無名の手記

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【雑記】 近況報告 (21)

天穂のサクナヒメ-PS4

 

いつか君の瞳が濡れる時 

 

近況報告21、開幕。新作が一気に二本手元に入り、なかなかに忙しくなってしまった現状。嬉しいのだが、消化のスケジュールに悩むのでちょっとした憂いもある。どう進めていきましょうかね…あ、そういえば。

 

 

 

 

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アサクリまでに微妙に時間が空いてしまって暇だったので、BloodstainedCotM2のプラチナを取りました。暇?やるソフトはあったはず…グリードフォールとか。グリードフォールは…もういいかなぁと。急な話だが、それはなぜか?答えは単純。萎えたから。なぜ萎えたかというと、世間で散々騒がれているクソローカライズである。字幕がとにかく酷い。多少日本語がおかしいだけならば、文脈から色々察して自分で補完できるのでまだ我慢できる。しかし、字幕が全部異国語のままってのは流石にダメでしょ。ただでさえ、一部だけ何語か分からない単語が出てきて、話がところどころ分かりにくいってのに、全部何語か分からない字幕を出されると、もうその時点で話についていけなくなる。よって、話の理解がそこで途絶える。これが萎える。英語ならまだしも(それでもクソなことに変わりは無いが)…あれは何語なんだろうか?戦闘システム的には凡作なので、話でその辺をカバーしてもらおうと思っていたのだが、そこが死んだとなるともう無理。さようなら。あの世界を探索して回るのも面白そうだと思ってはいたが、ここまで萎えるともうそれもどうでもよくなってしまう。というわけで、多分もうしばらくはやらない。ローカライズを担当した会社は…もうゲームに関わらないでほしいですね。原作を作った会社にも、期待して購入した消費者にも失礼でしょ。どう考えても。

 

 

 

 

 はい、そんなグー〇ル翻訳ゲーのことは放っておいて、今やっているソフト行くぞ!

 

 

 

 

以上。概ね予定通り。どちらも、現状だと期待通りの出来でかなり楽しめている様子。どちらを優先して進めるか決めかねている状況で、気が向いた方を自由に進めているが、いずれはどちらかに特化して進めていくことになる…と、思う。

 

 

 

 

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まずはアサクリヴァルハラ。序盤こそ、雪景色が続きに続いて走り回る面白味がいまいち感じられなかったが、イングランドへと旅立ってからはそれが終わる。ノルウェーとは一体…

戦闘システムは、スタミナの概念が追加されたことにより、A・RPGっぽさが増した。アビリティは続投、それを発動するにあたって消費するアドレナリンも続投。二刀流も続投。しかし、今作は盾の装備が可能となり、念願のガードを手に入れる。オデッセイの頃は、パリィしか使用が出来なかったので、防御手段がパリィしか回避しかなく、どちらもタイミングよく対処するものしかなかった。今作ではそれが解消。安心してガン盾できる…が、さっきも書いた通り、今作にはスタミナの概念が追加。よって、ガン盾はできない。更に、パリィも続投している上、判定の緩さもそのまま。ジャストでパリィをすると、敵がスタン状態となり痛恨の一撃を与えることができる状態になる。つまり、成功した時のリターンが大きいのである。これらのことから、現状だと盾の強みがあんまり感じられない。利き手に盾を装備することも可能であり、そうすると防御主体の立ち回りができるようになるとのことだが、どんな利点があるのか…その利点次第では、それを採用するのも面白そう。

育成要素は、スキルツリーと装備強化の二つ。スキルツリーは、前作までと異なりステータスも上げられるという、めちゃくちゃRPGにありそうなものに進化。FF13クリスタリウムにかなり近いと思う。RPG好きは、これだけで「うおおおおおおおおおおお!」ってなりそう。ちょろい。装備については、前作と大体同じ。セットボーナスあり、部位が3から5部位に増えて、強化が可能になった。これもまぁ後々色々要素が出始めるでしょう。今後に期待。

 

 

 

 

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続いてサクナヒメ。どうやら、ヤフーニュースにも取り上げられるほど話題になっている様子。だから”買い”だって言ったじゃん?( ・´ー・`)

まぁ、アサクリと同時進行しているという都合上、あんまり進んでいないんですけどね。農耕は全くの素人だが、アクションゲームについてはそれなりに慣れているつもり。よって、農耕パートについては今のところ何も言えない。水分やら気候やら、苗の植え方やら、何から何まで本格的というのは間違いなさそう。おまけに、食材は時間経過で腐るという特典付き。しかし、腐ったら腐ったで使い道があるようなので、これもこれで必要な要素みたい。ただアイテムを失うだけの要素にはとどめていない辺りが評価できる。アイテムが腐った後も使い道があるとなると、腐るまでのタイムリミットを気にしなければならない窮屈さがいくらかは軽減されますよね。

 

 

 

 

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アクション部分は、過去にアスタブリードを制作していた開発というだけあって、かなり軽快で爽快な出来。個人的には、今のところすごく好き。技が増えて、操作に慣れるとコンボげーになりそうな感じ。技の種類が多く、それを自由に組み合わせてコンボを繋げられるゲームって大好きなんですよね。DMCしかり、マヴカプしかり。コンボゲーとはなぜこんなにも面白いのだろうか。戦闘がライン上で展開されるゲームなので、絵面的には格ゲーに近い。コンボ動画とかいつか出るのだろうか…こういう「和」が強く前に出ているゲームは海外にもファンが多数いそうなので、海外勢がそういう動画をいつか上げてくれそう。てか、もしかしたら既に出てるかも?

 

 

 

 

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あと、主人公のサクナがかわいい。ゲーム中もそうだが、イベント中でもよく動く。いちいちモーションがかわいいので、見ていて和やかな気分になる。心温まるゲームになりそうですよ、こいつぁ。グラフィックが、TOVのような柔らかいアニメっぽい感じなのがまた好印象。世界観もグラフィックも、良い意味で日本らしいゲームだと思う。

 

 

 

 

こんな感じ。PS5が手に入らなかったが、結局やるゲームが無いわけでは無いので、そこまで影響はない模様。まぁ、次世代機の衝撃に一刻も早く触れたいという思いに変わりは無いので、なる早で手に入れるように努めるのは変わりないが。まぁ、今年中に手に入ればいいかなぁという程度の認識。ちなみに、仮に今年中にPS5が手に入らないと仮定すると、今年に購入するソフトはあとはライザ2ぐらいだと思われる。アサクリ、サクナヒメ、ライザ2…と、今年を乗り切るには十分すぎるラインナップ。今年中に、この3本をコンプする、というのを目標にしようかな?サクナヒメはそこまでボリュームが無いみたいなので、終わらせるのは容易そう。アサクリは、この記事を書いている時点でコンプ者がいない辺り、前作同様それなりには時間がかかりそう。前作は結構かかったからな…気長に遊んでいきましょう。

 

 

 

 

続く。

 

 

 

 

 

天穂のサクナヒメ-PS4

天穂のサクナヒメ-PS4

  • 発売日: 2020/11/12
  • メディア: Video Game
 

 

 

アサシン クリード ヴァルハラ -PS4

アサシン クリード ヴァルハラ -PS4

  • 発売日: 2020/11/10
  • メディア: Video Game