ノンレム睡眠レム睡眠
次世代の人間になれない人間が贈る近況報告19。もうPS5は無理ですね。100億%無理です。諦め申した。ここまで11月が冷めきった月になるとは思いもしませんでした。ラートム。発売日に買えないなら、もう購入日はいつでもいいかな…という気がしてくる。それぐらい、”発売日買い”のテンションというものは大きい。なんだろうね。PS4の時とは違い、ロンチソフトに気になるものが多数あるのが猶更悔しい。転売対策がザル過ぎない?どこもかしこも抽選抽選、先着は通販だけ。パンピーが現実的な確率で手に入る体制がほとんど出来上がっていなかったことに対しては腹を立てざるを得ない。もういいや。
待ち焦がれた次世代機を、派手にお預けを喰らったという愚痴はさておき近況報告に移る。最近やっているゲームは…
- ゴーストオブツシマ(マルチプレイ)
- グリードフォール
- FF14
- グランブルーファンタジー ヴァーサス
…最後のは何だ?いや、違うんですよ。なんか、ノリでフレンドと遊んだら少し面白くなってきたというだけなんですよ。そこまで本腰を入れて遊んでいるわけでは無いのでセーフ。
まずはツシマルチ。これがかなり面白い。野良で遊ぶもよし、フレンドと遊ぶもよし。難易度もそれなりであり、簡単楽々余裕綽々クリア、なんてレベルではない。やはり、PvEともなれば苦労するぐらいがちょうどよい。ただ簡単なコンテンツで協力するだけなんて、面白味が無いもんね。個人的には、短いクエストっぽいものを二人でクリアする奇譚よりも、四人で拠点を防衛しながら敵の襲撃を凌ぎ切る九死の方が好き。やはり、あれこれと目標を達成しながら進めるよりかはひたすらに戦い続ける方が楽しい。戦人なので。狂戦士の方が正しいかもしれない。戦闘民族の方がいいか?どれも同じか。
メインは侍で進めていたが、飽きたし他の役目と比べて侍が微妙な気がしてきたので、今は牢人の格(レベルのようなもの)を上げている途中。個人的に、侍は弱くは無いと思うんだけど、チャンバラオンリーのタイマン特化型に思える。なので、乱戦が基本のこのゲームでは殲滅力が劣り、暗器がある内は刺客の方が強い、範囲攻撃とレンジでは弓取、回復を含めたサポートは牢人…と、いまいち固有の強みが分からない。紫電一閃と破裂剣は強いと思うけどね。ただ、紫電を使いまくっていると奥義が使えないし、破裂剣を使うと接近戦主体が故に被弾が多くなりがちで、回復がキツイ。この辺を考えると、ピーキーな役目って印象。他?知らん!周りを見ていると、弓取が抜きんでてキルを取っていることが多いんだけど、弓取が強いのかしら?あと、牢人は難易度が上がるほど欲しいですね。二人いると安定しそう…だけど、火力が無いのは明らかなので、多すぎてもいいこと無さそう。刺客もぶっちゃけ強みが良く分からない。闇討ちで即死を取れないことが多そうなので、侍と最下位争いをしてる印象。そうでもないのかしらね?分からん。
続いてグリードフォール。待ちに待った(?)新作が降臨。中世ヨーロッパとファンタジーを合わせてみました、っていう王道なようであんまりなかったビジュアルが印象的なRPG。印象としては、アサクリシンジケートにファンタジー足したよって言うと分かりやすいかも。街並みや服装が正に同じ感じなんですよね。好きな人は好きそう。
で、そのゲーム性。割とアレ。アレってなんだよって思うかもしれないが、アレだよ。とりあえず、翻訳が酷い。笑えないレベル。完全にグーグル翻訳に適当に突っ込んだだけって感じ。音声が英語しかないため、字幕を頼りに人物が何を言っているのかをプレイヤーは知っていくのだが、翻訳がまともではないのでいちいち脳内に疑問符が付く。単純に日本語がおかしい、文脈から察するに主語や目的語が違う、男キャラのセリフが突然女言葉になる…等、序盤ですらこの体たらく。これから進めていくことになると思われるが、どうなっちゃうのかしら。ぶっちゃけ、ストーリーはもうまともに追えないだろうなぁと思っている。今後、このソフトをローカライズした会社が絡んでいるソフトは買いたくないと思うレベル。いや、本当に酷いよ。ゲームシステムの説明や、システムの名称も直訳すぎて違和感しかないし、場合によってはシステムの説明文の字幕が画面外にはみ出ていて解説が読めないものもあるし。終わってる。
ゲーム的には…ドラゴンエイジと昔のアサクリを足して2で割ったという印象。つまり、地味。まだ序盤だからかもしれんけど。かなり単調で、早い内に色々な要素が出てきてくれないとすぐに飽きが来そう。モーションも固くて若干チープさが漂うし。まぁでも、カジュアルに遊べるって意味ではいいのかね。アクション要素を入れるなら、もっと攻撃のバリエーションを持たせてほしかったけど。弱攻撃と強攻撃しかないんじゃすぐに飽きますわよ。…と、現状だとあんまり面白いとは思わないが、世界観やビジュアルが好きなのでもうちょい様子見しようかなとは思う。まぁ、そもそも戦闘を楽しむゲームではないので、独特な世界と選択肢を駆使した、展開が多岐にわたるストーリーを楽しみましょう。戦闘面はツシマさんが担ってくれるさ。お侍様のゲームの遊び方じゃない…
んで、FF14。ちょいちょい気の向いたときに遊んでいる程度。熱がツシマに完全に持ってかれており、そこまで遊んでいない感じ…だが、ちょいちょいつまんではいるので何とも言えない。そろそろ4.Xのメインを進めちゃおうかしらね。評判の良い漆黒に早く入りたいものよ。いつは入れるのか知らんけど。ぶっちゃけ、次の拡張が先に来そう。ジョブは相変わらず戦士でプレイ中。タンクをやめれば、もっとサクサク進められそうだというのは内緒。やっぱりタンクは復帰勢にはやりにくいですわ。
そして、なぜか唐突に現れたGBVS。今回はリディーちゃんをかけた戦いではない。ただ単に、「久々にやるぞー^^」とフレンドと話が出たので半年以上ぶりに触れてみただけ。前回やっていた頃に比べて、登場キャラが大幅に増加。ベルゼバブ、ナルメア、ソリッズ、ジータ、ゾーイ、ベリアル、カリオストロのDLC7キャラは全員筆者たちにとっては新顔。グラブル本編をほとんど知らない筆者にとっては、全然設定が分からないキャラも多いが…まぁキャラのバックボーンなんてどうでもいいんですよ。見た目が気に入ればそれで良い。この前まではファスティバでラヴマックスボンバっていたわけだが、今回はバブさんことベルゼバブと、個人的に(中の人が)好きなナルメアで少し遊んでみる。フレンドはゾーイを購入して、それでひたすらに対戦。決闘開始ィー!
結果は、100戦以上したが筆者の全勝でした。ロビーの頭上に110Winぐらいついていたのには笑い申した。と言っても、対戦相手はGBVSから格ゲーを始めたガチ初心者なので、やっていたことは初狩りと何ら変わらないのだが。勝てる内に勝っておかないとね!ぶっちゃけ、潜在的なゲームセンスはあっちの方が上だと思っているので、慣れてきたらドンドンこっちがボコされるようになると思う。悲しい。まぁでも、筆者もそこまで格ゲーをやっているというわけでは無いが、多少でも経験があるというのは大きいと思いますね。対戦ゲーなんて、結局は経験の集積がいかに大きいかが一番物を言うものだしね。経験を積めば、誰でもそれなりのところまでは行けるでしょう。まぁ、そういう簡単には覆せないところが経験者と初心者の埋めようのない差となってしまって、格ゲーというジャンルが廃れる原因になったんだろうけど。
個人的に、バブさんが使いやすくて気に入り申した。ナルメアは…格ゲー初心者(初級者の方が正しいか?)の筆者には厳しい印象。型を切り替えながらコンボと立ち回りを管理するなんてのはハードル高いっす^^;あれ、GBVSって格ゲー初心者向けの設計だったよな…?初心者向けとは……?初心者の法則が乱れる。
こんな感じ。相変わらずモチベがふらふらしているが、とりあえずツシマルチが面白いので、これをメインにしばらく遊んでいこうかしら。サクナヒメもう来週だし、退屈することは無さそう。あと、完全に忘れていたんだけどアサクリヴァルハラとメガテン3リマスターが気になる。特にヴァルハラ。どうすっかねぇ…サクナヒメが近いこと、グリードフォールが全然まだ進んでいないこと…を考えれば買うのは良くないのは分かりきっている。かと言って、大体新作が出る度に発売日買いしていたシリーズをスルーするのもなんだか悔しい。全てクリアしているかは置いといてね。船要素が出しゃばってこなければ買いだとは思うが…少し調べてから決めようかしら。
続く。