無名の手記

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【プレイ日記】 Cities: Skyline (1)

【PS4】シティーズ:スカイライン PlayStation 4 Edition

 

気づいて 50センチ圏内

 

 

ダライアスバーストと近い時期に始めていたシティーズスカイライン。街づくりのシミュレーターゲームという感じの作品であり、トロピコとかトロピコとかあの辺を思い浮かべてもらうと伝わりやすい。…考えてみれば、好きなジャンルと言えばそうなんだけど、このジャンルのゲームはトロピコぐらいしかまともにやったことがいないな……街ingメーカー4をお忘れか?

 

 

 

 

で。

 

 

 

 

 

 

「それだけじゃよく分からんし…『シティーズスカイライン』ってどんなゲームなの?」って話。

簡単に言えば、「プレイヤー自らが『市長』となってあれやこれやという施設、及び道路を敷設していき、自分だけの最強の街を作り上げて友達に差を付けろ!」っていうゲーム。まるで俊足みたいだぁ…※今作はオフライン専用ゲームなので、友達に差をつけるゲーム性や他と競う要素は一切ありません。

 

どうでもいいネタは置いといて、ゲーム性はこれが全て。道から建物の建設、区画の指定、条例の発令やなんやら…という、街の運営という運営を己が手で好き勝手することができる。街の民を幸とするのか不幸とするのか。街の懐を温めるのか冷ますのか。エコな街にするのか汚染極まる不浄の地とするのか。その辺の全ては、プレイヤーという名の市長の手にかかっている。街を幸福の渦で包みたければ、プレイヤーはもう市長としてその辣腕を振るう他ないのである。

トロピコの場合は、ここの設定が「植民地からの独立を目指すプレジデンテ」というものであったので、設定については若干異なっている。まぁ、プレイするにあたって大きな違いにはならないのでどうでもいいことではあるのだが。側近のペヌルティーモがいないのは少し寂しいけど。

 

 

 

 

 

しかし、世界設定だけではなくゲーム性という面においてもトロピコと異なる部分は結構ある。少し遊んだだけの現時点においてでも、簡易化されている部分と複雑化している部分の両方が散見される具合。現在の感想としては、「トロピコよりもこちらの方が遊びやすいかも?」と言った感じ。やる前は「大して変わらないんじゃないのか?」なんて思っていたが、進めてみると予想以上に違ってごめんなさいでしたって気分。

トロピコと異なる点をざっくり挙げると…

 

  • 任期が無い
  • 貿易が無い
  • 発電や下水道という概念がある
  • 軍事要素が無い
  • 住居や商業施設、及び産業施設の細かい指定が無く、またそれらの施設は建設費が不要

 

こんなところ。まだまだあるのは間違いないが、書いててぱっと浮かんだのはこの辺。

任期が無いので時間に追われる事も無い。貿易が無いので輸出入に関して考える必要が無い。軍事要素が無いので襲撃に備える必要が無い。基本的な三種類の建物についての建設費が不要。…と、トロピコから来た人間としては、気にする部分が減っていて遊びやすいと感じる。

建物の種類や生産物等を考えなくてよいので、適当に道を敷いてパパっと区画毎に何を建てるかを指定し、あとは眺めて終わり。こんな感じですぐに産業が始まり住民が住み着くので、カジュアルに街づくりというものを楽しめるようになっている。あとは、電力、水道、ゴミ収集、交通…等と言ったインフラを整えてあげれば、みんなが住みやすいハッピータウンの出来上がりである。お手軽ですね。

最初は電力や水道といった要素を管理しなければならないと聞いたので、「少し難しいのでは?」と思っていた。が、少し遊んでみればそうでもなかった。その辺の供給自体はそこまで難しくない。供給自体はね。

 

 

 

 

 

まぁ、こんな感じで今作は「街づくり」というものを堪能すること自体は簡単なソフトである。

しかし、「街づくり」は簡単でも「街の運営」となれば話は別。てか、そっちは逆にかっちりやらなければ、金があっという間に枯渇する。金が枯渇する上に、街が十分に育っていなければ稼ぎもロクに入らないので、維持費という名の負債だけがどんどん嵩んでいく。

そうなってしまうと、もう”終わりの始まり”である。あとは、ひたすら容赦なく積み重なっていく負債をただただ見つめる事しか市長にはできず、建物の建設どころか道路一本を敷くことすらできなくなる。

そして最終的に、街は荒んで人は消え、おびただしく並び立つ無人廃墟の列が出来上がる。そんなゴーストタウンに残されたのは、無能な市長に多額の借金のみ…という、ある意味ホラーゲー顔負けな恐ろしい終わり方をしてしまう。

明確にゲームオーバーとなる条件が無いだけに、一度詰むとこの無間地獄に落とされてしまうのはなかなかに残酷。自分の手で丹精込めて作り上げた街が崩壊していく様を、まざまざと見せつけられる羽目になる。己の無力さに打ち震えたい人にはおすすめ。そんなニーズがあるのかは別として。

 

 

 

 

 

まぁ、wikiの初心者ガイドを読んでおけばここまで崩壊することは無くなるんですけどね。今作はチュートリアルが結構不親切であり、王道な区画配置等のいわゆるセオリーをゲーム側から教えてくれることはほとんど無い。操作系統や施設の役割と言った、システムの説明はしてくれる。しかし、街づくりのイロハまでは教えてくれないのである。

なので、初心者は大人しく攻略を見ながら序盤を進めた方が楽しめると思う。ある程度街が出来上がってきたら、収入も安定してきて金がマイナスまっしぐらになるということもなくなる。そうなったら、自由にやってみればいい。

自分で作った街に人が根付き、自分が敷いた道をその人々が車で走り、自分で建てた建物に人が入り、自分が配置した施設に属する人々が活動している様を見る…というのは、このシミュレーションゲームならではの面白味。アクションやRPGのような戦闘要素は一切無いが、独特の面白さがあるのは間違いない。自分で仕組みを作って、それが動いているのを眺めるのが好きな人に合うと思う。

 

 

 

 

こんな感じで遊んでいるシティーズスカイライン。シティーズスカイラインって毎回フルで打つの面倒なんだけど、略称ってないのかしら?シティスカ?シテイン?誰か知ってたら教えてほしい。

しばらくはこのゲームで上野(ゲーム内の街の名前)を一大都市に仕立て上げつつ、apexと漁業に勤しもうと思います。ダライアスもやっぱり面白いよ。apexも意外とまだ楽しめてるよ。なんで都市名が上野かって?三ツ星カラーズの聖地だからだよ。エクストラバージンオイル!

しばらくは目ぼしい新作が無いから退屈するんじゃあないのかと危惧していたけど、しばらくは安泰そうであたしゃもう安心したよ。PS+エクストラには感謝しないとね。(今作はPS+エクストラ以上に加入でタダで遊べちまいます)

 

 

 

 

続く?

 

 

 

 

 

トロピコ 6 - PS5

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