無名の手記

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【PS4】 今年プラチナトロフィーを取得したゲームまとめ(2017年) 【PSVita】

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2017年も終わりですね。

 

2017年も終わりという事で、今年取得したプラチナトロフィーをまとめてみる。今年は去年に比べてコンプできたソフトが多いような気がするが、果たしてどれくらいのソフトをコンプできていたのだろうか。早速振り返ってみようと思う。

 

 

 

以下、コンプしたソフトの羅列。()内の数字はコンプ難易度の指標。10点満点で、点が高いほど難しい。

 

 

 

1. DEMON GAZE 2(2/10)【PSVita

 

 デモンゲイズ2 - PS Vita

  

遊びやすいD・RPG。様々な難易度が選べたり、全滅した際その場で即復活できる救済措置があったりと、初心者にも遊びやすい親切な設計が特徴的。なので、D・RPG初心者という人でも安心して遊ぶことができる。

トロフィーに関しては、ストーリークリア+αでコンプすることができる。ゲーム内容のみならず、トロフィー内容も非常に良心的。

 

攻略: 

【トロフィー】 DEMON GAZE 2 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

2. ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ(2/10)【PSVita

 

ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ - PS4

  

大人気RPGであるドラクエに、クラフト要素を織り交ぜたクラフトゲー。可愛らしいキャラクターに豊富なクラフト要素、そこにドラクエ要素が足されるのだから面白くないわけがない…という話があったりなかったり。

トロフィーに関しては、上手く進めることができればストーリークリア+αでコンプすることができる。上手く進められなかった場合は2周プレイすることになってしまうのだが、攻略情報が十分に出揃っている今ならば初見でも上手く進めることができるだろう。

 

攻略:

【トロフィー】 ドラゴンクエストビルダーズ 【攻略】 - 無名の手記 

 

 

 

3. Goat Simulator(1.5/10)【PS4

 

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ヤギを操作し、二つの街を歩き回るなんとも奇怪なゲーム。正直面白みがよく分からなかったのだが、まぁ楽しめる人は楽しめるのではないだろうか。

トロフィーに関しては非常に簡単。一部スキルが要求されるものもあるが、それでも非常に簡単なのは変わりない。

 

 

  

4. GRAVITY DAZE 2(3/10)【PS4

 

GRAVITY DAZE 2 初回限定版 - PS4

 

重力を自在に操るACT。今作は無重力浮遊の他に、2つのチューンというスタイル的なものが追加された。それにより、遊びの幅が大幅に増えた。マップも非常に広くなっており、1と比較するととても進化したのがよく分かる。が、少々多すぎるステルス要素が少し余計だったような気がしないでもない。

トロフィーに関しては、多少の作業が必要とされるものの大体は簡単に集めきることができる。収集物に関しても、攻略動画が多数上げられているのでそちらを参照すれば問題なし。

 

攻略: 

【トロフィー】 GRAVITY DAZE 2 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

5. BIOHAZARD 7 resident evil4/10)【PS4

 

バイオハザード7 レジデント イービル グロテスクVer. 【CEROレーティング「Z」】  - PS4

  

ご存知、人気サバイバルホラーシリーズ最新作。三人称視点から一人称視点に変わり、ホラー感が大幅に増した。その分アクションゲームとしてはシンプルになり、爽快感などは減ったが、ホラーゲームとしてはこちらの方がふさわしいのかもしれない。

トロフィーに関しては、最高難易度でクリアしたり、タイムアタックや回復縛りなどといったチャレンジプレイが求められるのでそこまで易しくは無い…と思いきや、公式チートが使い放題なのでそこまで難易度は高くない。

 

攻略: 

【トロフィー】 BIO HAZARD 7 resident evil 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

6. The Order: 1886(1.5/10)【PS4

 

The Order: 1886初回生産限定 コスチューム3種、武器2種、戦闘アイテム2種をダウンロードできるプロダクトコード同梱 【CEROレーティング「Z」】

 

オーソドックスなTPS。ボリュームが非常に少ないのだが、非常に美麗なグラフィックは中々に見ごたえがある。ゲームとしてはTPS極々普通なTPSといった感じなので、そのジャンルが好きな人ならば問題なく遊べるのではなかろうか。

トロフィーに関しては、ゲーム自体のボリュームが非常に少ないのもあって非常に短い時間でコンプすることができる。TPSであるが、難易度の変更が可能な上スキルを求められる箇所も無に等しいので、誰でも簡単にコンプすることができるだろう。

 

攻略?: 

【プレイ日記】 The Order: 1886 - 無名の手記

 

 

 

7. Call of Duty: Black Ops lll(8/10)【PS4

 

コール オブ デューティ ブラックオプスIII 【CEROレーティング「Z」】 - PS4

  

大人気FPSシリーズ。 スペシャリストの概念が追加されたマルチプレイや、複数のプレイヤーと協力して攻略できるようになったキャンペーン、そしておなじみのゾンビモードなど、様々な点で進化した今作。…と言っても、マルチプレイに関してはあまりプレイしていないので詳しくは語れない。というか、FPS自体得意でもないし特別好きという訳でもない。

トロフィーに関しては、キャンペーン関連の物がなかなかに鬼畜。制覇するには、相応のスキルと作業耐性が必要になる。

 

攻略: 

【トロフィー】 Call of Duty: Black Ops Ⅲ 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

8. アサシンクリード 2(アサシンクリード エツィオコレクション)(2/10)【PS4

9. アサシンクリード ブラザーフッドアサシンクリード エツィオコレクション)(3/10)【PS4

11. アサシンクリード リベレーション(アサシンクリード エツィオコレクション)(3/10)【PS4

 

アサシン クリード エツィオ コレクション 【CEROレーティング「Z」】  

 

暗殺をテーマとした、有名シリーズのリマスター版。2~リベレーションの三作が入っており、いずれも目立ったバグなどは無く快適に遊ぶことができる。内容に関しては今更書くことも無いか。正直、個人的にアサクリが一番面白かった時の三作だと思っているので、興味がある人は是非触れてみてほしい。

トロフィーに関しては、 2が最も簡単でリベレーションが最も難しい…が、難しいと言っても大したものではないので構える必要は無し。

 

攻略:

2 →【トロフィー】アサシンクリード2(アサシンクリード エツィオコレクション)【攻略】 - 無名の手記

 

BH→【トロフィー】 アサシンクリード ブラザーフッド (アサシンクリード エツィオコレクション) 【攻略】 - 無名の手記

 

R→【トロフィー】 アサシンクリード リベレーション (アサシンクリード エツィオコレクション) 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

10. Horizon Zero Dawn(2.5/10)【PS4

 

Horizon Zero Dawn 通常版 - PS4 

 

機械獣を狩猟する、オープンワールドの狩りゲー。 自然溢れる世界を、機械獣と共に駆け回ったりあれこれしたりするゲーム。正に狩猟とも言える機械獣との戦闘や、美麗なグラフィックは必見。今ならDLC同梱版も出ているらしいので、お買い得かもよ!

トロフィーに関しては、ストーリークリア+αでコンプできる。狩場攻略は一見すると難しいように感じられるかもしれないが、レベルを上げることで簡単になるので難しいと感じたらレベルをあげたり武装を強化したりするとよい。

 

攻略:

【トロフィー】 Horizon Zero Dawn 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

12.   Furi(6.5/10)【PS4

 

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いつぞやのフリプで配信されていたACTゲーム。 雑魚敵との戦いは一切存在しなく、全てがボスとの一騎討ちである。そのボス戦というのもなかなかに歯ごたえがあり、緊張感が漂うヒリヒリした戦いを味わうことができる。

トロフィーに関しては、コンプするには3周プレイする必要がある。が、一周あたりは非常に短いのでプレイ時間自体はそこまで長くならない。また、最高難易度であるフリーアの攻略は中々に難しく、ACTが得意でない限りは結構苦戦するものと思われる。

 

攻略: 

【トロフィー】 Furi 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

13. Diablo III Reaper of Souls Ultimate Evil Edition(6/10)【PS4

  

ディアブロ III リーパー オブ ソウルズ アルティメット イービル エディション【新価格版】 - PS4

 

ハクスラの王道と言われている、海外産のRPG。6つのクラスから1つだけ選び、そのクラスでゲーム開始からゲームクリアまでプレイする。お手軽操作で爽快アクションというのは実にハクスラらしい特徴で、誰でも地獄の軍勢を相手に無双することが可能。スキルも豊富で、ルーンの組み合わせを考えるともう数えるのが面倒なぐらい多い。廉価版が出た今でも高い値を維持しているだけあって面白い作品なので、興味がある人は是非プレイしてみよう。

トロフィーに関しては、全体的に作業感が漂うものが多い。中でも、全クラスでレベルカンストと報酬クエスト500回はなかなかに時間がかかり苦行。単調な作業が延々と続くので、作業に対する耐性が無い人にはかなり厳しいものとなるだろう。が、逆に単調な作業が好きだという人には楽しい(?)ものとなる…と思うので、もし当てはまる人がいたらこのソフトの購入を考えて見るといいかもしれない。

 

攻略:

【トロフィー】 Diablo III Reaper of Souls Ultimate Evil Edition 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

14.  セインツロウ IV リエレクテッド(2.5/10)【PS4】 

 

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グラセフ+インファマス+ラチェクラ÷3、といった感じのゲーム。箱庭世界をスーパーパワーで自由に駆け巡り、襲い来るエイリアン達をスーパーパワーやガラメカのようなド派手な武器で蹂躙する。リアル指向のグラセフとは異なり、こちらはかなり派手で敵を一掃する爽快感がある。箱庭ゲーを遊びたいけど、チマチマした撃ち合いが面倒だったり、警察の悪評とかは気にせず自由に遊びたい、という人に合うかもしれない。

トロフィーに関しては、全体的に簡単なものばかり。収集物の数が1000を超えるというぶっ飛びっぷりを発揮しているが、全ての位置が記される地図が手に入るので、心配する必要は無し。高度なスキルを必要とされるトロフィーも無く、誰でも安心してプラチナまでプレイすることができるだろう。

  

攻略:

【トロフィー】 セインツロウ IV リエレクテッド 【攻略】 - 無名の手記 

 

 

 

15. Lumo(7.5/10)【PS4/PSVita

  

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5月のフリプで配信されていた、なかなか難しいACTゲーム。ゲームの世界に吸い込まれ、見習い魔法使いとなった主人公がゲームからの脱出を図る…といった内容らしいが、正直魔法という要素はほとんど出てこない。果たして、魔法使いという設定は必要だったのだろうか…。ゲーム内容は、シンプルな3Dアクションといった感じであり、特に癖も無く誰でも遊べるだろう。が、後半の難易度は結構容赦が無く、この手のACTに慣れていない人だとクリアするのも厳しいかもしれない。

トロフィーに関しては、クラシックモードでゲームをクリアするトロフィーが鬼門。残機制限あり、セーブ不可と一発勝負の要素が満載な上、上でも書いた通りの後半の難易度。これをクリアするのはなかなかスキルと根気が必要であり、下手すると心が折れる人が出る可能性がある。

  

攻略:

【トロフィー】 Lumo 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

16. バットマン アーカム・アサイラムバットマン リターン・トゥ・アーカム)(5/10)【PS4

  

バットマン:リターン・トゥ・アーカム - PS4

 

ダークナイトで有名なバットマンを題材としたACT。難しそうに見えて、実は大した操作をしていないというのがこのゲームの長所であり、誰でもお手軽にバットマンのアクロバティックなアクションを堪能することが可能。アクションゲームであるが、反射神経や状況判断力が要求されることは無く、シビアな要素はほとんどない(高難易度でプレイしている場合は別)。少し独特な戦闘システムを取っているが、分かってしまえば誰でも簡単にプレイすることができると思うので、バットマンが好きだという人や興味があるという人は是非手に取ってみてほしい。

トロフィーに関しては、高難易度でゲームをクリアするトロフィーと、全てのチャレンジで最高評価を取得するというトロフィーが厄介。どちらのトロフィーもそれなりには苦労すると思うが、このゲームのコツさえ分かれば誰でもクリアできると思うので、恐れずにトライしてみるとよい。

 

攻略:

【トロフィー】 バットマン アーカム・アサイラム(バットマン リターン・トゥ・アーカム) 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

17. Thumper(8.4/10)【PS4】 

 

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「リズム・バイオレンスゲーム」という、謎のジャンルを掲げている高難易度のリズムゲーム。ゲームスピードが非常に早く、始めたての頃はかなり戸惑うだろう。リズムゲームと言ったが、正直なところ言うほどリズム感溢れるゲームという印象では無かった。リズムよく操作するというよりは、猛スピードで迫りくる障害物を懸命に処理していたら、気が付けばリズムよくなっていたといった感じ。そういう意味では、音ゲーとは少々異なると思うので、そういったゲームを求めているという人はこのゲームは合わないかもしれない。興味があるという人は、とりあえず動画を見てみることをオススメする。そうすれば、変な誤解をしたり肩透かしを食らったりすることも無くなるだろう。

トロフィーは、9つあるステージで全てSランクを取得すればプラチナトロフィーを取得できるという、癖が無く非常にシンプルな構成をしている。しかし、上でも書いた通りゲーム自体の難易度が高く、Sランクの条件も易しくないためプラチナトロフィーの取得難易度は高い。反射神経と集中力に自信がある人や、何度も失敗して徐々に上達していくのが好きという人にオススメ。

  

攻略:

→ 【トロフィー】 Thumper 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

18. Everybody's Gone to the Rapture -幸福な消失-(1/10)【PS4】 

 

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過去にフリプで来ていた、雰囲気ゲーと言われているADV。ADVなので、内容に関しては触れないでおく。気になる人は実際にプレイしてみましょう。

トロフィーに関しては、収集物が多く少々厄介だったが、攻略動画なら沢山あるのでそれを参照すればすぐに終わることができる。スキルも不要で時間もかからないので、ブースト好きには持って来いといったところか。

 

攻略?:

【プレイ日記】 Everybody's Gone to the Rapture -幸福な消失- - 無名の手記

 

 

 

19. 新次元ゲイム ネプテューヌVIl(3.5/10)【PS4

  

新次元ゲイム ネプテューヌVII - PS4

 

「ねぷねぷ」の愛称で知られるRPG。これに追加要素を足した最新作が8月の下旬に発売されており、VR機能対応やら演出強化やら色々強化されている様子。気になる人は買ってみたらいいんでない?RPGとしては、シビアな戦略が求められない非常にライトなRPGとった印象を受けた。そういう意味では遊びやすい。でも、戦略を練ったりするのが好きな人がプレイしたら少々物足りなく感じるかも。

トロフィーに関しては、運要素が強く絡むカード以外は特に書くことなし。今ならば攻略情報が充実しているので、特に詰まる事は無いだろう。運が無いとかなり厳しいことになるらしいが、まぁ何とかなるでしょう。

 

攻略:

【トロフィー】 新次元ゲイム ネプテューヌVII 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

20. WipEout Omega Collection(7.5/10)【PS4

  

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超高速浮遊レース、的な名目でジャンル付けされているレースゲーム。浮遊と付いているだけあって、実際に操作する機体は全て浮遊している。この操作感が結構独特であり、よくある現実の車を扱ったレースゲームとは一線を画している。それが超高速で走るので、制御が難しく普通にコースを走る事すら困難を極める。そんな難しいゲームではあるのだが、上手く走れるとやはり気持ちがいい。この一風変わった爽快感は他のゲームでは味わえないと思う。レースゲーが好きだという人や、超高速浮遊レースというものに惹かれるものがある人は是非買ってみてはいかがだろうか。

トロフィーに関しては、全部で3つあるキャンペーンを制覇するトロフィーが鬼門。HDとFuryに関しては、敵のAIとスピードが容赦なく非常にストレスが溜まる。2048に関しては、敵のAIは大したことはないのだが、ゾーンイベントが難しい。両方それぞれ難しいのだが、かといってとても常人には不可能という訳でもない。頑張ればなんとかなる程度。根性さえあれば、気にする必要は無い。

  

攻略:

【トロフィー】 WipEout Omega Collection 【攻略】 - 無名の手記

 

 

21. Tearaway ~はがれた世界の大冒険~(1.5/10)【PSVita

 

Tearaway ~はがれた世界の大冒険~

紙を題材としたACT。 Vitaの機能を存分に使っており、タッチ操作を使って紙を剥がしたり、カメラを使ってプレイヤーの顔を模様を映したりと実に様々。全てが紙で出来ている世界で、こうした多彩な機能を使って進んでいくゲーム性は新鮮味がある。ゲームの難易度も非常に易しく、誰でも気軽にプレイできる点も良し。

トロフィーに関しては、特に難しいものは無い。ゲーム自体のボリュームもそこまでないので、時間もあまりかからない。収集要素が少し面倒かもしれないが、今ならば攻略情報が充実しているので、特に困ることはないだろう。

 

攻略:

【トロフィー】 Tearaway ~はがれた世界の大冒険~ 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

22. FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE(4.5/10)【PS4

  

ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ

 

PS2で発売されていたFF12のインター版を、PS4向けにリマスターした作品。元々ゲーマーにはウケていた作品だけあって、今プレイしてみてもあまり古臭さを感じずに楽しめる。無印版と比較すると、12のジョブから二つ選択してキャラを育成するジョブシステムや、2倍速か4倍速でゲームを進行できるハイスピードモードという追加要素があるので、無印版しかプレイしていないという人がプレイすると、新鮮味が強く受けられるかもしれない。なので、PS2版を未プレイという人にはもちろん、無印版しかプレイしていないという人にもおすすめできるソフトである。

トロフィーに関しては、一通りのやりこみを要求されるため手軽にコンプ、とは言えないかもしれない。が、それでも難しいものは無く、攻略情報が充実している今では詰まる物は無いだろう。どっかの難易度レビューでは難しいとされているようだが、個人的にはどこが難しいのか全く分からない。

 

攻略:

【トロフィー】 FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

23. クラッシュ・バンディクー4/10)【PS4

24. クラッシュ・バンディクー2 ~コルテックスの逆襲!~(3.5/10)【PS4

25. クラッシュ・バンディクー3 ~ブッとび!世界一周~(2.5/10)【PS4

 

【PS4】クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!

 

PS1時代に発売された、名作アクション。宇宙初の奥スクロールだのなんだの当時では言われていたらしいが、今プレイしてみてもやはり面白い。思い出補正がかかっているだけかもしれないが、面白い。ゲームシステム自体は非常にシンプルで入り込みやすいので、シリーズ未経験という人でも安心して手に取れると思う。その他の批評についてはプレイ日記にまとめてあるのでそちらを見てください。まぁ、面白いゲームですよ。

トロフィーに関しては、1が最も難しく3が最も易しい。やること自体は少なく、ゲーム自体のボリュームがそこまで無いのと相まって、早ければ10時間もかからずにコンプできる。そう聞くと「ブーストゲーか?」と思えるかもしれないが、ゲーム自体の難易度は比較的高めであり、PS1版をやりこみ済みという人や、この手のアクションが得意という人でない限りはそう簡単にはいかない…かもしれない。

  

攻略:

1→【トロフィー】 クラッシュ・バンディクー (クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!) 【攻略】 - 無名の手記

 

2→【トロフィー】 クラッシュ・バンディクー2 ~コルテックスの逆襲!~(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!) 【攻略】 - 無名の手記

 

3→【トロフィー】 クラッシュ・バンディクー3 ~ブッとび!世界一周~(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!) 【攻略】 - 無名の手記 

 

 

26.  Tearaway PlayStation 4(2.5/10)【PS4

 

Tearaway PlayStation 4

 

紙を題材としたアクション。上で書いたVita版に、大量の追加要素を加えた作品といった感じ。マイクやカメラが無くても普通に最後までプレイすることができるので、その辺は安心してよい。この手の移植作にしては珍しく追加要素が非常に多いので、Vita版をプレイ済みという人でも新鮮な気持ちでプレイできるのではなかろうか。

トロフィーに関しては、Vita版と大して変わらないのだが、ゲーム全体のボリュームが大幅に増しているためコンプ時間は結構増える。それに反して、スキル面でのハードルは大して変わっていないので、全体のコンプ難易度はVita版と比較すると少し上がったと言えるだろう。が、それでも簡単なことには変わりなく、多少面倒なものはあるが誰でも難なくコンプできるものと思われる。

 

攻略:

【トロフィー】 Tearaway PlayStation 4 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

27. GOD OF WAR III Remastered(2.5/10)【PS4

 

GOD OF WAR III Remastered 【CEROレーティング「Z」】

 

有名なACTゲームのリマスター版。敵を容赦なくあれこれして殺しまくるバイオレンスな表現が特徴的で、18禁とされているだけあって描写はグロい。血が当たり前のように飛び散るので、そういったものが好きな人にオススメ。

トロフィーに関しては、初週から高難易度で進められれば1週+αでコンプすることができる。一周あたりが短い上、+αの部分も非常に少ないため上手く進められた時のコンプ時間は非常に短い。

 

攻略:

【トロフィー】 GOD OF WAR III Remastered 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

28. MinecraftPlayStation 4 Edition(3/10)【PS4】 

 

【PS4】Minecraft: PlayStation 4 Edition

 

ご存知、世界中で大人気なクラフトゲー。広大な世界の中で、豊富なクラフト要素を使って自由に遊んでいく。建物を建造したり、畑や家畜を育てて食料を作ったり、あるいは装備を作って冒険に出かけたり。やれることは非常に多く、プレイヤーが思いつく限りは無限に遊ぶことができる。

トロフィーに関しては、情報を集める必要があるものの概ねは簡単に集めきることができる。その情報と言うのも、これだけ有名なソフトであるので簡単に集めることができる。もっとも、100%集めきるとなるとまた話は変わってくるが…。

 

攻略:

【トロフィー】 Minecraft: PlayStation 4 Edition 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

29. DEMON GAZE Global Edition(3.5/10)【PSVita

 

 デモンゲイズ Global Edition - PS Vita

 

遊びやすいD・RPGその2。2とは異なり救済要素が充実していないため、少し難易度が高く感じられるかもしれない。が、それでもそこまで難しいものではなく、D・RPG入門ソフトとして薦められるのは変わりない…と思う。

トロフィーに関しては、ストーリークリアと裏ボス撃破で大体は取得できる。しかし、運要素が強く絡むマラソントロフィーがあるため、その手のトロフィーが嫌いな人からすると少し苦痛かもしれない。

 

攻略:

【トロフィー】 デモンゲイズ Global Edition 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

30. ジャック×ダクスター 旧世界の遺産(1.5/10)【PS4

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PS2で発売されていたアクションの移植版。かなり前の作品なので、今更特に書くことも無いか。ACT好きなら楽しめるはず。

トロフィーに関しては非常に簡単。 ほとんど攻略を見ることなくコンプすることができたので、軽くトロフィーを稼ぎたいという人にオススメ。

 

攻略:

【トロフィー】 ジャック×ダクスター 旧世界の遺産 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

31. カラドリウス ブレイズ(3.5/10)【PS4

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フリープレイで配信されていた、正統派のSTG。エレメントシュートと呼ばれる様々な種類のショットや、羞恥ブレイクという刺激的なお色気要素が主な特徴。STGと言うとハードルが高そうな印象を受けるが、エレメントシュートが強力で弾を消す手段が豊富にあるので、思いのほか初心者でも入り込みやすい。

トロフィーに関しては、難易度EASY以上でノーミスクリアというものがスキル的に立ちはだかる…のだが、上述した通りエレメントシュートが非常に強いので、STG初心者でも問題なくコンプできると思われる。むしろ、それよりのエーテルチップを1000枚獲得するという作業トロフィーの方が厄介。結構な時間を要するので、作業耐性が無い人には少し厳しいかもしれない。

 

攻略:

【トロフィー】 カラドリウス ブレイズ 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

32. biohazard 0 HD REMASTER(4.5/10)【PS4/PS3】 

 

バイオハザード オリジンズコレクション Best Price

 

大人気サバイバルホラーシリーズの、「0」にあたる作品。1で起きた事件が発生した原因やらなにやらが分かる…らしいのだが、正直話はほとんど頭に入ってこなかった。4以前に発売されていたバイオなので、1HDのようにアクション要素が控えめで探索が重視されている。このスタイルのバイオが好きな人ならば問題なく楽しめると思うので、4以前のバイオが好きだったという人は手に取ってみるとよい。

トロフィーに関しては、周回を要求されるものの一周あたりが短いのでコンプ時間はそこまで長くならない。リーチハンターというチャレンジ要素に少しスキルを要求されるが、それでも攻略を見たり何度か挑んでいれば何とかなる程度のもの。人によっては、HARDでクリアの方が難しく感じるかもしれない。

 

攻略:

【トロフィー】 biohazard 0 HD REMASTER 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

33. アサシンクリード オリジンズ4.5/10)【PS4

 

 

アサシン クリード オリジンズ【CEROレーティング「Z」】

 

アサクリシリーズ最新作。舞台は古代エジプト。マップが過去作と比較して非常に広くなったほか、戦闘システムも大きく変更。レベル制度が導入され、更にダメージ表記も追加とかなりRPG色が強くなった。なので、プレイする際はACTというよりもA・RPGという感覚でプレイする方がいいのかもしれない。それでもアサクリとしてのゲーム性はそこまで変わっておらず、敵からの隠れ方や敵のおびき出し方などは過去作と同様の方法で行うことができる。戦闘のみ大きく変わっており、そこで少し戸惑うかもしれないが、それを除けば大体は過去作通り遊べる。なので、シリーズ経験者でも安心して遊べるだろう。

トロフィーに関しては、かなりの数を誇るロケーションイベントの制覇が鬼門。結構な作業になるので、コンプを目指すのであればそれなりの覚悟をしておくべし。また、そのトロフィーに関するバグもあるようなので、気になるという人は調べておいた方がいいかもしれない。

 

攻略:

【トロフィー】 アサシンクリード オリジンズ 【攻略】 - 無名の手記

 

 

 

34. いただきストリート ドラゴンクエストファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARY(5.5/10)【PS4/PSVita

 

【PS4】いただきストリートドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー30th ANNIVERSARY

 

FFとドラクエという二大RPGのキャラ達が、金を求めて潰し合う仁義なき戦いを描いたボードゲーム。30周年ということで色々進化?しているようだが、世間の評価はあまりよろしくない様子。まぁ、今作が初見だったプレイヤーからすれば結構楽しかったんですがね…どうも過去作と比較するとボリューム不足&滲み出る手抜き感が強すぎたらしい。目玉のオンライン対戦も不具合が多いしどうなってんの…しかし、ゲーム的な部分はとても面白かったので、ボードゲーム好きには合うのかもしれない。

トロフィーに関しては、オンラインで30勝するトロフィーが鬼門。普通にやると苦戦すること間違いなしだが、環境さえあれば自分一人で談合することも可能。そうした場合はそこまでコンプ難易度は高くならないのだが、それはあくまでそうできた場合の事。談合する環境が無い人にとっては、コンプまでの道はなかなかに険しいものとなるだろう。

 

攻略:

【トロフィー】 いただきストリート ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARY 【攻略】 - 無名の手記

 

感想:

【プレイ感想】 いただきストリート ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARY 【レビュー】 - 無名の手記

 

 

 

35. PsychoBreak 2(7/10)【PS4

 

 

PsychoBreak 2(サイコブレイク2) 【CEROレーティング「Z」】 - PS4

 

サバイバルホラーシリーズ第二作目。評判がなかなかに良い作品であり、そこそこ高い自由度と緊張感溢れるクリーチャーとの戦いがウリ。充実した成長要素もこのゲームの持ち味の一つであり、どの要素を伸ばそうかとか、どのように成長させていくかという事を考えるのが好きな人にはそういう意味でも楽しめるだろう。

トロフィーに関しては、最高難易度であるクラシックモードのクリアが鬼門。ただ難しいというだけではなく、セーブ回数が有限であるという厳しい要素が足されており、クリアしようとする者の心を折りに来ている。が、今では攻略情報が充実しており、それらを参考にすればある程度は楽をすることが可能。情報を集めることが非常に大事なので、挑戦する前に必ず攻略サイトなどを参照しておきたい。

 

攻略:

【トロフィー】 PsychoBreak 2 【攻略】 - 無名の手記

 

感想: 

【プレイ感想】 PsychoBreak 2(サイコブレイク2) 【レビュー】 - 無名の手記

 

 

 

以上。今年は、全部で35本のソフトをコンプしていたようだ。去年と比較すると、コンプしたソフトが非常に多かった。ここまでコンプしたソフトが増えた原因は、MHFなどのネトゲをほとんどプレイしていなかったことと、コンプが比較的簡単なものばかりコンプしていたことが挙げられるだろう。おそらく、今年は某難易度レビューサイトでいう☆5レベルのソフトを一つもコンプしていなかったと思う。果たしてこれでいいのだろうか…来年はもうちょい高難易度のものに手を出すようにしよう。超絶作業のSO4とか、超絶難易度(らしい)ウルフェンシュタイン2とか。来年の目標はこの二つのコンプにしようかな?また適当なこと言い始めたよ。

 

 

 

2018年に続く。

 

 

 

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