ようやっと再開
重い腰が2割ぐらい上がったので、長らく忘れていたDMC5の各ミッション毎のSランク攻略記事を少しずつ書いていく。
今回は、各ミッション毎に動画を上げながら、難易度DMDの攻略を記事にしていく…という形式を取ってみることにした。やはり、文字だけでは分かりにくいし、こちらとしても書きにくいので、それがおそらくベスト…だと思う。編集めんどくなってきたらやめる。
一通りの攻略は動画にまとめているが、一応ここでも軽く攻略について書いておく。今回書くのは、プロローグ。最初のチュートリアル的なミッションに過ぎないので、ぶっちゃけ書くことはほとんど無い。なので、今回はそんなに中身のある記事にはならない。その辺の中身は、次回から徐々に充実していくと思うので、今回は見逃してください。
Sランク条件や、ボーナス&ペナルティ等については、別記事の本編攻略編の記事を参照。
※ハンターなら当然/文句なしの偉業の項にあります。
では、ここからミッションの攻略を書いていく。
今回見ていく、Mission:プロローグの概要は…
- 使用キャラ:ネロ
- 強制戦闘:3回(実質的には2回)
- 登場ボス:ユリゼン
- 出現する強エネミー:エンプーサクイーン
- ショップ:なし
こんなところ。
最後のユリゼン戦を含めれば、強制戦闘は3回ある。しかし、そのユリゼン戦はSTP的に全く影響がないイベント戦なので、実質的にきちんと戦わなければならない戦闘は2回のみ。
出現するエネミーも、エンプーサ、グリーンエンプーサ、レッドエンプーサ、エンプーサクイーン…と、エンプーサ系のみ。エンプーサクイーンが若干面倒に感じるかもしれない程度であり、戦闘の難易度自体はかなり低いミッションとなっている。
ショップが無いので、デビルブレイカーの補充は不可能。しかし、今回はかなり短いミッションなので、それは大したデメリットにはならない。
次に、各戦闘について見ていく。
#強制戦闘1
出現エネミー
- エンプーサ×2
- グリーンエンプーサ×1
- レッドエンプーサ×1
まずは小手調べ。単調な攻撃にならないこと、被弾しないこと。この二つを徹底していれば、特別問題は無い。
動画では格好つけてブレイクエイジを多用しているが、ブレイクエイジやバスターなど、大技を使う方がSTPが高くなるような傾向があるように感じられるので、余裕がある時は使っていく方がいいと思う。もちろん、デビルブレイカーを消費する行為なので、デビルブレイカーを温存したい時はやめましょう。
#強制戦闘2
出現エネミー
- エンプーサ×3
- グリーンエンプーサ×2
- エンプーサクイーン×1
2回目にして早くも最後のまともな戦闘。
エンプーサとグリーンエンプーサは、特に問題ないはず。グリーンエンプーサは、放っておくと敵を回復してしまうので、放置し過ぎて回復されないように注意。面倒であれば、優先して処理しておけば間違いない。
エンプーサクイーンは、DTを引くとかなりタフになる上、火力も跳ね上がる。不慣れな人ほどビビッてグダグダになると思うので、ある程度の動きは理解しておく方が無難。練習には、VOIDモードを利用すべし。とりあえず、「腕を上げたら攻撃が来るので、回避かジャンプの準備をしておく」…ぐらいのことを覚えておくだけでもかなり変わる。
空中で攻撃を食らいそうになった場合は、ブレイクアウェイかデビルトリガーの無敵時間を利用して回避すること。ジャンプ攻撃は、連続で来るパターンもある(最大3連続?)ので、硬直が長い攻撃は厳禁。
バスターチャンスは、敵がよろけている時。いつ来てもいいように、バスターアームのブレイクエイジをチャージしながら戦うのが理想(動画内参照)。
しかし、デビルブレイカーボタンをホールドしながら戦うのは慣れを要するので、無理にそうする必要は無い。その場合は、バスターを入れる時に通常のバスターアームを入れるのがベターか。バスターアームが無い場合は、デビルバスター(DTバスター)でもよい。
#道中
2戦目が終わってムービーを挟んだ後。ユリゼンの元までの道中に、エンプーサが数体出現する。ここのエンプーサには一切手を出さないこと。
今作のトータルSTPは、「各戦闘で取得したSTPの平均である」という説が有力なので、無駄な戦闘は避けるのが安牌。実際、ここの道中を殲滅しながら進めた場合、どう頑張ってもトータルSTPは下がってしまった(筆者の場合)。挑発程度ならば許されるので、DTゲージを補給したい人は利用するとよい。
#ボス:ユリゼン
イベント戦。勝てばSTPが大量にもらえるが、負けてもSTPに変動はない。なので、実質的にユリゼン戦に突入した時点でSランク条件を満たしていれば、Sランクは確定する。
戦闘自体は、面倒であれば開幕から速攻で負けて問題は無い。てか、DMDになって固くなったボスにわざわざ勝ちに行く意味が無いので、負けた方が手間が無くてよい。さっさと負けよう。
ちなみに、勝った場合はトータルSTPが25000前後程度まで跳ね上がるので、コンティニューしていたり、道中でSTPが悲惨なことになっていても、Sランクに無理くり上げることは可能だと思われる。
これで「Mission:プロローグ」は終わり。ノーコンティニュー(STP×1.2)のボーナスぐらいは取れると思うので、それを加味するとユリゼン戦突入時にSTP5000もあればよい。そう考えると、最初のミッションらしくSランク取得はかなり容易。
手こずるようであれば、「同じ攻撃を連続で使用しない」という基礎を、このミッションで練習して身に着けるべし。どっちにしろ、その基礎は今後来る全てのミッションで徹底する必要があるので、いい練習になると思う。
ミッション01に続く↓