方が辛いトロフィー設定だったのではなかろうか?

 

 

といったところで今回はここまで。かなり精神が削られるこのゲームだが、あまり熱くなり過ぎずに進めていきたいところ。時折プッツンと来てしまいそうになるが、果たしてこのままキレずにこのゲームをコンプすることができるのだろうか…本来はもっと楽しいゲームなはずなんだがなぁ。レースゲーって、良くも悪くもこんなに熱中してしまうジャンルなんだなぁと痛感している。なんでこんなにビキビキ来るんだろう。筆者の性格的に、自分のペースを乱されるのが嫌いだから、というのが大きいかもしれない。ほんと、HDのキャンペーンのAIを考えた人は性格が悪いと思う。プレイヤーとAIを相手にした時の攻撃に対する姿勢が露骨すぎるんだよね。AIがAIを抜いても何もしないくせに、プレイヤーがAIを抜くと攻撃を手加減なしに繰り出してくる。その癖インチキ臭いほどの速さ。このゲームが終わるまでは、しばらく筆者の心は荒んだ状態が続きそうである。まぁ、このゲームに疲れたらFF14と魔女百Rに移ればいいのよ。

 

 

続く。