無名の手記

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【プレイ感想】 クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり! 【レビュー】

【PS4】クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!

 

クラッシュリマスターのプレイ感想。 

 

自分のブログを改めて見て見る。すると、ふとした事に気が付く。

 

 

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あれ、感想記事って書いたことなくね???

 

 

 

面白いのかつまらないのかよく分からないプレイ日記や、誰のタメになっているのか分からないようなトロフィー攻略記事ならば日々書いているが、感想に絞った記事は書いたことが無い。プレイ日記の内にちょろっと感想やレビューを書くことはあったが、それでは感想記事とは言えない。「感想を書いています」と紹介に書いてしまっている以上は、やはり書くべきなのではなかろうか?どう思う?誰もこんなブログ見てねぇから答えてくれねぇよ。

ということで、試験的に書いてみる。残念なことに、筆者はあまり文才が無い上、感受性も豊かな方ではないのであまりロクなことを書けないと思う。だが、書くべきだと思ったのだから仕方がない。まぁ、こんなしょうもないブログの感想やレビューなんて誰の目にも映らないだろうし、好き勝手書いてやろうじゃないの。てか、自分のブログなんだし好きにやったらいいよね。

 

 

というわけで、記念すべき最初のゲームレビュー記事に選ばれたゲームは「クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!」。最後にコンプしたゲームがこれだったので、忘れてしまわない内にさっさとレビューという名の感想記事を書いていこうと思う。コンプしたのはもう一週間も前の事だが、覚えている限りのことを書いていこうと思う。まぁ、そこまで忘れていないでしょう。なんたってまだ若いですから。記憶力には自信があるよ。おっさんが何言ってんだ。

 

 

 

以下、感想まとめ。〇が付いてるのは良かった点。×が付いているのは悪かった点。

 

 

 

〇.シンプルで分かりやすいゲーム性

 

今という時代では、シンプル過ぎるゲーム性に思えるかもしれない。なんといっても、画面にゲージというものが一切表示されないほどである。最近のアクションゲームで考えると、こういうのはなかなか珍しいのではないだろうか?おまけに行えるアクションもかなり少なく、走る、ジャンプ、スピンアタックのみである(2以降は、これらに加えてしゃがみ、スライディング、ボディープレスも追加される)。アクションが少ない上に、画面に表示される情報の量も少ない。ゲーム的なルールも非常に単純であり、罠や敵、落とし穴に気を付けつつゴールを目指すだけ。その過程で、箱を全て壊せればダイヤという特別な報酬を受け取ることができる。至ってシンプルである。ここまでシンプルだと非常にゲームに入り込みやすく、誰でも戸惑うことなくすぐにゲームに順応することができるだろう。ライフに関しても非常に単純で、敵に触れるか罠にかかると死亡。そして、ライフを一つ消費して直前のチェックポイントから復活する。アクアクという名の身代わりを所持していれば、これらのダメージをアクアクを所持している分だけ無効化できる。ただし、落下死の場合はアクアクを所持していようが問答無用で死亡。分かりやすい。ここまで文にしやすいゲームもそうそう無い。こうした分かりやすさが、このゲームの長所の一つだと思う。やっぱり入り込みやすさって大事だと思うの。やり続ければやり続けるほど面白みが分かるゲームもいいけど、ゲームをやる以上は最初からある程度はそのゲームのやり方が分かって、ある程度は楽しめるようなゲームの方がよくないですか?そうでもないか?

 

 

 

〇.簡単なようで、シビアな難易度

 

そんな分かりやすくて誰でもすぐに入り込めるゲームである今作だが、その難易度は比較的高い。こう書くと、「あれ、入り込みやすいのに難しいの?」と思うかもしれない。が、心配無用。上でも書いた通り、ゲームの目標やプレイヤー自身がやれることは至ってシンプルなので、「何をやればいいのか?」とか「どうすればいいのか?」といったことは極めて分かりやすい。それなのに難しい。それはつまり、誰にでもやり応えがあるアクションゲームであるということ。「誰にでも」というところがミソで、アクションゲームに慣れた一部のゲーマーしかロクに遊ぶことができなかったり、ライトなゲーマーにはちょうど良いがコアなゲーマーには退屈、という事にはならない。ここがこのゲームの優れているところであり、人を選ばず適度な難易度のゲームを楽しむことができる。あまりゲームを遊ばない人でも、やれることが少ない故に失敗の原因が分かりやすく、解決策を容易に見出せる。なので、失敗しても「次はああしてみよう」という、また挑戦してみようという気持ちにさせてくれる。また、その上でミスを犯してもやることや失敗の原因(プレイヤーの操作による失敗だということ)自体は分かっているので、ゲームに対して「理不尽」だったり「意味不明」などといった感情が湧きにくい。なので、ゲームに対する怒りの感情が湧きにくく、ストレスを感じずにプレイをしていくことができる。そういったことから、プレイヤーは終始穏やかに楽しくこのゲームをプレイすることができる。これはなかなかに大事。おまけにシビアな操作や反射神経も求められないので、疲れることもない。正に遊びやすい万人受けするようなゲーム。

 

 

 

〇.原作に忠実なリマスター

 

PS1版をプレイしていたならば分かると思うが、今作はリマスター元であるPS1版をそのまま美麗なグラフィックに転生させたような作品である。変なアレンジを加えているわけでもなく、大きな変更点も無い。全部で100近くあるステージの数々も、全てPS1版と同じ構成をしている(一部、日本版とは違うステージもある模様)。こうした点から、PS1版をプレイしていた人間は素直に「懐かしい」という気持ちに浸ることができるようなる。リマスターなので当たり前だが、こうした気持ちにきちんと浸れるというのは大事だと思う。むしろ、「あのPS1で発売されていたソフトをよくもまぁここまで忠実に綺麗にしたなぁ」という、感服する思いまで芽生えてくる。操作感が若干変わってしまったのが残念だったが、それを差し引いてもこの再現されっぷりは味わう価値があると思う。噂によればPS4proの4K出力にも対応しているらしいので、proを持っている人は更に美麗なグラフィックでこの再現を味わうことができる。4Kモニターがあればの話だけど。

 

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↑最初のビーチで目覚めて感動した人は少なからずいるのではなかろうか?よくもまぁここまで綺麗になりましたわね。

 

※ただ、PS1版を未プレイの人からすると、この長所は評価できないかもしれない。

 

 

 

〇.安い価格で3つのソフト

 

このソフトは、定価で5292円(税込み)である。通常のPS4ソフトと比較すると、非常に安いことが分かる。そんな安価な値段で買えるソフトであるのだが、入っている内容はソフト3つ分。これだけ聞くと、非常にコストパフォーマンスが高いことが分かる。遊び方にもよるが、ソフト一本当たり10~20時間は遊ぶことができるので、全体だと30~60時間程度は遊ぶことができる計算になる。アクションゲームとしてはこのプレイ時間の長さはなかなかのボリュームであり、やはり価格に対して内容がかなり充実しているという事が分かる。30~60時間も遊べるアクションゲームって実はそうそう無い…と、思う。DMCやニンジャガぐらいじゃなかろうか?それ単に自分が好きなだけだろ。更に、この参考プレイ時間もプラチナトロフィーを取得するまでにプレイするであろうプレイ時間なので、それ以上にやりこもうとすれば、それ以上の時間をプレイすることができると思う。全ステージプラチナレリック取得とかね。なので、それすらも考えると、やりこみがいがあってしかもプレイ時間も非常に長いアクションゲームという事になる。それがたったの5000円前後で買えてしまう。そう聞くと非常にお買い得に思えるのではないだろうか?

 

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↑3つのソフトが入ったリマスター作品というのもそこまで無いと思うので、 そういう意味では少し珍しいような。DMCコレクションぐらいしか知らない。

 

 

 

〇.隠し要素の絶妙さ(2)

 

これはクラッシュ2に限った話になってしまうのだが、隠し要素の隠し方が非常にうまいと感じられた。ふとしたところに違和感がある足場があったり、一見すると渡れそうな渡れ無さそうな微妙な穴があったり等、プレイヤーに対して些細な疑問を与えるのが上手いと感じられた。実際にそれを実行して見ると、本当に実行できるということがほとんどであり、その見返りとして隠しステージの解禁か、カラーダイヤの取得。なかなかの報酬である。こうした隠し要素の散りばめ方と、その報酬のバランスがやけにうまいく出来ているように感じられた。実際に隠しステージに到達した人は、「なるほどね」という感情を持ったのではなかろうか。筆者だけ? 

 

 

 

×.長いロード時間

 

ここまで散々褒めちぎってきた今作であるが、欠点もある。まず一つ目の欠点として、ロード時間の長さが挙げられる。これはそのまんまの意味であり、ステージに入ったりステージから出る時のロード時間が非常に長い。PS1の頃からロード時間はそれなりに長かったのだが、せっかくPS4という最新のプラットフォームでこのソフトを出しているのだから、その点は継承せずにしっかりと改善しておいてほしかった。更に、このゲームはノーデスでステージをクリアしないと獲得できないダイヤがあったり、ノーデスでステージ途中にある足場に到達しなければならないダイヤもある。それらを狙う過程で、もし途中で死んでしまったらまたステージから出てやり直さなければならない。その時も、長いロード時間を2回も(ステージから出る1回と、ステージに再び入る1回)味わうことになり、なかなかのストレスになる。人によってはかなりの回数をやり直すことになる可能性があるため、このロード時間はなかなか無視できない問題だったのではないだろうか。ノーデスクリアという、複数のリトライを前提としたチャレンジ要素を入れるのならば、こうしたリトライするにあたってストレスとなる要素は省いておくべきだったのではないだろうか。この点は、本当に残念だったと思う。

 

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↑1の通常ダイヤはノーデスでなくても取得できるように変更されていたが、もしこれがPS1版と同様の仕様だったら更にこの欠点が目立っていたと思う。そういう意味では、この通常ダイヤの仕様変更は正解だったのかもしれない。 

 

 

 

×.ジャンプアクションの難易度上昇

 

色んな所で言われているように、PS1版と比較してジャンプ周りの仕様がシビアになり、ジャンプを使用する場面での難易度が上昇した。具体的に言うと、ジャンプからの落下速度が上昇し、更には足元の判定がPS1版と比較して落下しやすくなっているという。おそらく、無印版をやりこんだ人ほど強く違和感を感じるのではなかろうか。実際、筆者はプレイ開始時に違和感を強く感じた。その違和感はゲームのプレイにモロに影響し、ゲーム序盤はかなり落下死を繰り返していた。まぁ、慣れの問題と言えばそれまでなのだが…実際、慣れてしまえばあまり落下死をすることは無くなったし、そこまで違和感を感じることも無くなった。しかし、PS1からPS4へとリマスターするにあたって、技術的な面でそのまんまの操作感を移植するというのは難しかったようだが、この改悪とも取れる変更はいかがなものか。リマスターと謳っている以上は、極力こうした違和感を取り除いてからリリースするべきだったのではなかろうか。「技術的に難しかったんだから仕方ねぇだろ!」と言われれば、たしかにその通りなのだが…難しい問題である。

 

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↑3で追加されたダブルジャンプは、このジャンプアクションのシビアさを大きく下げることに貢献してくれたが、入力受付時間が短いのが難点。PS1版はもっと遅く入力してもダブルジャンプしてくれたような気がするんだがなぁ。 この変更点も残念だった。

  

 

×.救済措置

 

このゲームでは、同じところでデスを重ね続けているとアクアクが付いてきてくれるようになる。要は、1,2回攻撃を防いでくれる身代わりが付いてきてくれるようになる。このアクアクが来てくれるだけでも非常に助かる…のだが、場面によっては全くアクアクが機能しないこともある。それは、落下死によりデスを重ねていた場合である。落下死の場合は、アクアクがいてもいなくても関係ないのでアクアクが付いてくるありがたみが非常に小さい。なので、落下死により死にまくっている場合は、足場を増やしてくれるなり落下を一度だけ無効化してくれるなりしてもらわないとあまり活路を見出せないと思われる。なのに、アクアクが付いてくるだけ。これでは救済措置が救済になっていない。もっと救済措置のバリエーションを増やし、その場に合った救済をしてほしかったというのが正直なところ。特に、1の吊り橋ステージでは落下死をしまくるのに、救済はアクアクが付いてくるだけ、というなんとも的外れな救済を発動されていた感が強かったので、この点をもう少し練っておくべきだったのではないかと思う。 

 

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↑1の吊り橋系のステージでは、アクアクの虚しさを思い知った人が多かったのではなかろうか?このステージは難しいステージなので、アクアクとは違う救済に期待したかった。

 

 

 

総評 

 

元が20年前後も前に発売されていたアクションというだけあって、ゲーム自体には少し古臭さを感じるかもしれない。しかし、そこがかえってプレイヤーを入り込みやすくしており、誰でも手軽に楽しめるゲームとなっている。PS1版をプレイ済みの人ならば、懐かしさと最近の技術で復活したクラッシュとその世界の変貌っぷりを楽しむことができ、余計なアレンジが足されていないのもあって非常に懐古的な気分を味わうことができるだろう。PS1版を未プレイの人でももちろん楽しむことができ、古き良きアクションゲームの代表作としてその面白味を存分に味わうことができるだろう。

だが、ロード時間の長さやジャンプ周りに関する改悪という残念な点もあり、一概に褒めることができないのも正直なところ。チャレンジ要素に手を出そうとするとロード時間が、PS1版をプレイ済みの人にはジャンプ周りの問題が立ちはだかり、惜しいところで点を落としているという感じ。また、人によってはどうでもいいかもしれないが、クラッシュの声が日本版と違っていたり、字のフォントがPS1版とは違って簡素な感じになっている、アクアクのヒントが聞けない等、そういう細かいところでも地味に点を落としているのが残念。

が、それでも面白いゲームです。PS1版をプレイ済みでも未プレイでも気が向いたらプレイしてみてください。

 

 

 

大体はこんな感じ。読んでみていかがだっただろうか?書いてみた感想としては、自分のようなアホ人間がゲームに対する批評をしていいのだろうかという疑問に襲われて、少し悲しくなった。ゲーマー名乗るなら少しぐらい批評が書けないととも思うが…自分の意見を述べるのが得意な人間ではないので、こういうことをしていいのか本当に疑問に思えてしまう。いいのかな…まぁいいか。せっかくゲームに関するブログというものをやっているのだし、これぐらい語れないようではゲーマーとしての底が知れてしまう。これからコンプしたソフトはチマチマと書いていきたいと思うので、もしかしたらシリーズ化するかも。しないかなぁ。どうだろう。

てか、これって感想記事になるのかな?なんだか感想というよりはレビューっぽい記事になってしまったが。レビューと感想って似てるようで違うよなぁ…あれ、なんか意味不明なことになってきた。まぁいいか。かといってこの記事を消してしまうのは勿体ないような気がするし。投稿してしまおう。考えるの面倒になって来ただけだろ。

 

 

 

終わり。

 

 

 

 この作品のトロフィー攻略についてはこちら。↓

 

1→【トロフィー】 クラッシュ・バンディクー (クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!) 【攻略】 - 無名の手記

 

2→【トロフィー】 クラッシュ・バンディクー2 ~コルテックスの逆襲!~(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!) 【攻略】 - 無名の手記

 

3→【トロフィー】 クラッシュ・バンディクー3 ~ブッとび!世界一周~(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!) 【攻略】 - 無名の手記 

 

 

 

【PS4】クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!

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