置いてけぼり
引き続きディアブロ3を進行。第五章後半まで進めることができたが、見ての通りプレイ日記が追い付いていない。ゲームプレイと記事作成の割合に差がありすぎるという事と、思いのほかディアブロというゲームがサクサク進めやすいゲームであるという事が相まってこのような事態になってしまった。恐るべし、ディアブロ。でも面白いんだよね。ハクスラゲーというのはあまりプレイしたことなかったのだが、どれもこんな感じのゲームなのだとしたら少々興味がありましてよ。他に似たようなゲームが無いか調べてみるのもまた面白そう。
第一章が終わったところから再開。記憶喪失の男がティラエルという正義の天使へと変貌し、殺されてしまった爺さんの仇を取るためにマグダの痕跡を追う主人公たち…といったところから第二章は始まる。果たして主人公たちは無事に仇を取ることができるのだろうか。こうご期待。
ここが第二章の舞台。屍蔓延る終焉じみた大地が舞台だった第一章とは異なり、次は荒廃した砂漠が舞台の様子。砂漠と言えば…特に思い浮かぶことが無い。果たして今度はどんな魑魅魍魎が出てくるのだろうか。第一章は骸骨や屍がメインで出てきたが…話の展開的に、第二章は邪教徒やそれに関連する敵が出てくるのだろうか。なんにせよ、激しい戦いは避けられ無さそうである。まぁ、主人公はバーバリアンだし戦いはもう望むところといった感じだろう。じゃんじゃんかかってこいやッッ
相変わらず、ミニマップのナビに従い突き進んでいく。途中、兵士を助けたり門をふさぐ巨大な魔物を倒したりしたが、長くなるので省略。というか、書くほどのイベントやらアクシデントが起きなかった。安定進行もいいところである。難易度上げようかな…と思い始めたのもたしかここら辺からだったような気がする。難易度ノーマルで進行していたのだが、ボスでも正面から殴り合うだけで勝ててしまうほどぬるい。難易度を上げると経験値と取得金額にボーナスが入るので、上げられそうならば上げた方がリターンが大きくなる。なので、可能であれば上げた方がおいしいのだが…この時点ではまだ難易度は上げなかった。
そうこうしている内にマグダに追いついたので、いざ決戦。爺さんの仇ということで、俄然燃えている様子の主人公。負けるわけにはいかねぇッッ
のだが、上でも書いた通り非常にぬるいゲームなので、負ける気配は微塵も無く…
仇討ち完了ッッ!!!!!!!!!!!!!やったぜ、爺さん。てか、こんなに弱いんだったら爺さんとリアの二人で倒せたんじゃ…
邪教の頭を討伐したということで、邪教徒達はこれにておさらば。これで主人公達の目的は達成できたことだし、これにて二章終了ッ…とはもちろんならず、まだまだ続きがある様子。なんでも、マグダの主にあたる悪魔であるベリアルが人間界への侵略を始めたようで、これを阻止しなければならないらしい。次から次へと面倒が舞い込んでくるなぁ。主人公も苦労人ですね。
一息つく間もない主人公だったが、拠点へ戻るとリアに呼び出される。どうやら、リアの母であるエイドリアの居場所を突き止めたんだとか。いつの間にそんなことやってたのか。てか、いつ母の話が出てきた…?色々不明な点が多いが、次はそちらの用事を済ませることに決定。さっさとマップに示された地へと向かう。
いた。これがリアの母か…特にコメントは無いな。普通のおばさんじゃん。
エイドリアが言うには、ベリアルを倒すにはその魂を封じ込める特別な石が必要らしい。ベリアルの魂をその石に封じ込め、そこからその石を破壊することでベリアルを倒すことができるんだとか。なるほど、流石大悪魔ともなるとただ討伐するだけでは滅ぼすことはできないのか。敵ながら恐れいったぜ。
というわけで、その次の目的はその石を探すことに。ちょうどそのころ、拠点の街を統治していた王様がベリアルの居場所を探してくれると言い出してくれたので、ベリアルについては一旦そちらに任せることに。頼みましたわよ王様。
というわけで、石を発見。亡霊に色々使いまわされた挙句、最後に裏切られるという散々な目に遭わされたが、当初の目的であった石を手に入れられたので良しとする。亡霊も馬鹿だな。こんなムッキムキなバーバリアンを裏切ったところで潰されるのがオチなのに。喧嘩を売る相手はよく観察してからにしましょうね。
石を手に入れたところで、ベリアルが街に攻撃を開始。更に、ベリアルの所在がいつの間にか明らかになっていたらしく、いざ決戦へという雰囲気に急に変わった。ついていけないぞッッ
まぁ、とりあえずマップが指す方へと向かって見えることにする。マップは正義。困ったらマップ様に従えばいいのよ。そして行き着いた先で…
決戦ッッ
なんと、ベリアルを探してくれると言っていた王様がベリアルだった。お前かい。てかそんなフラグ立ててたっけ?全く予想できなかったし、いつの間にか追い詰められていた感じになってたしで色々置いてけぼり。急に変身してびっくりしたわ。まぁいいか。こういうのはノリで楽しむもんだしな。
大悪魔様となると、第二形態も当然のように持っている。第一形態が非常に弱かったので、ここからが本番といったところか。存分にその力を披露してほしいところ。ここまで手順を踏ませて登場したからには、多少は苦戦させてくれないと面白みが無いというもの。しかし…
あっという間に撃破できてしまった。弱すぎ。
悪の王もこんなものか…バーバリアンに敵無し。巨大化は弱体化フラグだという話をどこかで見かけたような気がしたが、まさかその通りだったとは。強さはマグダと大差なかったように見られたが、マグダはなぜこんな弱っちい悪魔に仕えていたのだろうか。もっとましな悪魔が一人や二人いたんじゃないの?
まぁ、とりあえずベリアルを打ち倒すことができたというわけで、さっさとその魂を例の石に封じる。これで悪が一つ消え去ったというわけだ。めでたしめでたし。石を砕くのはまだ先の話だそうだが…これは石を砕く前に復活するのではなかろうか。なんにせよ、すぐに砕かないのは嫌な予感しかしない。
こうして二章が終わり、物語は三章へと続いていく…といったところで今回はおしまい。二章が終わり、次は三章…なのだが、もう内容を忘れかけてしまっている。スクショを頼りに思い出しながら書いていきたいところだが…ゲームが進みすぎるのも困りものですね。
続く。
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