未来の自分に宛てて書く手紙なら
ちょいと間を開けただけかと思いきや、もう3週間ぐらい放置していた近況報告。色々立て込んでいた…主にゲーム関連で。成果アリ、誠実さナシ、といった近況報告となること間違いなしなのだが、久しぶりという事でまぁ張り切って書いていきましょう。
はい、やったゲーム。
テイルズオブアライズが終わり。
スパイロは、なんとなくこういうカジュアルなアクションがやりたくなったので、テイルズの片手間にちまちまと進行していたら終わり申した。いやー、懐かしくなるようなゲームでしたね。スパイロシリーズは遊んだことがなかったのだが、この時代になってリメイクという形でこの作品を遊べたのは満足だった。2と3がまだ残っているので、それらも気が向いた時に進めていく予定。まさに、息抜きにちょうどよいソフトであった。
テイルズは、「まぁ…」という感想。序盤がピーク。後半は、戦闘面であんまり楽しめなくなってきてしまっており、そのせいでかなり進行ペースが下がった。具体的にはミハグサールあたり。なんだろう…テイルズのキャラクターでGEとかコードヴェインのモンスターと戦わされているような感じ?こちらの打てる手、取れる行動と、敵のスーパーアーマーや攻撃等の調整がずさんに感じられた。あと、ブレイク値を可視化できるようにしてほしかった。基本的にアーマーがついている敵ばかりなので、アーマーが切れたタイミングでこちらのターンとなるのだが、それがいつになるのかが全く分からない。なので、頑張って殴ってせっかくチャンスが来ても、何も生かせずにまた敵のターンへ…っていうのが雑魚戦で多すぎた。雑魚、ボス問わず、戦闘中にやることが狩りゲーのそれとかなり近しい感触であり、あんまり爽快感無いなぁ…という感じだった。敵の行動に合わせてこちらも行動をする、というのはまだいいのだが、それにしては操作キャラのアクションに融通が利かなさすぎるので、2,3回殴って離脱、2,3回殴って離脱…という感じになりがち。面白いわけがねぇ!
まぁ、終盤になったらなったでスキルと装備が充実してきて、BGがめちゃくちゃ溜まるようになるからまた楽しくなるんですけどね。AGも伸びて、キャラによってはコンボゲーっぽくもなっていくし、終盤でまた盛り返してくれたのは良かった。4,5個目の国が個人的にいまいちだった。
ストーリーは…途中までは普通に楽しめたけど、最後あたりに色々唐突に「そうくるか…」ってなったのと、ライバルポジのキャラの存在感が弱すぎた。最後の流れはいい。ただ、戦っている相手が不相応という感じがどうしても抜けなかった。まぁ、テイルズだしこんなんでいいのか。色んな面で、シスロディアがピークだったかな、個人的には。悪くない出来ではあったし、世間的にも評判がいいのは素直に嬉しかったけど、戦闘も話もキャラもベルセリアの方が好きだったかなぁ。少なくとも、あっちは途中で冷めることはなかったので、そういう事なんだったと思う。まぁでも、このアライズは成功と言っていいだろうし、これを機にまたテイルズシリーズの人気が再燃してくれると嬉しいですね。
はい、次。今やっているゲーム。
- デモンゲイズextra
以上。
あのデモンゲイズが帰ってきた。…初代の移植というだけで何も調べずに買ってしまったわけだが、何が追加されたのかとかは全く知らない。とりあえず出ると聞いて、胸がキュンとしたので購入したってだけ。相変わらず面白い。割と本気でこのゲームはおすすめできると思っているので、興味があればぜひ触れてみてほしい。軽く、でもじっくり遊べるといういい塩梅。まさに胸キュンクォリティ。D・RPGは触ったことがないだって!?大丈夫、筆者も初D・RPGはこいつのVita版だったぞ!うまく進められるか不安だって!?大丈夫、ゲーム内で大まかに誘導してくれるから、本筋を追うのは簡単だぞ!すぐ全滅しちゃうって!?大丈夫、wikiに載っている通りにやれば安定してくるぞ!胸キュンとは何だって!?人々を世界の真理へと誘う魔法の言葉さ!
以上。あんまやってなくね?と思ったかもしれない。そう、正直言えば、ゲームだけだとそんなに時間は食われていないというのが実情。となると他に時間を食いそうなことと言えば…そう、動画ですね。前回の記事でちょいと作ってみたい動画があると書いたのだが、それで恐ろしいほど時間を持っていかれている。別に大したものではないんだけど、いかんせんこちらはアマチュア。試行錯誤を繰り返して、少しずつ進められているというのが現状。難しいね。まぁでも、そろそろ本当に形になりそうなので、今週末辺りには試しに上げてみたいとは思っている。このブログのコンテンツの一つである(むしろコンテンツって1つぐらいしか無くね?)、トロフィー攻略の記事をもしかしたらより分かりやすく価値あるものへとしてくれる物になるかもしれないので、途中で投げるのはなるべく回避したいですね。もし自身で納得できるものだったら、継続していきたいところだが…もちろん色々と改善しながら少しずつですけどね。この辺は、結構真剣に向き合っていきたいなぁとは思っています。プレイするのもゲームだし、それを使って何かするのもゲーム、というように感じてきているので、つくづくゲームが好きなんだなぁ、と最近は特に思いました。おしまい。
続く。