その姿、龍が如く。
龍が如く6を購入してきたのでプレイ。ペルソナ5と同時進行でやっていくつもりである。
龍が如くシリーズは、最後に触ったのは4であるため、実に6年ぶりのプレイという事になる。…と思ったが、1&2のリマスターもプレイしていたので4年ぶりのプレイだった。
ディスクを入れ、インストールを終えたら早速起動。重いアプデがあるわけでもなく
、すんなりと開始することが出来たのは評価点。本来ならば、これが当たり前なのである。
タイトル画面。相変わらず白地にタイトルロゴだけなのね。
難易度は適当にNORMALで開始。おそらく、いつでも変更できると思う。
NEWGAMEを選択すると、ムービーが始まる。黙ってみていると…
宮迫が早速絡んできた。そういや今作にも出てるんだっけ。3にも違う形で出ていた気がするが、演技が上手かった気がする。
というわけで、バトルチュートリアルへ。芸能人にチュートリアルの相手をしてもらえるなんて、贅沢なゲームだ。
4以前からの大きな違いとして、「アルティメットヒートモード」という、自己強化状態があるようだ。ヒートゲージを用いて発動することができ、この間はスーパーアーマーが付いたり、□連打で専用技が出たりなど、大きな強化が施される模様。
宮迫を倒すと、またムービーが。「時間が無い」とやけに急いでいる様子の桐生だったが、その理由は…
赤ん坊だったようだ。この赤ん坊の正体などについては後々分かるのだろうか。(とうか、前情報で既に出てたっけ?)
そこから、過去の話が始まり(多分5のED直後だと思われる)、病院へ運ばれた桐生は気を失う。
「恒例の、過去作の回想が見れるのか?」と思ったら、各人物に関する回想だけだった。遥や真島の兄さんなどの回想が見られた。
回想が終わった後も、ムービーが続く。どうやら、桐生が逮捕されまた刑務所行きになるらしい。それを回避する事も可能だが、あえてそれをしないでケジメを付けに行くという桐生。色々細かい事情はあるのだが、長くなるので省略。遥は、その間アサガオに戻るという。
遥も成長したなぁ。
「極道に育てられたアイドル」という肩書を持つ故、アサガオの子供たちに迷惑をかけると考えた遥は、アサガオを出てどこかへ行ってしまう。
そして、出所してアサガオに戻った桐生は、遥を探すべく再び神室町へと戻るのであった。
…というのが、OPの大体の内容。
ここから一章が始まる。
神室町に戻って早々、警察がバタバタしているのを見かける。通り過ぎようとするが、何者かに呼び止められてしまう。
伊達さんじゃあないか。老けないというか、元から老けているというか。1から何年経ったんだっけ。
遥について何か知ってそうな秋山について聞くが、何も知らないという。その後。秋山の店に行ってみるが、既に引き払っていたようで会う事は叶わなかった。
消えた秋山と遥について調べていると…
やはり絡まれる。懐かしいぞこの感覚ッ
また、今作では自動販売機を利用することが出来、そこで購入したドリンクを飲むことで、戦闘において何らかの恩恵を得ることが出来る。しかし、恩恵を得られる期間には時間制限があり、その期間内に戦闘に入らないと恩恵は得られ無いようだ。
更に、今回のチンピラたちは無視する事が出来る模様。
チンピラ達を一掃し、偶然見かけたクラブセガに入ってみる。今作ではなんのゲームが遊べるのだろうか。
筆者はテトリス派です。
ぱよえ~ん(これしか知らない)
CPUにボコボコにされて終了。難しいな…
ついでにバーチャもあったのでプレイ。P連打だけでクリア出来る神ゲーでした。
この店にはこれらの二つしかなかったが、他の店に行けば違うゲームがあるのだろうか。
流石龍が如く、ミニゲームだけでも十分遊べるボリュームがある。他にも、カラオケやら麻雀やらがあるのだと考えると、このゲームってすごいボリュームあるよね。
本編を進めつつ、サブストーリーも消化していく。今の所二つしか見つけられていないが、今作は幾つぐらいサブストーリーがあるのだろうか。
流行りの人工知能に振り回されたり、遥のファンに遭遇したり。
チンピラを痛めつけたと思えば…
喧嘩に巻き込まれた店から出禁を食らったり。俺は悪くねぇ
アヘェ
久々に遊ぶ龍が如くだが、早速寄り道に時間を持って行かれている事態である。戦闘に関して思ったが、雑魚のAIが少し強くなっているように思える。自分がプレイしていた頃に比べて、元気が有り余っているように感じられたが気のせいだろうか。
続く。