Mission.09
DMC5:DMD攻略第11回。今回は、Mission.09を見ていく。
今回のミッションは、Sランクの取得は容易ではあるが、クリアするのが難しいタイプ。
よって、STPについて考えるよりも、単純にミッションをクリアすることだけを考えていれば、案外簡単にSランクが取れてしまったりもする。
ただ、強敵という強敵がこぞって登場するミッションとなるので、各々の対策はきちんと立てておくこと。
参考動画。進め方や攻略の一例として。
ミッション概要
操作キャラ | V |
登場ボス | 無 |
備考 | ボーナスを取らなくてもSランクの取得は容易。 |
ボスは登場しない。そういう意味では、かなり易しいミッションである。
しかし、その分ほぼ全ての戦闘において強い雑魚敵が登場するので、ボスが登場しないからと言って油断は禁物。
備考としては、「ボーナスが無くてもSランクの取得が容易である」という点が挙がる。
それぐらいSTPを稼ぎやすい戦闘が多いため、STPを稼ぐための戦略を練る必要性がかなり低い。
「とにかく勝てばよい」といった感じの戦闘がほとんどなので、コンボやらスタイリッシュランクやらもあまり気にしなくてよい。
各戦闘について
強制戦闘#1
- ベヒモス×1
- ヘルアンテノラ×2
- ヘルカイナ×2
最初の難関。
ベヒモスが脅威。被弾すれば大ダメージを負うので、注意深く見ておくこと。
また、最初の戦闘となるため、DTゲージがほとんど無い状態から戦闘が始まる。
DTゲージが無くて不安な場合は、ミッション開始直後に登場するヘルカイナと戦って溜めておくのもアリ。
このミッションはSTPにかなり余裕があるミッションなので、開幕にDTゲージを溜める余裕は無くも無い。その辺は、各々の腕と相談するべし。
カメラを動かして敵に攻撃させない状況を維持しつつ、ぺちぺち殴るのがセオリー。
従者が死んだらナイトメアで即蘇生。当然、従者が死に過ぎて攻撃がままならない場合に、ナイトメアを呼んで無理矢理攻めに出るのも良い。
地味にヘルアンテノラも怖いので、地面をひっかく鉈の音がしたら回避の準備をしておくこと。
特に、ナイトメアがいる間は何かと雑魚敵が吹っ飛びがちなので、カウンターがよく飛んでくる。覚えておこう。
強制戦闘#2
- ヘルジュデッカ×2
- ヘルアンテノラ×1
- ヘルカイナ×2
難所その2。
とにかくジュデッカの処理が面倒。長期戦覚悟で地道に削っていくべし。
高めの体力に加えて、頻繁にワープして逃げ回ったりと、とにかく体力を削るのに時間がかかる。
更に、ワープからの奇襲攻撃や、腕を伸ばして遠距離攻撃を仕掛けてきたりと、攻撃パターンも豊富でトリッキー。
回避自体はしやすいが、不意打ち気味に食らいがち。常に注意しておかなければ、意外と被弾が嵩んで追い詰められてしまう。
その他の雑魚3体は放置してもそこまで脅威にならないので、ジュデッカを優先的に殴るのが理想。
しかし、それはロックオンを使用しないチキン戦法だと厳しいので、安全を取るか処理速度を取るかはお好みで。
また、この戦闘はDTゲージを十分に確保した上で終わらせることを推奨したい。
理由は、次の戦闘が結構厳しいものになるため。特に、従者がかなり死にやすい戦闘となるので、そういう意味でDTゲージに余裕を持たせておきたい。
強制戦闘#3
- ヘルバット×2
- ヘルアンテノラ×2
2体のヘルバットが脅威。
マップの狭さ、出現エネミー共にかなり厄介な戦闘。このミッションにおいて最も被弾がしやすい戦闘となる(個人の感想です)ので、立ち位置には気を付けること。
DTゲージに余裕があれば、開幕からナイトメアを呼んでとにかく数を減らすのがよい。
マップが狭いため、敵の数が減るだけでかなり立ち回りやすくなる。ヘルアンテノラでもいいので、倒せそうな敵は積極的に倒していくべし。
動画でやらかしているが、「DTゲージが無くなって、従者も死んでしまった」という状況に追い込まれた場合は、ジャンプを繰り返して逃げ回るのが比較的安全。
余裕があれば、ステイルメイト状態の従者近くに位置取って読書でもできればいいのだが、そんな余裕が無ければ遠慮なく逃げ回ろう。
次の戦闘は楽なものになるので、DTゲージを無理して温存する必要性は薄い。
ここでグダるぐらいならば、DTゲージを惜しみなく使い切ってしまうのも十分にアリ。
強制戦闘#4
- ルサキア×2
- ヘルカイナ×2
ルサキアにだけ注目。
このミッションの中では楽な戦闘。
脅威となる2体のルサキアは、攻撃の予兆が長く、またダウンを取るのも簡単。よって、攻撃される前に潰すことが簡単。
よって、とにかくルサキアから目を離さないようにし、何か変な動きを見せたら全力で叩いて攻撃を中断させる…とするのが安全な立ち回り。
ナイトメアがいなくても太刀打ちできる相手であるので、この戦闘に限ってはDTゲージの管理が多少ザルになってもあまり問題にはならない。
戦闘終了時にDTゲージが溜まっていればいいので、それまではガンガンナイトメアを呼んで敵の体力を削っていこう。
強制戦闘#5
- プロトアンジェロ×2
- デスシザーズ×2
最後の難関。
プロトアンジェロ2体の処理がかなり手間。瀕死時のガードを固めてくる状態が、Vと極めて相性が悪い。
攻撃が全然通じなくなるというだけではなく、相手の一撃もかなり大きくなるので、打たれ弱いVにとっては被弾できる猶予も少なくなるのがまた脅威的。
よって、攻撃をし続けるのも大事だが、それと同じぐらい攻撃を食らわないことも大事になる。
従者も触れれば死ぬようなものなので、DTゲージと従者の位置管理も重要。
特に、シャドウはカウンター攻撃にしょっちゅう殺されるので、シャドウの面倒は特に見てやる必要がある。無理のない範囲で呼び戻してやろう。
オトモのデスシザーズもなかなか厄介な敵になるのだが、わちゃわちゃとやっている内に瀕死になっていることが多い。
なので、攻撃を食らわないように気を付けておけば問題は無い。
ただ、とどめを刺す際はロイヤルフォークで行う事で推奨。デスシザーズのとどめを刺すモーションは長いので、横槍を入れられる危険性が高いためである。
強制戦闘#6
- ノーバディ×3
ボーナス戦闘。
本ミッション最後の戦闘。
ノーバディ3体と聞いて若干面倒に思うかもしれないが、外周を走り回りながらノーロックで攻撃し続けるだけでなんとかなってしまうほど簡単な戦闘となる。
そんな適当な戦法でもSTPを十分すぎる程稼ぐことが出来るので、考えるのが面倒であればこの戦法で戦ってしまうのが楽。
気を付けるべき攻撃も、目玉の飛び道具だけである。走り回っている内に、うっかりぶつかってしまわないように注意。
また、適当に戦っている内に段々と敵が攻撃してこなくなると思われるが、それは仮面が全て破壊された個体が出始めている証拠。
ノーバディは、3つの仮面が全て破壊されると、一切攻撃を行わずにずっと後ずさるだけになる。
この状態になると当然攻撃が止むので、敵の攻撃は大人しくなる。
よって、敵の攻撃が静かになってきたと思ったらロックオンを解禁し、一旦敵の状態を確認することを推奨。
こうしなければ、場合によっては無駄に逃げ回る時間を作ってしまうという事態になりかねない。
6戦目を突破したら、Mission.09はクリア。お疲れさまでした。
Mission.09の攻略はこんなところ。
とにかく戦闘の内容が厳しいミッションだったが、その分STPを稼ぎやすいミッションでもあった。
「クリア=Sランク」とまでは言わないが、それに近しいレベルでSランクが取りやすいミッションだとは思うので、その辺は気楽に見て問題無い。
そういう意味では、簡単なミッションと言えるのかも?
その代わり、次のミッションはSランク取得において、屈指の難関ミッションとなる。
キャラの操作難易度が一気に跳ね上がるため、練習と技の理解は必須。DMDへ挑戦する前に、VOID等で操作を思い出しておく方がいいかもしれない。
Mission.10に続く。
Mission.10↓
まだだよ。
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