無名の手記

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【雑記】 近況報告 (46)

【PS4】Tales of ARISE 【早期購入特典】ダウンロードコンテンツ4種が入手できるプロダクトコード (封入)

 

終わりなき混沌さえも

 

近況報告46。今回は、ちょいと真面目なことを書くかもしれない。最近はまた色々考えることが増えた。それ故に更新が滞っていた。嘘。更新については、ただ怠けていただけでした。すみません。

 

 

 

 

はい、最近遊んでいるゲームは…

 

 

 

 

以上。

9/9にテイルズを買うと宣言しておきながら、まさかのRPGを再開という暴挙に出てしまった。仕方がない。いまいちやる気の出るソフトが無かったんだもん。ワンチャン…いや、0.5チャンぐらいの確率でテイルズまでに終わるかと希望的な見方をしていたが、もう現時点で宣言できる。10000000%終わらない。まぁ、そうなったらそうなったでまたフィリスは休止します。終わらないものは仕方ないし、なによりも一度プレイ済みというのが大きい。一度プレイ済み、しかもキャサリンFB等のようにリメイクと言う訳でもない。ただDLCを収録した完全版というだけなので、そこまで優先順位は高くない。なので、出来る限り区切りの良いところまで持っていけるように進めつつ、テイルズをのんびり待つ。

FF14は相変わらず。青魔道士が70になり、一区切りついた。次は、エウレカをチマチマ進めていきつつ、他もチマチマつまんでいくつもり。なぜ今更エウレカを遊んでいるのか。答えは単純。オズマのマウントが欲しいから。モルボル、オズマ、ケルベロスのマウント神代三剣は、いずれ手に入れたい…のだが、おそらくモルボルは無理。ぼっちプレイヤーに、「8人のレイド(かなりの条件付き)を遊んでくれる人間を集めてね^^」というのは、もはや絶コンテンツ以上の難易度です。ありがとうございました。

 

 

 

 

次。動画投稿。

プレイ日記を二本投稿しました。

 

 

アサクリ3編と…

 

youtu.be

 

 

 

 

フィリス開幕編の二つ。

 

youtu.be

 

 

 

 

少しずつ編集にも慣れてきたが、まだまだ色々足りていないかな、というところ。最近、ゲームよりも、ブログよりも、ゲームに関する動画を作って遊んでいる時間が圧倒的に長くなってしまっている、というのが正直なところであり、それに伴って色々自分自身の考え方も、そしてこのブログに対する願望(?)も、少し変わってきた。

今まで、このブログは「筆者(case56)のゲームプレイの記録と、playstationのトロフィー攻略に関する情報を残す」、というのを主な目的として運営してきていた。しかし、最近はそこにもう一つ目的を加えてみたい、と思うようになった。

その目的は…

 

 

 

「気に入ったゲームソフトの面白さと、遊び方を広める」

 

 

 

ということ。注意点は、”面白さ”だけではなく、”遊び方”もあるということ。遊び方というか、「楽しみ方」と言った方が正しいかもしれない。

つまりどういうこっちゃ、と言いますと。

 

 

 

 

NINJA GAIDEN:マスターコレクション 【CEROレーティング「Z」】

例えば、最近出た「NINJA GAIDEN」がちょうどいい。ニンジャガシリーズは、過去に何度か周りの人間にオススメしてきたことがあるが、悉く微妙な顔をされてきたという苦い経験がある。話を聞いてみたり、遊んでいる様子を見ていると、やはりニンジャガというゲームに対する認識や、捉え方が少し違っている、というのが分かることが多かった。

 

 

 

一つ。ニンジャガは、無双のような連打ゲーではなく、ソウルシリーズ等のように敵との駆け引きを吟味しながら戦うアクションである。

二つ。ニンジャガのボス戦は、基本的にターン制であってDMCのように上手くやれば殴り続けられる、というわけでは無い。

三つ。敵は強いが、プレイヤー自身にも強力なアクションが多数あり、それらを上手く活用することで意外と楽に戦えるようになる。

四つ。3はクソゲー

 

 

 

この辺を伝えてから、泣きの一回ということで改めて触ってみてもらうと、案外納得した顔をして遊んでもらえることが多くなった。

ここで思ったのは、「”難しいけど面白い”というゲームであればあるほど、楽しみ方が分かりにくいのかな」ということ。筆者の場合は、デモンズソウルがそうだった。ステ振り、進め方、武器強化、そもそもの戦い方(スタミナ管理や装備の吟味等)…この辺を誰からも教わることなくソウルライクを初めて触った2009年当時の筆者は、いまいちデモンズソウルの面白味が分からなかった。だってすぐ死ぬだけじゃんッッッ!まぁ、今考えてみると、ソウルライクというジャンルを確立したのがデモンズや初代ダクソであり、そもそもソウルライクというものが存在していなかった時代なので、その辺が分からなくて当然なのだが。触れたことのない物の楽しみ方を知っている人間なんて、この世にいません。結局、デモンズだってどうやって人気なったかって言ったら、口コミと実況動画だからね。発売日から手を出していた人間は、結構少数だったと思うよ。

そういう意味では、ある意味ファミ通はかわいそうだったとも思える。だって、多数のプレイヤーが遊び方やセオリーを知らないようなゲームを遊んだら、同様に多数のライターが低評価を付けてしまうのは理解出来なくもないですよね?ライターだからと言って、全てのゲームの、あらゆるゲームの遊び方、楽しみ方を心得ているわけでは無いと思うし。まぁ、そういうことを教える仕事がライターなのでもあるけど。力不足ではあったけど、また同情できる話ではあったかな、とは今になって思う。

 

 

 

話を戻そう。そんな、精神がソウル体になっていた当時の筆者だったが、幸運にもそのゲームを遊んでいた友人とプレイする機会が来る。その時色々話を聞いて、ようやくこのゲームの楽しみ方を知った。その後は、ソロでもクリアできるようになり、そのままダクソ、ダクソ2、ブラボ…と、このシリーズを好んで遊ぶようになっていった。

つまり何が伝えたいかと言うと、どんなに良いゲームでも、遊び方や楽しみ方を知らなければ、それに気づかず離れて行ってしまう人がいる、ということ。今後は、そこにも少しフォーカスして、気に入ったゲームに限定してだけど、そういう活動もして行きたいな、と思うようになってきた。もちろん、今までのように近況報告やプレイ日記も書いたりするし、トロフィー攻略も同様に書いていく。ただ、それらに加えてそういった記事や動画も上げて行けるようになりたいと思うようになってきたので、まぁ今後はそういったコンテンツも世に上げていく…かもしれない。割と真剣に考えてはいるが、いつもの”言うだけ”が発動してしまうかもしれないので何とも言えない。まぁ、最近はもうトロフィー熱も下火過ぎて大して書くことすら無いし(そもそも取得ペースが落ちすぎて💩状態)、だらだら近況報告ばっかりしててもしょうがないし、何か流れを変えたかったとはずっと思っていたので、ちょうどよかったと思う。というわけで、このブログと筆者自身の今後に期待。なに、特に変わることは無い。記事や活動のバリエーションが。少しばかり増えるというだけである。今までやっていたことについては、何一つ変えることは無いだろう。

 

 

 

 

続く。